PTRS1941

Last-modified: 2013-04-25 (木) 19:14:47

PTRS-1941

使用弾薬-14.5×111mm弾薬 装弾数-5発 重量-21.0kg
CQC-不可 装備可能アクセサリー-スコープ(固定式。倍率変更可能。) シールドとの併用-不可
威力-S 装填速度-やや遅め+移動不可 最大携行可能弾薬数-25発

説明

名前の通りにシモノフが設計した1941年ソ連で採用された対戦車ライフルの大御所。
こちらはセミオート式で、装弾数が5発になったところが最大の違い。その分重量も増えている。
相変わらず長銃身なので肩に担ぐ移動スタイルなのは変わらない。
最大携行弾数は変わらないが、セミオート式になり時間単位の火力が大幅に改善されている。
実用レベルまで使い勝手が向上し、対装甲戦においての選択肢となり得る。

 

戦後はロケット砲の代わりに用いられたり、対空砲代わりに使われたりもしている。
さすがに現代装甲には通じないが、軽装甲のヘリコプター等を狙撃する事はあったらしい。