コブラ部隊

Last-modified: 2017-09-06 (水) 19:45:21

特殊部隊の母、ザ・ボスが率いる、第2次大戦中に連合軍を勝利に導いたとされる特殊部隊のこと。
メンバー全員が、“戦場で抱いた感情”をコードネームとしている。
 
部隊長である“ザ・ボス”、またの名を
「無上の歓喜」ザ・ジョイ
 
大量の蜂を自由自在に操り、その猛毒を駆使して戦う、
「至高の痛み」ザ・ペイン
 
関節が八つあり、2丁のクロスボウとステルス迷彩で変幻自在に戦う、通称“蜘蛛兵士” 
「至純の恐怖」ザ・フィアー
 
100歳を超える高齢ながら、非戦闘時は仮死状態で生き永らえる、全ての狙撃技術構築の祖と言われる狙撃手、
「真実の終焉」ジ・エンド
 
宇宙服を身に纏い、ジェットパックで宙を舞い、火炎放射で敵を追い詰める、
「無限の憤怒」ザ・フューリー
 
霊媒師の能力で、戦死した兵士の記憶と戦闘力を身につけることができる、
「深淵なる悲哀」ザ・ソロー
 
の6人で構成されている。単に「コブラ部隊」と言うと、ザ・ボス以外の5人を指すことが多い。
MGS3における、“中ボス”である。小島監督曰く、コンセプトは“怪人”。
 
ペイン曰く、“我らは、ボスの息子たち”らしい。(一人は明らかに年上だが・・・)
スネークも本来であれば、コブラ部隊の一員であったのかもしれない・・・。
 
 
 
 
ネイキッド・スネーク、ザ・ボスの最後の弟子、ダンボールを被ることと野生動物の味見が趣味
「過酷なる空腹」ザ・アンガー