江北支社/山手線

概要

• 路線距離（営業キロ）：??km

• 軌間：1435mm

• 駅数：5駅（起終点駅を含む）

• 複線区間：なし

• 電化区間：全線（直流1500V）

• 閉塞方式　
  • ATS-P

• 最高速度:80km/h

解説

　結崎から興戸までに広がる住宅街を結ぶ路線で、全線が単線。江北支社管内では、樟葉支線と山手線だけがワンマン運転を行っている。途中の上沢駅は無人駅であるが、駅遠隔管理システムを導入しているため、運転士は運賃収受を行わなくてもよい。
　途中、幸徳寺駅のみが交換可能な構造になっており、基本的には1時間に1往復以上の列車を走らせることが不可能になっている。ただし、通常閉塞式を採用しているため、前を走る列車が交換駅に到着するしなくても、次の列車を発車させることができる。列車の続行運転が可能となっているため、朝夕には列車の続行運転により混雑緩和を図っている。
　また、総合運動公園駅に隣接する、緑台車両センターに入庫・出庫するため、江北線の列車も時間帯問わず結崎駅方面、興戸駅方面から回送列車として乗り入れを行っている。

駅・停車駅

運行種別

普通

• 使用車種:阪神5500系(4連)
  　各駅に停車する基本種別で、1時間あたり1往復設定され、朝夕のラッシュ時間帯には増発される。
  　

登場回

• 第11回　江北線全通と同時に、新規開業いたしました。