空中庭園

Last-modified: 2009-03-30 (月) 14:27:29

風のエレメントの影響で浮上したタージケントを見たある国王が、同様の現象を起こそうとして建築家・魔術師であるウルガンに空中庭園の作成を命じた。
しかし、要塞として非常に有効であった為、ウルガンの離反を恐れて彼の処刑しようとする。
その結果、返り討ちにあい、空中庭園の支配者はウルガンになった。
この時期ははっきりしていないが、遅くとも六王国時代にタージケントが浮遊しているため、それ以前になると思われる。(歴史参照)。

イエルの時代、サザンの郊外に墜落する。
同時に、空中庭園に乗せられていた、「箱舟」もモーングロシア地方のガモン渓谷に落下した。
これはウルガンが新世界のために様々な生物を集めていたものである。

それからは調査が進み、マリアの時代には幼年学校の運動会が空中庭園で行われた。

リコルの時代、成金のラフォンテーヌ伯が空中庭園の跡地を別荘としていたが、それらしく見せた遺跡なのか、本物の空中庭園かは不明。