- 既存システムの変更点のまとめ
メンバー変更時の台詞
- 前作では台詞無しだったが、今作では戦国2のように選択時に台詞がある。
コスチューム
- 全キャラ3つになった(一部キャラを除く)。
CI
- 無くなった。
熟練度の効果
- 前作ではタイプアクションの強化だったが、今作では防御力の上昇になっている。
十字キーで移動
- できるようになった。
ダッシュ攻撃の目安
- 一定距離を移動し、ダッシュ攻撃が可能になると、エフェクトが出るようになった。
ボタン入力
- アナログ入力の感度設定の影響なのか、やや強めにボタンを押さないと反応しにくい。
アナログ入力なのはPS2用コントローラのみなので、PS1やPS3用のものは気にしなくていい。
馬の速度
- 馬の速度がかなり速くなっている。
馬術強化無し、馬呼びで自動的に出現する駄馬でも、速度上昇20の通常移動と同レベル。
ちなみに速度上昇の性能は、微妙ではあるが劣化している。
属性の付くチャージ
- 前作とは属性の付く箇所が違う。三国キャラは特に影響大。
- 固定で属性の付くもの(孫堅のC5等)には武器属性が付かなくなった。
タイプアクションの速度
- 熟練度やCIによるタイプアクションの高速化が無くなった。
ほとんどのタイプアクションが前作より遅くなっているように感じるのはこのため。
アーツ
- 一部アーツは、武将に当てた場合のみダメージが下がり、
ガードされない代わりに怯ませる事ができなくなった。 - アーツ1→アーツ2のキャンセルは可能だが、アーツ2→アーツ1は不可。
恐らくアーツ2のみを連発しやすくするための変更だが、
行動の幅が狭まったため一部キャラは弊害有り。
必殺技・EXチャージ
- 前作では赤い残像が付いていたため、武器属性が付いても分身が発動しなかったが、
今作では残像が無くなり、分身も発動するようになった。
ただ、一部の攻撃は分身が発動しない。
クリティカルヒットの倍率
- 前作では約2倍だったが、今作では約1.25倍になった。
目安としては、氷属性レベル10の効果よりやや高い位。
高神速付加の影響
- 衝撃波系の位置ズレは、前作から属性が付くもの(三国キャラのC5等)はかなり改善されている。
が、今作から属性が付くようになったチャージの一部にはズレるものがある。 - 関羽C4等、前半の攻撃判定が消失する減少も改善されている。
- 政宗C3-3、孫市C1の〆など、変な方向に放つものは変化無し。
分身の空振り
- 若干改善されてはいるが、ほとんど前作と変わらない。
キャラ交代
- 前作は[L2][R2]を「押した時」に交代だったが、
今作では合体技を意識したのか「離した時」に交代になっている。
交代が遅くなったと感じるのはこのため。
無双バースト
- 無双バーストの出し方が変わり、出しやすくなっている。
共闘・連合
- 共闘・連合が成立する範囲が広くなった。
攻撃力のバランス
- プレイヤー側は、通常攻撃の威力が前作より上昇。
敵の体力が下がった事もあり、相対的に基本攻撃力は上がっている。
が、属性の効果が軒並み下がっており、属性が調うほどに前作よりダメージが少なくなる。
結果、全体的に前作よりやや火力ダウン。 - 敵側は、攻撃力が下がり、難易度普通でも常時ハイパーアーマーが可能なほど。
また熟練度の仕様変更により、より打たれ強さup。
雑魚の湧き方
- 前作は自軍優勢だとほとんど湧かなくなったが、今作は湧き続ける。
処理落ち
- 前作よりも処理落ちが発生しやすくなっている。
火計、砦付近、悪天候、敵の数が多い、属性のエフェクトが多い、等が重なるとさらに酷くなる。
赤壁等、ステージ自体が処理落ちしやすい所もある。
武器融合
- 付加属性のレベルが10のものを別の武器に融合する際に、
前作では9までしか融合できなかったが、今作では10までできるようになった。
壁紙
- 前作は4枚だったが、今作は6枚になった。また、特殊壁紙が3枚と、壁紙作成が追加。