アニメ/第2期/這いよれ! ニャル子さんW第10話「ユゴス・アタック!」

Last-modified: 2021-01-31 (日) 22:47:04

這いよれ! ニャル子さんW第10話「ユゴス・アタック!」 (2013/06/17放映)

  • 原作及びドラマCDと被りの無い、アニメのみのネタを対象とします。
  • こちらも参照の上。→原作側
  • 時間はニコニコ動画での公式配信を参考にしていますので、環境によってずれます。
  • 時間表示入れてください
    編集例

~< `・ω・´>(0:02付近)

  • 原作者逢空万太のAA。
    • 謎の飛行性海洋生物。

「ゴッホ、ゴッホ、ヴィンセントヴァンゴッホ」(0:18付近)

  • 皆さんご存知、オランダのポスト印象派の画家『フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ』から。

「ゴホゴッホ、ジュデッカゴッホ」(0:26付近)

  • 主に「スーパーロボット大戦α」シリーズに登場する、ゼ・バルマリィ帝国の人造人間・ハイブリッド・ヒューマンの型番「ジュデッカ・ゴッツォ」から。

「トマトだったり……」(1:11付近)

  • 村上龍・作『だいじょうぶマイ・フレンド(1983年)』。ピーター・フォンダ主演で映画化もされたが大コケ。
  • 一応はクトゥルーネタを含んでいたりする。

「月の石だったり……」(1:13付近)

  • 特撮映画『宇宙大怪獣ギララ(1967年/松竹)』。
  • 厳密に言えば月の岩石に含まれる物質・ギララニウムが弱点。

「音楽だったり……」(1:15付近)

  • 映画『マーズ・アタック』。シルエットは作中登場して頭パーンする火星人。
    • 突如地球に襲来した火星人たちに翻弄される人々の狂騒を描いたSFパニック・コメディ。
  • なお、音楽で改心した例はウルトラマンマックス第15話「第3番惑星の奇跡」という事例がある。
  • 他、ゲーム『MOTHER』第一作ラスボスのギーグ、アニメ『超時空要塞マクロス』など。
     20:18~辺りの台詞から、この辺もネタに絡められている。

「そういえば、生まれつき争うことしか知らない巨大生体兵器が~」(1:18付近)

  • アニメ『超時空要塞マクロス』に登場する異星人ゼントラーディのこと。

「ハァクション大邪神!」(1:28付近)

  • アニメ『ハクション大魔王』より。クシャミをしたら、ニャル子も壺に帰ったりするのだろうか?

部屋の壁に掛けられた絵画(2:03付近)

  • 前期第4話にて、クー子が「……ダンウ・イッチ」とボケかました時のイメージイラスト。
    • 内容はシュブ=ニグラスか?ちなみにダンウィッチ(ダニッチ)は地名。
      • ↑ウェイトリィの双子の片割れ(ウィルバーより更に父ちゃん似)なのでは。基本不可視だけど。

「攻略キャラの追加とプラスシチュエーションは自然な流れ」(2:27付近)
「枯れない桜の木の下で~」(2:34付近)

  • アダルトゲーム『D.C. ~ダ・カーポ~』をコンシューマ移植した際のタイトル、
    『D.C.P.S. ~ダ・カーポ~ プラスシチュエーション』より。
  • 枯れない桜の木云々は『D.C. ~ダ・カーポ~』の舞台である初音島にある、一年中咲き続ける桜のこと。
  • クー子の中の人ネタ
  • ただ、クー子の中の人がアニメ版およびコンシューマ版で演じることになる鷺澤頼子は、
    無印時代から攻略できた(ただし、隠しキャラ扱い)のだが・・・。

「ファンディスク」(2:43付近)

「希少種の黄玉出たああああああ!!!」(6:02付近)

  • ゲームのプレイヤーが背負っているのは『モンスターハンター』に登場する大剣「エピタフプレート」…っぽいもの。
  • 碑文は書かれていない。

クー子が渡した飴玉(6:25付近)

  • 11年のGA文庫バレンタインフェアでの通称「邪神飴」。
  • これ自体は原作通りだが、アニメ化によりイラストになった。禍々しいオーラすら纏って。
  • 現物とは外縁の色などが若干異なり、どちらかというとイメージ絵寄りである
  • …しかし相手がクトゥグア星人であることを差し引いても、食べ物を粗末に扱う(顔面に投げつける)のはいかがなものか。

着信音が挿入歌『ユゴスよりの使者』(6:49付近)

  • 元ネタは「日曜日よりの使者(ハイロウズ)」
  • マクロス系に関しては歌を作中に入れる事を目的として敵の弱点が歌という事になっているらしい…。
  • 原作では、N社のCMソングだったがさすがに問題あったのかオリジナル曲に。

北極

  • 北極の海にあるのは、無数の流氷とグリーンランドをはじめとする島・諸島である。
    • しかし、描写的には北極と言うよりも南極大陸に近いような・・・。

「コンツェルン」(7:28付近)

