ロザリナ

Last-modified: 2023-10-07 (土) 15:01:26

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優美なる紫華(ゆうびなるしか)]ロザリナ

 

プロフィール

 ローズ歌劇団のトレードマークであるフライング座長。祖父が魔法の国出身であるクォーターであり、そのためか他国籍なメンバー構成となっている。年齢は非公開。
 高飛車そうに思われるが、親しみやすく、意外とノリがいい。褒められたがりな性格だが人の仕事は誠実に評価する。

 

「ローズ歌劇団をよろしくお願いしますわ」

 
  • フルネーム:-
  • 綴り(一例):Rosalina
  • 出身:王国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:?歳
  • 職業:座長
  • 武器:傘
  • 趣味:筋トレ、ダンス、薔薇
  • 性格:だいたん
  • 一人称:わたくし
  • 実装日:2016年10月8日
     

ユニット情報

  • レア:☆4
  • 属性:闇
  • 武器種:突撃
  • リーチ:前衛

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    攻撃モーション
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    被ダメモーション
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    GIF
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  • 表情差分

    画像ファイル

  • プロフィール等
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

イラスト・Twitterへのリンク
ユニットイラスト

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詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ。)

ロザリナ「ごきげんよう、お二方。」
メルク「みゅ、ロザリナさん!ごきげんようなのですよ~。」
ユウ「ごきげんようです……。」
ユウ「って、仲間として一緒に過ごしてるうちに、なんだか最近、ロザリナさんの話し方がうつってきたような気がします。」
ロザリナ「あら、それならこれからは語尾にローズ歌劇団をよろしく、とつけようかしら。」
ユウ「さすが座長……、宣伝に余念がない!」
ロザリナ「ほほほほ、座長として当然ですわ。もっとほめたたえてもよろしくってよローズ歌劇団をよろしく。」
ユウ「わー、すごいローズ歌劇団をよろしく!」
メルク「すごいのですよーローズ歌劇団をよろしく!」
ロザリナ「ふふふんっ。声援、感謝しますわローズ歌劇団を……、」
ロザリナ「……わかりきってましたが、これはくどいですわね。」
ユウ「やめましょう。」
ロザリナ「やめましょう。」
メルク「そてにしても、今日も華麗に浮遊してるのですよ。仲間になってからしばらくたつのに、未だに地面に立っているところを見たことがないのです。」
ロザリナ「ふふふん、今のご時世、キャラ立ちが大切でしてよ。」
ロザリナ「いくら劇の内容がよくても、見てもらわなければ意味がありませんの。」
ロザリナ「ですから、人の記憶に残りやすいキャッチ―な座長……、フライング座長として、宣伝効果を狙っているのですわ。」
メルク「そんな意図が……!」
ロザリナ「せっかく魔法の国の血を引いているのですもの。それを役立てない手はなくってよ。」
ユウ「魔法の力ってすごいんだなあ……。それを使いこなせるロザリナさんもだけど。」
ロザリナ「ほほほほ、もっとほめてもよろしくってよ!」
ユウ「ほしがりますねー!」
ロザリナ「座長業に専念してからというもの、トップスターとして役者をしていた時代のように一身に称賛を浴びることは少なくなったのですわ。」
ロザリナ「ほめたたえられることに慣れ切った体が、今もことあるごとに称賛を求め、うずきましてよ……!」
メルク「ロザリナさんのほめられたがりにはそんな事情が……!」
ユウ「役者をしてたのは何年くらい前なんですか?」
ロザリナ「役者をしてた時に大変だったこと?そうですわね~……、」
ユウ「え?そうじゃなくて何年前の……、」
ロザリナ「聞こえなくってよ?」
メルク「ユウさん、デリカシーなさすぎなのですよ。」
ユウ「えっ!?で、でもすごく若く見えるから……、」
ロザリナ「ほほほほ、どうもありがとう。」
ユウ「……、た、大変だったことってなんだったんですか?」
ロザリナ「そう、役者時代の苦労といえば、何があっても舞台を降りられないことでしてよ。今思えば、大変なのは役者だけではないけれど……。」
ロザリナ「音楽が鳴らなかったり、誰かがセリフを飛ばしたり、衣装チェンジが間に合わなかったり、ものすごくトイレにいきたくなったり……、」
ロザリナ「どんなハプニングが起きても、役者は舞台で演じ続けなくてはいけませんの。ショー・マスト・ゴー・オンですわ。」
ユウ「それってお客さんは気づいて……?」
ロザリナ「そこが役者の腕の見せ所でしてよ。とっさのアドリブで、いかにミスを演出に見せられるか。もちろん、カバーしきれないミスだって時にありますわ。」
ロザリナ「でも、内心で、どれだけ恥ずかしく、情けなく、慌てていても、お客さまの前では悟られず、とにかく演じきる。」
ロザリナ「それが舞台に立つ者の義務ですの。」
メルク「た、大変なのですよ~……。私たちが気づかないだけで、本当はハプニングがあったかもしれないのですね~……!」
メルク「まるで白鳥みたいなのです。優雅に水上では泳ぎつつ、水面下では必死にバタ足を……。」
ユウ「たしかに……。それを見ている人に気づかせないようにできる人がすごい役者さんってことなのか……。」
ロザリナ「ふふふ、そうとも言えますわね。」

 

ユウ「昼間のロザリナさんの話、面白かったな。」
メルク「お芝居の舞台裏を聞けて良かったのですよ~。でも、思ったより大変そうだったので……、」
「ふんっ、ふんっ!」
メルク「みゅっ!?な、なんの音なのですよ!?」
ユウ「その茂みの向こうからみたいだ。こんな村はずれでいったい何が……、」
ロザリナ「ふんっ、ふんっ!」
メルク、ユウ「……、」
ロザリナ「ふう……、これで今日の腕立て伏せと腹筋は終わりでしてよ。あとは美容パックをして……。」
ロザリナ「……まったく、傘で飛ぶのも楽じゃなくってよ。」
ユウ「魔法で浮かせられるのは体じゃなくて、傘だけだったのか……。」
メルク「つまり、常に空気椅子かつ懸垂してるみたいなもの……。」
メルク、ユウ「……、」
メルク「ロザリナさんのバタ足を知ってしまったのですよ……。」
ユウ「ロザリナさんへの称賛の気持ちを込めて、なにも見なかったことにしよう。」
メルク「なのですよ。」

  • 登場ストーリー
    王国2nd

他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
関連事項等

 

紹介

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