ティマ

Last-modified: 2023-10-07 (土) 15:01:15

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英追の彩能(えいついのさいのう)]ティマ

 

プロフィール

 レディブルにつきまとい、彼のサイドキックを自称するヒーロー志望の少女。ありとあらゆる分野に通じた才女でもある。
 いつでも余裕たっぷりな態度で、気に入った相手を揶揄うことを楽しむような一面もあるが、根っこの部分は純粋。特に自分で決めたことに対しては非常に真摯に取り組む。

 

「アハッ!面白そうじゃん、それ」

 
  • フルネーム:ティマ・マーベラス
  • 綴り(一例):Tima
  • 出身:科学の国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:15
  • 職業:自称サイドキック
  • 武器:回転歯剣
  • 趣味:ヒーローコミック
  • 性格:じゅんすい
  • 一人称:アタシ
  • 実装日:2020年5月31日
     

 

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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    二年前
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  • SD

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    攻撃モーション
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    GIF
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  • 表情差分

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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

イラスト・Twitterへのリンク
ユニットイラスト

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詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み。メインストーリー第2部科学の国編読了後を強く推奨します。)

ティマ「でーきたあ!」
メルク「みゅ?なにができたのです?」
主人公「そういえば、最近ずっと何か書いてたみたいだけど……、」
メルク「なのです。夜も寝てないようで、心配だったのですよ。」
ティマ「あー、ごめんごめん。始めてみると楽しくてついついねー。けどそのおかげで……、」
ティマ「はぁい、これあげる。感想聞かせてねー。」
主人公「これは……、」
メルク「コミックなのですよ!ティマさんが描いたのです?」
ティマ「うん。初めてにしてはなかなかいけてるっしょ?」
メルク「はいなのです!売っているものとも遜色ないのです!」
主人公「ティマは絵も描けたのか……。バガバガみたいにハイスペックだな。」
ティマ「主人公的には、めっちゃ褒めてると思うから聞き流すけど、絶対他の子には言っちゃダメだかんね?」
ティマ「っつーか。描けたわけじゃないから。これ描くために勉強したの。」
主人公「へ?」
メルク「主人公さん、テーブルの上にある本を見てほしいのです!」
主人公「『コミック入門!君も人気作家に!』、『よくわかるコマ割り』、『人体構造解説書』、『特集!シャーサイル』と暮らす少女の日常』。」
ティマ「あ、最後のはただの趣味だから。」
主人公「もしかして、これを読んで勉強したのか?」
ティマ「そ。今までコミックは読む専門でしかなかったかんね。」
メルク「……ティマさん。コミックの勉強を始めてどれぐらいなのです?」
ティマ「えーっと、2週間ぐらい?」
メルク「2週間でここまでのクオリティ……!」
主人公「と、とんでもないな……。」
ティマ「む、むふふふ……サンキュー。そう言ってもらえると、気分いいわ。」
ティマ「でもねー、アタシのは絵が綺麗なだけ。絵の味っていうの?そういうのが全然出てないんだよねー。所詮は付け焼き刃の底が浅い絵っていうか。」
ティマ「はぁ……、やっぱすごいわコミック作家。今度からはもっと大切に読もう……。保存用と布教用に3冊ずつ買うようにしよ……。」
メルク(……ボロボロの手と、読み込まれた資料の数々。そして、この内容でも満足しない向上心……)
メルク(史上最年少で科学万博のグランプリ獲得……。その理由がわかった気がするのですよ)
主人公(もしも癒術が教えられるものだったら、本当に習得してたかも……、いや、してただろうな)
ティマ「アハッ。そんなに見つめんなよぉ~。好きになっちゃうゾ。」
ティマ「で、どうどう?特に主人公、どう?」
メルク「主人公なのです?みゅ、この人なのですね。」
メルク「みゅみゅみゅ!?あんなに細身で大人しい人だったのに、急に頼もしいマッスルに変身したのですよぉー!」
主人公「握手。」
ティマ「はい握手。正直主人公は気に入ってくれると思ってた。」
主人公「いいよな、筋肉!俺、キャプテンサイエンスとかハガネフィストが好き!」
メルク「見事にムキムキなヒーローばかりなのです……。」
ティマ「ごめん、デザイン的にはその辺あんまりなんだわ。アタシ、細身のシュッとしたヒーローが好きだから。」
主人公「あれ!?」
メルク「では、どうしてこういう主人公にしたのです?この主人公は変身前も変身後も、ティマさんの好みではなさそうなのですが……、」
ティマ「ま、あくまで見た目はね。」
ティマ「でも、アタシが憧れた人はこういう人だから。そこは外すわけにはいかないなーって。」
メルク「憧れ……。」
メルク「みゅ!この設定とビジュアル!もしかして、モデルはレディブルさんなのです?」
ティマ「はい、せいかーい。」
主人公「言われてみれば似てるな……。」
ティマ「似てなきゃ意味ないかんね。これを読んだ人がせんせーを見た時に、『あっ、あの人じゃん!?』ってならなきゃ。」
主人公「どういう意味だ?」
ティマ「ふっふー、つまりこれは、せんせーを布教するためのコミックってわけ。」
主人公「布教……?」
ティマ「最近のせんせーって、自分の能力に対して割とポジティブでさ。」
ティマ「積極的にとは言わないけど、必要なら使おうって感じになってきてんのね?」
ティマ「あ、これはアンタたちのおかげ。今更だけどありがと。すっごい感謝してるから。」
