計略

Last-modified: 2015-03-01 (日) 07:25:16

概要

金銭100と行動回数1を消費して、忍者を潜入させる。豪雪でも可能。
知略が高いほど潜入成功率が高い。また、出自が忍者だと知略関係なく超高確率で成功する。忍者屋敷や修験寺が建っていれば潜入成功率は格段に上がる。
潜入成功率が高いほど、高ランクの忍者が出向く。送り込んだ武将の知略は、忍者の仕事自体には影響しない。

忍者のランク
下忍・中忍・上忍とあり、ランクが高いほど効果が高い。下位忍者がすでにいるところに重ねて送り込むと、上位ランクの忍者と交代する。忍者が捕まると1つ格下の忍者が引き継ぐ。
領地ごとの忍者
諜報の忍者は、別々の領地から派遣しても合算され、上忍が入っていれば別の城からそれ以上忍者を送ることはできない。PS版だと全ての忍者がこのシステム
一方、各領地で別計算となる忍者が破壊・流言・扇動。いくつもの城から上忍を送って工作しまくれる。
PCのPKなしでは内応忍者もこのシステムで、あちこちの領地から上忍を送りまくれば義理に関係なくがんがん忠誠を下げることができた。PKありでは諜報と同じシステムに変更され、内応忍者は勢力ごとに1人ずつしか働けなくなった。

内応・引抜

内応忍者は忠誠を下げる。
引抜は内応の上忍がいる城にのみ可能。武将が直接出向くため、武将の知略と武将同士の相性が大きく影響する。親友武将だと確実に成功。ただし引抜く方が引き抜く対象を敬愛している場合、引抜に行って逆に引抜かれる可能性がある。
内応の約束をしてくれた武将は、戦争で寝返らせられる。また、内応○の状態でもう一度引抜をかけると、城主でなければ確実に即連れてこれる。
城主のみ内応○でも即連行とはならず、「時期はお任せくだされ」止まり(この状態だと失敗してもデメリットなし)。このまま放っておくと、時節頭に約束した相手から準備金を用意してくれと言われることがまれにあり、応じると城ごと寝返ってくれる。内応してる城主が一人で治めてると城ごと寝返る率が高い気がする、との報告あり。

引抜失敗時の処理
なんとか逃げ帰ってくる、捕まって斬られる、捕まって逆に引き抜かれる、というパターンがある。また、赴いた武将の身代わりとなって上忍が失われることがある。