江北支社/江北線

Last-modified: 2014-06-13 (金) 10:45:49

概要

  • 路線距離(営業キロ):??km
  • 軌間:1435mm
  • 駅数:13駅(起終点駅を含む)
  • 複線区間:柴浦-結崎•豊津-桜川
  • 複々線区間:結崎-豊津 (方向別複々線)
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 閉塞方式 
    • ATS-P
  • 最高速度:120km/h

概要

 江北地区北部にある未開発地域を開発するために建設された路線で、ラインカラーは赤である。現在は柴浦・桜川間が開業している。ニコニコ鉄道江北支社としては2番目に新設された路線である。沿線の発展に伴い、朝夕のラッシュ時には混雑する列車も見受けられる。
 計画段階では八ヶ坂駅から豊栄線を延伸し、北部開発を行う予定であった。しかし、柴浦市市街地の発展が著しく需要の増加が見込まれたことから、柴浦駅からの延伸が決定したという経緯がある。柴浦・樟葉間は江北支社とは別に、柴浦市による地下鉄建設工事が行われていたが、江北線の計画変更により建設工事は中止された。建設途中の地下鉄トンネルを活用したため、江北線柴浦・蛍池間は地下区間となっている。また、柴浦まで開業していた柴浦線と一体的な運行をしており、その他に、結崎で湖北線、豊津で江北あすか線とそれぞれ直通運転をしている。ほとんどの区間は複線だが、豊津と結崎の間は方向別複々線となっている。

駅・停車駅

駅名読み普通準急急行通快快急特急K特接続路線
柴浦線 江北豊栄方面
柴浦しばうら柴浦線
西柴浦にししばうら
蛍池ほたるがいけ
大和田おおわだ豊栄線
樟葉くずは豊栄線
樟葉線
東陸道線
諏訪ノ森すわものり
香里園こうりえん
結崎ゆうざき湖北線
山手線
逆瀬川さかせがわ
豊津とよつ江北あすか線
桜井さくらい江北あすか線
興戸こうど山手線
桜川さくらがわ東陸道線

【通快】=通勤快急、【K特】=K特急

運行種別

K特急

  • 使用車種:京阪8000系(8連)
     江北支社管内にある速達種別のひとつで、終日2時間に1本運行されている。江北支社の江北豊栄駅から柴浦・樟葉・豊津を経由し、飛鳥西風新都から慧急線に入り、天野川・双橋駅まで直通運転を行っている。江北支社と慧陽急行電鉄両社の頭文字である『K』を種別名に冠することで、お客様により直通していることをわかりやすくしている。
     また、朝夕にそれぞれ2往復ずつ柴浦駅を経由せず、豊栄線を通って江北豊栄駅に向かうK特急も設定されているほか、始発と最終のK特急は湖北線に入り鈴蘭台駅まで運行される。
    元ネタ:京阪電気鉄道(K特急)

特急

  • 使用車種:近鉄21020系(6連)
     江北支社管内にある最速達種別で、特に混雑する朝夕ラッシュ時の着席需要に応えるため設定された。元ネタと同じく全車指定席で、デラックスシートも導入されている。休日には三咲東大前行の特急列車になり、三咲支社まで直通運転を行う。
    元ネタ:近畿日本鉄道(近鉄奈良線のアーバンライナー特急)

快速急行・通勤快急

  • 使用車種:西武30000系(8連)・阪神9300系(6連)
     前述の『K特急』を補完種別として存在するのが快速急行。2時間に1本設定され、K特急と同じルートを通り慧陽急行電鉄の双橋駅までを結ぶ。江北支社管内の各駅は8両編成までしか入線することができないため、慧陽急行電鉄の慧急飛鳥駅で江北豊栄方2両を切り離しする。
     朝夕を中心に江北支社管内のみを運行する快速急行も存在しており、こちらは阪神9300系を使用する。基本的には直通列車に西武30000系を充当し、管内運行に阪神9300系を充当しているが、入庫運用の関係で西武30000系が管内運行の快速急行に充当されることもある。
     また、朝6時30分~10時までに西柴浦駅を発車する快速急行は通勤快急として運行される。なお、慧陽急行電鉄に通勤快急という種別が存在しないため、江北支社と慧陽急行電鉄の境界駅である飛鳥西風新都駅で種別変更を行う。

急行

  • 使用車種:阪神1000系(8連)
     利用者の多い中規模駅でお客さまの乗車機会を増やすために設定された種別で、終日毎時1本運行されている。通過する駅が少ないので、普通列車と所要時間はあまり変わらない。

普通

  • 使用車種:阪神1000系(6連)
     各駅に停車する基本種別。
     1時間あたり2往復設定され、朝夕のラッシュ時間帯には増発される。

登場回

  • 第8回 柴浦・樟葉間の建設工事が行われました。
  • 第10回 樟葉・豊津間の建設工事が行われました。
  • 第11回 江北線が全線開業しました。