主人公「お、おお。」
ティマ「たださあ、やっぱりあの見た目の怖さって、気持ちだけじゃどうしようもない部分があってね~。」
メルク「確かに、レディブルさんが急にあの姿になってしまったら、初めての人は驚いてしまうのですよ。」
メルク「というより、実際最初は驚いてしまったのです……。」
ティマ「アタシも、まだ微妙に怖くて特訓中。せめてアァーハハハ以外で喋ってくれれば、また違うと思うんだけどね?」
ティマ「ま、一応は一目を避けるようにしてるし、せんせーも元々目指していた在り方に近いからって、全然気にしてない感じなんだけどさ。」
ティマ「アタシは正直、納得いかないわけよ。」
主人公「えっ、どのあたりにだ?」
ティマ「だぁーって、せんせーだよ!そりゃ見た目は冴えないよ!?変身したら怖いよ!?ボソボソ喋って、たまに何言ってんのかわかんないけど!」
主人公「ズバズバだな……。」
ティマ「それを補って余りあるぐらい!」
ティマ「超!かっこいいじゃん!?」
ティマ「ありえんほど優しいし、勇気の権化みたいな人だし、なんだかんだ言ってアタシの話に付き合ってくれるし、こっちが悩んでると自分まで悩んでくれて、それから……、」
主人公「赤裸々だな……。」
メルク「人付き合いが苦手なレディブルさんが、ティマさん相手だとリラックスして話せるのは、こういうストレートさ故、かもなのですね。」
ティマ「とにかく、あの人はもっと評価されるべきなワケ。」
ティマ「でも当の本人はまだ微妙に過去のトラウマ引きずってて、アンタたちとかがわかってくれればそれで~……、とか言ってるけど!」
主人公「まぁ、本人がそう言ってるなら、それでいいんじゃないか?」
ティマ「アンタならそう言うと思ったけども。でも、これは何もアタシのワガママってだけでも、ないんだからね?」
ティマ「考えてもみなって。例えばまた、シャーサイル襲撃ぐらいの事件があって、人前で完全変身する必要が出たとする。」
ティマ「そうなると起こるのはパニック。アーンド、事情を知らない環境管理部や政府からの追求。当然、ノットたちが都合よくそこにいる保証もない。」
ティマ「その時『自分、変身できるんすよ』って言ったって、ぜーったい誰も納得しないから!」
主人公「そ、それはまぁ……たしかに。」
ティマ「でしょ?だからそのためにも、根回ししとくことが重要なワケ。」
メルク「このコミックはその一環なのです?」
ティマ「そのとーり。」
ティマ「例えば、このコミックを読んだ人は、『大男に変身できるヒーロー』の存在について知る。実際にいるとは思わなくていい。知るだけでオーケー。」
ティマ「で、その人が実際にせんせーの姿をみたら?まずは『怪物だ』って思うかもしれない。でも同時に『コミックのヒーローと同じだ』とも思う。」
ティマ「そう、アタシはその印象が欲しいんだよね。これがあるとないとじゃ、その後のリアクションが大分変わる。」
メルク「『この人は自分を救ってくれるヒーローなのかも』と、そう思ってもらうのが狙いなのですね!」
ティマ「そゆこと。」
ティマ「せんせーの気持ちもわかるんだけどさ。裏とはいえ社会で活動するんなら、やっぱり信頼の獲得って重要だから。」
ティマ「でも、その辺はせんせーからっきしだし、そういうの気にしてペコペコしてもらいたくもないしー。ま、サイドキックのアタシの仕事かなって。」
主人公「なるほどな。」
ティマ「それに、これでせんせーの人気が上がれば、アタシとしてもめっちゃ満足だし。実益と趣味を兼ねたサイキョーの作戦ってワケ。」
メルク「そういうことならお手伝いさせてほしいのですよ!レディブルさんがとても立派なヒーローだと知れ渡るのは、私たちにとっても嬉しいことなのです!」
主人公「だな!やれることがあったら言ってくれ。」
ティマ「マジ?超助かるよ、サンキュー!じゃあ、シーンについて相談なんだけどさー……、」
ティマ(あー、でもわかっちゃうなあ。せんせーが今のままでもいいって言っちゃう気持ち)
主人公「それなら描いてほしいシーンがあるんだ。天井からガラスを割って入ってくるシーンで……、」
メルク「いい台詞も知っているのですよ!どこかに入れたいのです~。」
ティマ(すでにこーんな熱烈なファンがいるなら、満足しちゃうのも無理ないよね)

  • 人間関係
    レディブル:彼の能力を身につけるため、共に行動している。「せんせー」と呼び、彼のサイドキックを名乗っている。
    キノロン:友人。「魚ちゃん」と呼んでいる。ヒーローを目指すきっかけとなった人物。
  • 登場ストーリー
    メインストーリー第2部6章 科学の国編
  • 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
    関連事項等
     

紹介

 

衣装 ver

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英雄傍の綵嚢(えいゆうぼうのさいのう)]ティマ

 

プロフィール

 『自分が全てだった少女は、身も心も他者の為に燃やすヒーローに出会い、その姿に憧れを抱く。彼女が選んだのは、そのヒーローを支える存在になること。サイドキックとしての道だった。』
 ……というオリジンを持つコミックキャラのコスプレ。ティマのお手製である。

 

「テクニカラー、参上……ってね」

 
  • 出身:科学の国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:15歳
  • 職業:サイドキック
  • 武器:仮装歯剣
  • 趣味:ヒーローコミック
  • 性格:じゅんすい
  • 実装日:2021年8月1日
     

容姿 

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    攻撃モーション
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    被ダメモーション
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    撤退時
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

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ユニットイラスト

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  • ユニットストーリー

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