「なんでさ」(8:30付近)

  • ゲーム「Fate/stay night」の主人公、衛宮士郎の口癖。考えすぎな気もしないでもない。

「脳ミソちょーだい」「あああ」(Bパートアイキャッチ)

  • 『HUNTER×HUNTER』のアルカ。
  • アーのほうは直接的には上からのはず、ただ中の人が「アッー!!」がお気に入りだから真尋さんが言ってる
  • 逃げる真尋のポーズとミ=ゴが抱えている脳収容器のデザインは、
    カードゲーム「ミ=ゴの脳みそハント!(アークライトゲームズ)」のボックスアート及びカードの絵柄から。

「ドリームランドクラブのアマネちゃんに~」(11:13付近)

  • ゲーム『ドリームクラブ』のホストガールの一人、亜麻音。
  • 原作でもドリームランドクラブは出てるが、指すものは同じだが使う場面が全然違う。

赤マフラー装備で指差しポーズのミ=ゴ「会いに行くゼェーット!!!」(11:19付近)

  • アニソン界の帝王・水木一郎アニキの、
    公認グッズとして発売もされてるトレードマーク、および決めポーズだゼェーット!!!

指パッチン攻撃

  • 『鋼の錬金術師』、ロイ・マスタングのやり方。

「虚弱貧弱無知無能な人の子に~」(13:04付近)

  • 原作でも使われているネタ。使われている箇所が違うので記載。

「私、参上!」(13:45付近)

  • 『仮面ライダー電王』に登場するモモタロスの決め台詞の一つ。電王ソードフォームに変身した直後にほぼ必ず言う。

「私の胸にもラブハート~」(14:06付近)

  • 「マクロス7」挿入歌「突撃ラブハート」のサビの一部。
    • 「おまえの胸にもラブハート まっすぐ受けとめてデスティニー」

「ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!キック!&Bダッシュ!」(15:14~15:20)

  • 『キャプテン翼(昭和版)』OP主題歌「燃えてヒーロー」のサビ+『スーパーマリオ』シリーズの伝統、Bダッシュ。
  • 直前の「キリキリ舞いさせますよー!」も「燃えてヒーロー」から。それにつけても俺達ゃなんなの。

「ふぁ…ふぁ…ファンクションキー!!」(16:18付近)

  • 皆様の目の前にある板をご覧ください。

「ふぁ…ふぁ…ファランクス!!」(16:53付近)

  • 大元は古代の密集陣形。あるいはその名を冠した
    『超時空要塞マクロス』のSDR-04-Mk.XⅡデストロイド・ファランクス。
  • 他には芸術家集団だの近接防御火器システムだのあるが、
    このあとのクシャミとの兼ね合いを考えるとこれなのではないかと。

「ぶ…ぶ…ブイエフワン!!」(17:08付近)

  • 『超時空要塞マクロス』をはじめとする一連のシリーズに登場する、地球統合軍の主力戦闘機「VF-1 バルキリー」。

予防接種(17:17付近)

  • 免疫の効果を得させるため予防に有効であることが確認されているワクチンを、人体に注射し、又は接種すること。
    • 免疫のない宇宙人(ヤツら)に免疫を持たせるため、わざわざやってしまったのか。

「び…び…びーっぐうぇんずで!」(17:33付近)

  • 『劇場版マクロスF』より、マクロスクォーター連合艦隊によるマクロスキャノン一斉攻撃
    「フォーメーション・ビッグウェンズデイ」。
    • 本来はサーフィン用語。

「金色のマリオネットも日用品セットも~」(18:28付近)

  • ゲーム『ドリームクラブ』において、亜麻音を攻略する際に必要なイベントアイテム。
    • ちなみに、金色のマリオネットは¥40,000、日用品セットは¥3,000。

「……プラグイン。『ユゴスよりの使者』、トランスミッション」(19:50付近)

  • 『ロックマンエグゼ』シリーズにて、ネットナビを携帯端末から電脳空間へと転送する際の台詞。
  • 同シリーズのアニメを製作したのはXEBEC。
    • また、スパロボにおいて歌でダメージを受ける敵はいくつか存在する(プロトデビルン、バジュラ、次元獣)。

「デ・カルチャー」(20:27付近)

  • アニメ「超時空要塞マクロス」に登場する異星人ゼントラーディの言語。
    「恐ろしい」だとか「衝撃的な」という意で使われる。

エンディング

「だが断る」のTシャツ(次回予告)

  • 「アイドルマスター シンデレラガールズ」のアイドルの一人「双葉 杏」が着ているTシャツ。
  • 「だが断る」自体はジョジョネタ。
  • Tシャツネタは第4話でも使われている。

「私と真尋さんと邪神たちが修羅場」

  • 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」 ?

「リアル」「バウトハイスクール」

  • 「召喚教師リアルバウトハイスクール」より

「自演乙」