MGA2/ボス攻略

ハラブセラップ

LIFE

攻略

4マス分の体を持つデカいボス。
1マスに1回攻撃判定がある範囲攻撃カードだと、4マス分ヒットするが、
爆発物無効のためグレネードなどの武器は効かないので注意。

腕あり時は、両腕でハンマーパンチ攻撃、もしくはロケットパンチ攻撃をする。どちらも転倒付加。
また腕のロケットパンチにつながったチェーンを使った高速移動をすることもある。
ロケットパンチ後は腕が生えるまで徒歩で逃げ回るので、その隙に攻撃しよう。
HPが減ると腕に刃物を生やし、各種攻撃に出血付加が追加される。
ちなみにどちらの攻撃もホフク状態や壁張り付き状態だと当たらないこともある。

長期戦になると削り殺されやすいため、回復カードを用意すると安全。
「止血剤」をアップグレードして「止血剤＋」にすれば、出血とHPを同時に回復できて便利。

高難易度だと「前面回避」をこれでもかと装備しているため背後から攻撃したいが、
デカい体で道を塞がれると背後に回りこむのが非常に面倒くさく思うようにいかない。
広いところにおびき出すか、反射板を利用して攻撃するとよい。
また体がデカいぶん踏む面積も広いのでトラップカードも有効。
面倒なら、移動時に使えるパンチ攻撃で「前面回避」を空費させるのもよい。

ビンス

LIFE

攻略

背中にたくさん背負ったRPG7を撃ったり、そのへんのドラム缶や消火器を投げたりと
必中・射程無限・状態異常(転倒/引火/盲目)付きの範囲攻撃をしかけてくるイヤなボス。
RPG7が弾切れになってもカラスを使って無限に補給してくる。

しかしなぜか頻繁に「威嚇射撃」と言ってRPG7を無駄撃ちする無意味行動を取る。
その隙に攻撃なり回復なりが簡単にできるので相手にしていてさほど強くない。
ヴィナスが仲間になった直後なので、援護射撃の練習相手にちょうどいいだろう。
常に少なくとも片方はビンスの背後を取り続けるように心がけよう。
各種状態異常を二人まとめて食らうと面倒なので、二人を密着させないようにしておくこと。

なお、消火器をくらって盲目状態になるとカードが見えなくなるが、
カードの色、選択時に表示されるコマンド(EQUIPやUSEなど)、使用コストなどから予想できる。
デッキに入れたカードを一通り覚えておけば問題なく対処できるだろう。

ゴラブ

LIFE

攻略

油を撒いてきたり、火を噴いて引火させてきたりなど、長期戦になると厄介。
引火無効の能力を持ち、火炎系攻撃は全般に利かないが、ほかに特殊な能力があるわけではない。
普通の重火器や格闘攻撃は問題なく通用するので、正攻法の短期決戦で倒したい。

ゴラブはハシゴを上れず、上には油も火も届かないので、高台が完全な安全地帯。
上から撃っていれば一方的にハメ殺せる。

コドク/KODOQUE

LIFE

攻略

前作のラスボス。
前作の後半戦仕様の性能なので若干弱体化しているが、制限時間つきなのが厄介。
ちんたらやっていると間に合わないので、対装甲での攻撃は必須。
スティンガーミサイルやRPG7が非常に有効なので、ありったけデッキにぶちこんでおこう。

最初は左右のミサイル発射口への攻撃、両側破壊後は頭部への攻撃。3箇所破壊で終了。
ミサイルは落下範囲が分かるので簡単に回避可能。攻撃に夢中になりすぎないよう注意。
頭モードになったらお辞儀ビームを撃ってくる。高威力で広範囲なので、逃げ遅れると危険。
無理せず安全地帯へ逃げるか、撃たせるまえに集中砲火で中断させるか、的確に判断したい。

攻撃パターンも一定なので簡単に撃破できるだろうが、やはり制限時間が一番の問題。
どうしても勝てないなら、PTS稼ぎをしてスティンガー系カードを集めてくるといい。

ビンス警備部長とその仲間たち（二回目）

LIFE

攻略

とにかく盾兵の数が多く、しかも完全に包囲された状態で戦闘が始まる。
盾兵のP8は、味方側のものと違って「出血付加」に加えて「転倒付加」が付いている。
威力は小さくても１発でも食らえば転倒して手札1枚ロス+出血付加となる。
何度も転倒させられ、気絶したところを削り殺されるパターンが多くなる。
転倒対策は必須、防御カード、回復カード、ドローカードも用意して対策しよう。

囲まれて何度も転倒させられ、出血も含めて削られるのがもっとも危険。
盾兵に攻撃を集中し、確実に数を減らしていくのが堅実な戦術である。
逃げ回って分断して各個撃破、逆に固めて範囲攻撃で一網打尽など方法はお好みで。
数が多いのを逆手にとって引火させて持久戦に持ち込んだり
転倒させて将棋倒しにして重ねて即死させるのも手。

