コース

コースはセクターゲートおよびチェッカーラインごとに、セクターと呼ばれる区間ごとに区切られている。毎セクターごとのマシンの成績評価が表示される。
各セクター終了時に、順位などに応じたSPが付与される。

2nd以降のコースには制限時間が設けられており、これを過ぎると問答無用で
仮にストレートをのんびり走っていようが飛び跳ねてクラッシュさせられる。
通常のコースアウトなどのクラッシュと同じ扱い＝AP、経験値ゼロとなる。

1stブロック

フルスピードランナー

421m　セクターゲート2
シンプルなオーバルコース。
非常に長いストレートの両端に、ゆったりとしたRで180度曲がるUの字カーブがある。
コーナーでスピードを落とさないことも大切だが、直線が長すぎるので
完全にスピード性能勝負と言っても過言ではないだろう。

ヒルクライムスクウェア

426m　セクターゲート2
四角いコースの両側が山になっていて、1ラップにつき登り下り登り下りの順である。
初期モーターとタイヤでは上り坂でトルク×××と悲惨な結果に終わる。
最低でもノーマルLv2とタイヤLv2を装備して臨みたいところ。
比較的平凡なコースなだけに、直線と坂道でどれだけ速度を出せるかが勝負の分かれ目。

ダブルサークル

418m　セクターゲート2
四角を2個つなげたような8の字コース。8の字が交差するところは若干立体交差のようになっているので、ある程度のトルクは欲しいところ。

ラフハードルサーキット

421m　セクターゲート2
路面に黒いギザギザのある四角いコース。
ギザギザ通過時に、ステータスバーの緑のHP（耐久度）と青のBAL（バランス）が削れる。
HPの減少量は少ないが、BALの減り方はすさまじい。
BALはじわじわと回復するものの、なくなった瞬間ストレートでもクラッシュする。
ギザギザゾーンは剛性を上げることで○評価をだすことができ、○評価ならHPもバランスも減らない。
×の場合はスピードが速ければ速いほど削れるので、ブーストダッシュの使い時を見極めよう。

コーナー･ザ･チャンプ

190m　セクターゲート1
一周につき、U字180度カーブが3個、90度カーブが1個、90度＋180度のS字が1個。
現実のミニ四駆大会で使用されそうな、ある意味ではもっとも現実的なコース。
コース全長が他のコースの半分程度ということで、現状ではいかに多くブーストダッシュするかが勝負の決め手となるだろう。

マウンテントリップ

222m　セクターゲート1
比較的短めの全長に、高低差のあるストレートとカーブがバランスよく配置されたコース。
マシンのバランスの良さが求められる…と言いたいところだが、モーターとローラーさえ良ければあとはなんとでもなる。

スネークストラグル

500m　セクターゲート3
４月２０日のアップデートで追加された全長500mに達するロングコース。
ゆったりとした部分とキツい部分のメリハリがあるコース。
キツい部分では、下りながらS字カーブを進んだあとジャンプする。
コーナー力と剛性が足りないと、ここでバランスをゴッソリ削られコースアウトしてしまう。

アップワードスロープ

422m　セクターゲート2

2ndブロック

アクアコーティングを発動させていない場合スピードが出ず、コーナーなどで評価×が乱発しHPが削れるため、完走は難しい。

アクアキーホール

437m　セクターゲート2　制限時間1分12秒
Lv2以上のパーツをしっかり揃えていないと時間内完走は難しい。アルケーギアも忘れずに。
練習モードで走らせた場合ブーストダッシュを1回しか使用できないが、
それでもボディとシャーシ以外をLv2にすれば、なんとか間に合う難易度。

前半にスピードを出せる部分が少し、後半にヘアピンカーブがいくつかというバランスコース。
トルクは必要ないが、コーナリング性能が低いと後半で大きく減速する。

ディープオーバーパス

339m　セクターゲート4　制限時間1分15秒 無周回型
スタートとゴールが同一でない1本道コース。
画面上の横棒に表示される現在地で、丁度真ん中辺りにバンクつきのヘアピンがある。
そこでブーストして吹っ飛ぶ人が後を絶たない。
他にもバンクつきのコーナーが多い。ブーストのご利用は計画的に。
制限時間そのものはアクアキーホールよりも緩い。

シーサーペント

655m　セクターゲート2　制限時間1分47秒

アバンテへの道（GW限定）

323m　セクターゲート4　制限時間1分20秒 無周回型
スタートとゴールが同一でない1本道コース。
猛烈なトルクを要求するため、タイヤがLv4でもトルク×がよく出る。全部×でも完走は可能。
モーターは速すぎるとむしろコースアウトの危険性が高まるため、ログインボーナスで普段使ってない種類のモーターLv2を1個、熟達目的で買っておくといいだろう。
このコースではジャンプ台が3回ある。Lv1以下のシャーシでは剛性が足りず、この時にHPとバランスがごっそり持って行かれるため、完走が運次第となる。かならずLv2以上にすること。
速度アップのスキルは使わないこと。スキルがマグナムトルネードに進化するぞ。

完走に必要なのはLv2モーターとLv2シャーシ、そしてアルケーギアを忘れずに。
途中でコースアウトする場合は、無理せず熟達目的と割り切ってLvの低いパーツを買うこと。

3rdブロック

マグマコーティングを発動させていないと、HPが常時ゴリゴリ削れて途中でクラッシュ確定。

ヴォルカニックルート

347m　セクターゲート4　制限時間1分10秒　無周回型
レフアギアを装備しても評価×でHPがすさまじい勢いで持って行かれる。
ローラーLv4でも直角カーブとヘアピンで評価×が出る。
直線が多いものの、ほぼ必ず坂道の登り下りが付属。トルクがないとここで減速する。
現状の減速量を考えると、モーターなど速度性能もある程度確保しないと制限時間に間に合わないだろう。

マグマスライダー

378m　セクターゲート4　制限時間1分06秒 無周回型
1本道コース。使うパーツのLvは全て3以上は必要かもしれない。
コーナーが多く判定が厳しいのでコーナー値が低いとHPがバリバリ削られる。
またトルクの判定箇所も多い。無論、判定も厳しいのでトルク値低いとHPが(ry
コーナー＆トルクが低すぎるとストレート以外ずっと減速したままになるのでタイムオーバーになる恐れがある。が、ダッシュ系のスキルでカバーする事もできなくはない。使う場所の見極め！
ボディをサンダーショットMk.Ⅱ、モーターをトルクチューンにすれば難しく考える必要は無くなる。
「やっぱりトルクチューンにしよう。オーソドックスが一番だ」トルクチューンの存在を忘れるな！

ラヴァウェイブ（期間限定）

約520m（平均519.8m）　セクターゲート4　制限時間1分25秒 無周回型
1本道コース。レーンによってコースの距離が違う。スタート右上のレーンから515m、517m、520m、522m、525m

各コース長さ　

655ｍ：シーサーペント(2nd)
500ｍ：スネークストラグル
437ｍ：アクアキーホール(2nd)
426ｍ：ヒルクライムスクウェア
422ｍ：アップワードスロープ
421ｍ：フルスピードランナー
421ｍ：ラフハードルサーキット
418ｍ：ダブルサークル

378ｍ：マグマスライダー(3rd)
347ｍ：ヴォルカニックルート(3rd)
339ｍ：ディープオーバーパス(2nd)
222ｍ：マウンテントリップ
190ｍ：コーナー・ザ・チャンプ

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