アグランダ・エルシオンが記した魔導書。
イエルの時代、第2章はサザンに保管されていた。
これはベルフェンディータに使用され、様々な儀式スペルの使用を可能にし、真の名を改変する能力を持つ。
またフューレンの地下遺跡で見つかったものには、《フェンリル》が封印され、黒い蛇の呪いがかけられている。
これによっても儀式スペルが使用できる。
こちらはウェンディたちによって焼き捨てられた。
六王国時代、リューナの蔵書の中には《アポカリプス#2》らしきものがあった。
小説版、『太陽王の降臨』ではウォーレスで黙示録に関連した騒ぎがあったと書かれていたが、これと関係しているのかもしれない。
空中庭園には黙示録が2冊あったことが示唆されている。
第1章は聖エルドの墓所(《太陽の祭壇》)に、彼の魂によって封印されていた。