また、勝利条件は「敵の全滅」ではなく「ビンスの撃破」なので、
カード資産とテクニックに自信があるならば、ビンスのみをすばやく撃破してもよい。
ただし高難易度だとビンスは防御カードや回避カードを多数装備していることに注意。

カイギディエル

LIFE

攻略

天井に張り付き、地雷をばら撒き、味方を混乱状態にする催眠術を使う。
さらに一定以上HPが減ると、暗闇を作って索敵モードに変更してくる。

また「攻撃可能範囲にカイギディエルと味方の両方がいる状態で攻撃すると、
カイギディエルへの攻撃を一定確率で味方へ移してしまう」という能力もある。
このため、カイギディエルだけが攻撃範囲にいる状態を作って攻撃する必要がある。
一人だけで挑むのは危険なので、二人が横に並んだ状態を作るのが一番手っ取り早いだろう。

終盤のボスに相応しく、混乱対策と索敵モード対策の両方が必要な面倒なボス。
No.16、ゼロ少佐・サーマルゴーグル・マリオネットアウルなどを入れたデッキで挑もう。
暗闇にするのは「一定以上HPが減ったあと、カイギディエルのターンの最初」なので
敵にターンを渡さずハメ殺せば暗闇を作らせずに倒せる。

天井へはナイフやCQCなどの近接武器では攻撃できないが、　
転倒効果のついた武器で攻撃すると落ちてくる。
また天井に居ても火炎放射器は有効。

カイオト・ハ・カドッシュ

LIFE

攻略

移動と即死攻撃を兼ねた「踏みつけ」がもっとも危険。即死無効の「フレミング」でも無効化できない。
メタルギアの一歩は5マス×5マスに相当するので、その範囲内にとどまらないよう逃げ回るか、
あるいは、マップ端の壁際にいれば食らわないのでそこまで逃げて遠くから撃つかで対処すること。
二人で近くに固まってると範囲攻撃でまとめて殺されるので、ある程度離れて戦おう。
「ジェフティ」で装備を何度も初期化させられるのでUSE武器でいこう。
KODOQUE同様、スティンガーミサイルやRPG7が非常に有効。
　
踏まれて死んだ場合のために「救急箱」や「ビルダーベッド」などの回復手段を用意すると安心。
回復カードがなくとも、しばらく時間（コスト）が経てば勝手に生き返る（ライフ１）ので、
どちらかが死んだらとりあえず時間稼ぎをして逃げ回ればなんとかなる。
基本的に相手の行動コストも非常に大きいので意外とすぐに生き返る。
またこれを利用して、ライフが少ないほどATK+系を利用するのも非常に有効。
特にM79(対人弾)を組み込んでおくと、生き返った直後に使用すると簡単に大ダメージを与えられる。
対人弾と書いてあるが機械にもロックオン可。しかも遠距離からでも使用できるのだ。

そしてハメ殺す本番は両腕を破壊してから！

マップ端は踏みつけ系は一切食らわないのも覚えておくと非常に有効。
マップ端の相手正面から見て５ブロックより横は完全に安全地帯。光学兵器-乙（お辞儀ビーム）も当たらない。ミサイルパンチ（ランダム範囲攻撃）以外は完全に当たらない。相手の手札にこれが回ってこなければ完全に行動不能に陥らせることができる。
これを利用して一方がマップ端におびき寄せて攻撃、もう一方は死んだとき対策などDiscardを繰り返して待機すると良い。これで簡単にハメ殺すことができる。
基本的にロックオン系を組み込んで置くとすごく楽。

非常に有効なカード一覧
・各種スティンガー系
・RPG
・M79対人弾(LIFEが少ないほどATK+)ロックオン可
・救急箱系
・ラ.クラウン（攻撃カードが揃ったら位置入れ替えて猛攻撃を仕掛けられる。危ないときに見方入れ替えて退避も）
・サイボーグニンジャ（遠距離からダメージを削れる）

ヴィナス

LIFE

攻略

スネークと同じデッキ編成で挑んでくる。異なる点はEquipが標準でLV.3になっていることだけ。
当然ながら強力な武器をたくさん組み込んでおくと大変な脅威となる。
引火系でダメージを与えるのも有効。自分が引火したらボムブラストスーツを装備して消火すると良い。
またフェンス（崖）から転倒で落としても倒せるので、こちらのほうが手っ取り早い上楽なのでオススメ。端までおびき寄せてCQC→転倒で簡単に殺せる。
ニキータミサイルも正面からモロにぶち込んでも転倒→崖から落として殺せるので非常に有効。

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