ヴィックス

Last-modified: 2024-05-07 (火) 23:59:32

オリジナル

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迅捷(じんしょう)得手狐(えてぎつね)]ヴィックス

 

プロフィール

 雪の国と動物の国の血を引く武器商人。父の幼馴染であり武器商人でもあった男性を師とし、武器の取り扱い方から商人の心得まで教わる。
 武器に対する高い知識と、巧みな話術で客の心を掴み、一部の地域ではそれなりに名が通っているらしい。

 

「この武器、あんさんにぴったりやで」

 
  • 綴り(一例): Vix
  • 出身: 雪の国
  • 性別: 男
  • 年齢: 27歳
  • 職業: 武器商人
  • 武器: 護撃銃
  • 趣味: 交渉、武器の手入れ
  • 性格: れいせい
  • 一人称: 俺
  • 実装日: 2020年12月9日
     

ユニット情報

  • レア: ☆4
  • 属性: 炎
  • 武器種: 銃弾
  • リーチ: 後衛

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:

イラスト・X(旧Twitter)へのリンク

ユニットイラスト

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ユニスト紹介

詳細

  • 名前の由来
    案でも推測でもなんでも歓迎
  • 2つ名
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み)

<王国・町にて>
ヴィックス「よっしゃ、ほな、俺の腕を力いっぱい握ったってください。遠慮はいりまへん、こうぎゅーっと。」
町のおじさん「……それで、オレの握力を測ろうってのは、理解できるけどなぁ。」
町のおじさん「でも、オレけっこう力強いし、あんたの腕を痛めそうで怖いんだけど。」
ヴィックス「ご心配には及びません。これでも結構、鍛えてるんで。まぁどうしても痛なったら、すぐ伝えますよって。」
ヴィックス「どういった武器が合うか、目視である程度はわかりますけど、念には念を入れたいんでー。」
町のおじさん「あー、しかし……、」
ヴィックス「おやぁ?まだご不満な様子……、あんさん、ええですか?」
ヴィックス「武器は、自身や大切な人を守るために必要なもんです。それがいざという時、武器との相性が悪いばかりに、使われへん……なんてことになったら大問題や。」
ヴィックス「使い手に負荷がかかるようじゃ意味あれへん。そのお人に最適な武器を提供するんが俺の仕事なんで、ご理解の程よろしゅう頼んますー。」
町のおじさん「そうだな、あんたの主張はわかったよ。」
ヴィックス「ささ、ご納得いただけたなら躊躇わず……、せーの、ぎゅー!」
町のおじさん「ぎゅ、ぎゅー……!」
ヴィックス「おお……思ったより力ありますなぁ!」
ヴィックス「うーん、あんさんの握力に、耐えられそうな武器はーっと……、これやな。手の形や指の長さから見ても間違いないわ。」
ヴィックス「あんさん、この武器持ってもらえますやろか?」
町のおじさん「おお、しっくりくる……!まるで、オレのために作られたみたいだ!」
ヴィックス「そうですやろ?ちゅーことは……?」
町のおじさん「この武器、買わせてもらうぜ!」
ヴィックス「おーきに、まいどー!」

 

ヴィックス(ふぅ、ええ仕事したわぁ。武器は傷つけるもんやない……、人を守るためにあるもんや)
ヴィックス(その師匠の言葉に共感して、武器商人を始めたけど、すこーしずつ、板についてきた気するわ)
「こんっ!」
ヴィックス「ああ、すまん、すまん。ぼーっとしとった。さぁ、狐くんたち、そろそろ戻る……で?」
ヴィックス「うん?あれ、え、ちょい待ちや!モフ、コロ、テト、ポテ……ポテがおらん!どこに行ったんや……!」
町のお姉さん「あの……、もしかして、狐を探してます?」
ヴィックス「……!探してます、探してます!その感じ、何かご存じで……?」
町のお姉さん「え、ええ。さっき、バンダナの少年の後を追いかけていきましたよ。心なしか楽しそうな様子でした。」
ヴィックス(楽しそう?ポテは狐一倍好奇心旺盛やし、その少年、なんや気になるもんでも持ってたんやろか?いや、それより……)
ヴィックス「どこに向かったかわかります?」
町のお姉さん「ええっと、多分、目的地は紹介所だと思います。すれ違いざまに、そう呟いているのを聞いたので。」
ヴィックス「紹介所?」
町のお姉さん「はい。この道を真っ直ぐ行けば見えてきますよ。けっこう有名な建物ですし、近くに行けばすぐわかるかと。」
ヴィックス「おおきに、助かりましたー!みんな、ポテを連れ戻しに行くで!」
「こんっ!」

 

