出来事・歴史/ニコ鉄チー鉄間鉄道戦争

Last-modified: 2009-02-08 (日) 02:18:03

ニコ鉄チー鉄間鉄道戦争 (略称:第二次ニコニコ大戦)

概要

幻想郷支社第15回にて発生したニコニコ鉄道とそのライバル会社"チート鉄道株式会社"との全面戦争。
チー鉄からの花火(ICBMミサイル)と思しき攻撃を受け、
幻想郷全域及びその周辺地域に警戒警報並びに非常事態宣言が発令され、NDFが調査を行っている。
この攻撃により幻想郷管内の東方線が分断され、ニコニコ鉄道の看板特急である寝台特急かがりが部分運休するなど、多大な損害を被った。
さらに北海道の札幌支社にもミサイルが空港建設予定地に着弾したと見られている。
また、一部地域ではチー鉄の戦闘機と交戦状況になったとの情報もある。
これを受け、響詩市支社がイージス艦を含む海上部隊をチー島に派遣し、海上封鎖を行ったが、
その最中一隻のイージス艦が消息不明になる。
さらに響詩市支社はNDF第二艦隊の総力を結集した空母機動部隊をチー鉄打倒の為に出撃させた。
また、小神支社(第5回)でも、航行中のイージス艦「こがみ」が謎の戦闘機により襲撃を受ける事件が発生しており、これもチー鉄による攻撃と考えられている。
なお、「こがみ」のタシロ艦長の報告によると敵はレーダー以外の手段で索敵を行っていたとのこと。
また、これに関連してか、かいとEXから札幌支社へミサイル攻撃を仕掛け、青森で待機していたNDF陸戦部隊が壊滅的損害を食らってしまった。
この件に関して、かいとEXは、発射はあくまで威嚇であり、ミサイルの射程が足りないため、被害を受けるのはありえない、これはニコ鉄側の自作自演工作であると公式発表したが、他支社への工作やチー鉄への支援疑惑がもたれ、これに対しての諜報活動を臨海開発部がしているとの噂がある。
これ等の情報は各支社に波及し、地域住民に不安が広がっている。
この一連の動乱の背景にはニコ鉄SSS支社からNDFの情報が売り渡されたことがわかっている。
なお、これ以前に近い将来起こりうるとされた、第二次鉄道間紛争として、ニコ鉄と冷戦状態が続いていた、ニコ中との鉄道間戦争があった。
近年ニコニコ鉄道株式会社本社ビル売却騒動において、孔明近隣の住民がニコ鉄に対し、反発を始めるようになり、中には武器を入手して対抗しようとする者も現れ、その武器を提供したのが"ニコ中"であったことから再び両陣営が衝突する可能性が出てきものの、実際は起こることなく、続いている。
ただし、アーバンチューブ鉄道の防衛力保持宣言に伴い共同演習をしている模様。
ニコ中チー鉄との関係は、一時期、同盟関係にあると噂されたが、依然、不明であり、どのような対応を取るかはわかっていない。
そして、長い間、冷戦状態になった後に、不気味なほどの静寂を破るがごとく、チー鉄将軍の暗殺がリークされた。この件についてNDF諜報部がかかわってた疑惑があるものの、一切不明である。
これにより、この騒動はあっけなく幕を閉じることとなった。

関連動画