Mk.22

Last-modified: 2022-02-09 (水) 07:52:14

Mk.22 Mod.0 (ハッシュパピー)

使用弾薬-麻酔弾(ハンドガン用) 装弾数-8+1発 重量-1.1kg
CQC-可 装備可能アクセサリー-サプレッサー シールドとの併用-可
威力-★5=2200(スタミナダメージ) 装填速度-早め 最大携行可能弾薬数-Rank1=32発 Rank2~5=40発
 

説明

麻酔弾を撃ち出すピストル。初期装備。非殺傷武器。サプレッサー装備。
 
SEALsでサイドアームとして使用されてたS&W M39へ様々な改造を加えた特殊作戦用拳銃
MGS3からお馴染みの、ネイキッドスネークの頼れる相棒。
ちなみに実銃は当然殺傷能力がある。
 
M39からの主な改造はサプレッサーが装備できるようにバレルが延長されており、
フロントサイトとリアサイトはサプレッサーを装備した状態でも照準できるように背の高いアジャスタブルサイトを装備
マガジンセフティも取り外されてる
シアリリースレバーも取り外されており、セイフティをオンにしてもハンマーが落ちることは無い。
いわゆる「コック・アンド・ロック」ができる上にセイフティをオンにしてもデコッキングによるメカノイズがしない。
発射音を極力抑えるために、亜音速特殊弾『Mk144 Mod0』と専用の『WOX-1A サプレッサー』が使われ、スライド・ストップ機構によってスライド音が発生しにくくなっている。
以上の改造点から潜入任務向けになっている。
スライド固定という設定は本ゲームでも再現されており、当然連射が効かない
弾丸はMk144 Mod0ではなく麻酔弾として登場してる

初期状態だと24発しかない上にサプレッサーもたった8発しかもたない。更に麻酔の威力も低い。
(特にサプレッサーはゲーム中最も耐久度が低い)
ただランク2に上げる為に必要なコストがたったの2480な上に技術レベルも、たった2あれば開発可能になる。
さらに、開発速度も他の武器とは比べ物にならないほど早く
(基準的な開発速度は5~20、ただし★2のMk22は100と全武器中もっとも早い。)
メインオプスの「アマンダ追跡」には★2のMk22が使える。
(勿論、★1を使い続けて縛りプレイしても構わないが)
ただし、ランク3は開発コストに63740もかかる上に、技術だけじゃなく諜報と医療のレベルも上げないといけないので、しばらくはランク2でガマン
ヘルメットを装備している敵にはヘッドショットが通用しないので、ヘルメットを弾き飛ばすか他の部位に2~4発ほど連続で当てると良い。
また、射撃技術に自信がある人は股間を撃とう。一撃で昏倒する。
 
改造していくことでサプレッサーが強化され、麻酔の効きも強くなる。
Rank5になると序盤の一般兵くらいなら胴撃ち1発で昏倒させられ、SWATスキル持ちなら手足を撃てばソ連兵や随伴兵以外は1発で無力化できる。
 
発砲音による警戒モード移行の危険が無いため、開発状況にもよるがモシン・ナガンより使い易い。
命中精度も悪くないので、簡易狙撃用途での使用も有効。
 
サプレッサーはRank1でこそ8発しか保たないが、Rank2になると24発まで大丈夫になる。
それ以降Rank3では32発、Rank4では40発、Rank5では48発と、8発ずつ耐久度が増えていく。
サプレッサーのデザインも変更されていき、★1~2はWOX-1A サプレッサーだが、
★3はサプレッサーを縦に二つ並べたような縦の無限大の形をした物になり、★4は八角形型になり、
★5はオスプレイサプレッサー風になる。こんな形↓
http://img01.militaryblog.jp/usr/f/o/r/fortress/140222_0CIMG6705.jpg
実物のサプレッサーは22発使えるので、リアリティ重視ならRank2か?
 
余談だが、Rank2までの大きいサプレッサーは実銃でも存在する。
照門・照星が他のハンドガンに比べてとても大きいのもその為である。

ちなみに本銃の後継型であるMk23 MoD0"SOCOM"が後のクローンであるソリッドスネークが愛用することになる

また、ハッシュパピーとは犬のおやつの一種で犬におやつを与えるように対象を静かに出来るという意味
つまり本銃は暗殺用拳銃という事。