<紹介所にて>
♪4月1日の癒術士と共に
メルク「みゅわわわわわ、私は食べ物でもオモチャでもないのですよ!」
「こんこん!」
ユウ「ダメだ、完全にメルクに狙いを定めてる!逃げようにもこの場所じゃ限界が……、」
「ポテ、見つけたで!」
ユウ「え?」
ヴィックス「急に消えたら、あかんやろ!めっ、やで!めっ!」
「……こん。」
ユウ「大人しくなった……?」
メルク「た、助かったのです。」
ヴィックス「……ふぅ、なぁ、ポテ、今回は許したるけど、次はないでー?」
ヴィックス「俺の傍に来て長いお前さんやったら、ようわかってるやろ?悪い子には……ブラッシングの刑や。」
ヴィックス「それも、毛がつやっつやになるまでやでー。じっとしてるん苦手なポテには、ちょっときついかもなぁ。」
「こんっ、こんこーん!」
ヴィックス「はは、ええ子や。わかってくれたんならもうええで。」
ユウ(あれ、もしかして……。この人って狐と……)
♪君の物語
ヴィックス「さて、ポテが落ち着いたところで……、この子が迷惑かけたようですんませんでした。」
ヴィックス「どうにも俺の親父の影響を受けたのか、好奇心旺盛に育ってしもて……、見たことないお水はんに惹かれたみたいですわ。」
メルク「みゅ~、事情は分かったのです。たしかにおどろいたのですが、お兄さんが止めてくれたので大丈夫なのですよ。」
ヴィックス「そう言うてもらえると、助かります。」
ユウ「……あの、さっきから気になってたんですけど、狐の言葉がわかるんですか?」
ヴィックス「えぇ、まぁ。ついでに言うと、ポテだけやのうて、俺の上着にじゃれてる、他の狐くんたちの言葉もわかりますよって。」
ヴィックス「なにぶん、一緒に過ごした時間が長いもんで、傍にいるうちに、理解できるようになったんですわ。」
メルク「そうだったのですよ。」
ヴィックス「……っと、せやせや。出会うはまぁ色々衝撃的でしたけど、これも何かの縁……、」
ヴィックス「よければ、仲良うしたってください。あ、これ名刺ですー。」
ユウ「ご丁寧にどうも……、ってこの名刺、まさかの両面金ぴか!」
ヴィックス「どうです、インパクト抜群やないですか?俺に仕事のノウハウ教えてくれた師匠の案なんですわ。商売するならこれくらいせんとー、って言われまして。」
ユウ「なるほど。えー……なになに?『お望みの武器をお届けします、迅速、俊足、安心が売りの武器商人……』」
ヴィックス「ヴィックス言いますー。でもって、そんな俺をサポートしてくれるんが、この狐くんたち。」
ヴィックス「重い武器を運んでくれたり、愛嬌たっぷりで癒してくれる……、まさに最高の相棒たちなんですわ。」
ヴィックス「右からコロ、テト、モフ。そんで、ポテ。この子ら共々よろしゅう。」
メルク「みゅ、次は私たちの番なのです。私はメルク、こちらは癒術士のユウさんなのですよ。」
ユウ「よろしくお願いします。」
ヴィックス「おおー!あんさん、癒術士やったんですねぇ!」
ヴィックス「……ちなみにその荷物、普通に生活するには少々多すぎる気するんやけど、もしや、旅してはりますー?」
メルク「鋭いのです。ヴィックスさんの言う通り、私たちはモンスターを癒す旅をしているのですよ。」
ユウ「実はこの後もまた長旅に出る予定なんですけど、その前に仲間になってくれる人を探してて……、」
メルク「それで、紹介所に来たというわけなのです。」
ヴィックス「……ほうほう。あんさんら、ちょっと待っててもらえますー?で、狐くんたちはこっちに集合~。」
「こんっ!」
ヴィックス「……えー、いきなりやけど作戦会議や。癒術士のあんさんらはモンスターを癒して回っとる。ちゅーことは、いろんな場所に知り合いがおる筈やで。」
ヴィックス「俺の仕事は、武器の必要性を説き、そのお人に合う武器を提供することやさかいな。」
ヴィックス「癒術士のあんさんらの知り合いの中には、武器を必要とする人がおるかもしれへん。もしせやったら、俺の出番や。」
ヴィックス「……それに、一緒に居れば、ポテが世話になった恩も返せる。受けた恩は返すんが当然やしな。」
ヴィックス「この出会いはもう運命としか思われへんのやけど、狐くんたちはどう思う?」
「こんこん!」
「せやろ?ほな、満場一致ちゅーことで。あんさんら、お待たせしましたー。」
ユウ「もういいんですか?」
ヴィックス「ええ。ところで、旅仲間にぴったりの人ら、知ってまっせ。」
ユウ「本当ですか!」
ヴィックス「もちろん、嘘はつきませんて。」
ヴィックス「あんさんらも、ご存じ……いや、今、知り合うた言うたら、わかりやすいやろか。」
ユウ「それって……、」
ヴィックス「有能な武器商人に、愛嬌たっぷりの狐くんたち、お供にいかがです?」

  • 人間関係
    Neville.jpgネーヴィル弟子
  • 登場ストーリー
  • その他プロフィール
    • フルネーム:
    • 家名:
    • 現在地:

紹介

 

レアメ衣装 洒落着ver

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燈宵(とうしょう)(めぐ)粋狐(すいこ)]ヴィックス

 

プロフィール

 商談を終えた帰り道に立ち寄ったのは、和の国自慢の観光名所。数多の灯りが町を彩る宵の口、お得意様より頂戴した瀟洒な衣に袖を通したヴィックス。
 甘味処に温泉、土産屋と。好奇心の赴くままに暖簾を潜り、普段は味わえないひとときを楽しんでいる。

 

「風の吹くまま気の向くままやで~」

 
  • 出身: 雪の国
  • 性別: 男
  • 年齢: 27歳
  • 職業: 武器商人
  • 武器: 護撃銃
  • 趣味: 交渉、武器の手入れ
  • 性格: れいせい
  • 実装日: 2024年5月3日
     

ユニット情報

  • レア: ☆4
  • 属性: 炎
  • 武器種: 銃弾
  • リーチ: 後衛

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

    &ref(): Usage:([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,title]);

  • SD

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    前進時
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    攻撃モーション
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    被ダメモーション
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    退却時
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    GIF
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  • プロフィール等
  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

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ユニットイラスト

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