這いよれ! ニャル子さんW第5話「嘘だと言ってよクー子」 (2013/05/6放映)
- 原作及びドラマCDと被りの無い、アニメのみのネタを対象とします。
- こちらも参照の上。→原作側(1)・原作側(2、原作側(3)
- 時間はニコニコ動画での公式配信を参考にしていますので、環境によってずれます。
- 時間表示入れてください
編集例
~< `・ω・´>(0:02付近)
- 原作者逢空万太のAA。
- 謎の飛行性海洋生物。
タイトル
- 『機動戦士ガンダム0080』第5話のサブタイトル「嘘だといってよ、バーニィ」。
- 同じく第1期第6話「マーケットの中の戦争」と同様に元ネタの話数に合わせてある。 スタッフが狙ってやっているのだろうか・・・?
JOKERの絵柄(0:26付近)
- 『仮面ライダー剣』が元ネタ。読み取りコードまで完備など、元ネタのラウズカードに非常に似せられてはいるが、描かれているのは「ナイアーラトテップの印」。
2013年春、文庫落ちした
『ネクロノミコン アルハザードの放浪(ドナルド・タイスン著/学研)』149pに挿絵が載っている。ちなみに上記文庫の帯アオリ文には「あのニャル子さんも持ってる!?」とある。
「存在自体が永遠の切り札な私は~」(1:28付近)
- 台詞は原作にもあるが、それに加えてポーズが『仮面ライダー剣』の仮面ライダーカリスこと相川始の変身コール時の構えになっている。(ただし手の左右とカードの裏表は逆)
- 相川始の正体は53番目のアンデッドである「ジョーカー」。
如何なる生物の祖でもないジョーカーがバトルファイトの最終的勝者となった時、
「地球上の全生命をリセットするもの」ダークローチが際限なく生み出されることになる。『仮面ライダー剣』第28話、ラテ欄タイトル(放映題)「危険な賭け!?」にて、
始はタランチュラアンデッド=嶋 昇にこう言われている
「なぜなら君自身の存在が最後の切り札だからね」と。『剣』最終話のラテ欄タイトルは「永遠の切札」。
- 相川始の正体は53番目のアンデッドである「ジョーカー」。
サイクロン掃除機(1:30付近)
- 半分は原作の記述同様『仮面ライダーW』の「サイクロン」の配色だが、もう半分は黒に紫のラインという「ジョーカー」の配色になっている。
- 声はガイアメモリの立木文彦氏…ではなく『仮面ライダーキバ』でアークキバット/レイキバット役の若本規夫氏。サーイクロン、スァァァイクルォォォン!
「吸引力の変わらない宇宙でただ一つのサイクロン式掃除機」(1:42付近)
- ダイソンサイクロン掃除機のキャッチコピーである「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」から。
赤い絵柄のJOKER(1:55付近)
- 映画『仮面ライダー剣 MISSING ACE』の黒幕的存在、アルビノジョーカーのカード。
- ちなみにこのカード、カードダスとしては存在するが劇中には登場しない。
「どこでもダイヤルー!」(3:56付近)
- しゃべり方含めてもはや説明不要の『ドラえもん』の有名な秘密道具「どこでもドア」。
- しかし使い方は『ハウルの動く城』。
- ダイヤルで出てくる顔はニャル子ちゃんタイム25話の涼宮ハルヒちゃんのパロを元にしてる?
「Exactly(そのとおりでございます)」(4:13付近)
- 『ジョジョの奇妙な冒険』第3部、テレンス・T・ダービーの台詞。
テレビで放映されているゲームの体験会(4:57付近)
- 頼子の声が被ってわかりにくいが、3期9話でもあった「ダゴモンアドベンチャー」
- ダゴン+『デジモン』だけかと思いきや、3期で『ポケモン』のパッケージのパロをやっていたことから、ダゴン+『ポケモン』+『デジモンアドベンチャー』だろう。
ハス太の部屋「知らない方がいい事」
- わけあり物件みたく隅をパテで固めた程度の部屋。
パテで部屋の隅を埋めているのは、鋭角を伝ってこちらの世界に現れるクトゥルフ神話の生物
「ティンダロスの猟犬」の侵入を防ぐため。- その割には本棚などに鋭角が多く残っているので実際は隙だらけである。
- 左端に見える「異界が覗く丸窓」も含め、室内の見た感じは
コミックアンソロジー80p、『放浪ハスターはどこまでも』ラストページ1コマ目のそれに似ている。
クー子の部屋のポスター
- へそを見せるニャル子
- TVアニメ3期(以下3期)3話4分50秒の学校へ登校する直前のシーン
- クー子は真尋家にいなかったはずだけどどうやってこの写真手に入れた?
- TVアニメ3期(以下3期)3話4分50秒の学校へ登校する直前のシーン
- ↑の隣の壁に掛けてる写真
- 3期7話16:45あたりのニャル子と真尋のデートシーン
- クー子は海の家でお留守なんだけど(ry
- 3期7話16:45あたりのニャル子と真尋のデートシーン
- ギターを弾くバニーガールニャル子
- 『涼宮ハルヒ』シリーズ、『涼宮ハルヒの動揺』の短編「ライブアライブ」でバニーガール姿のままボーカルを務めたハルヒのパロ。
- アニメ1期時系列順第12話の方が有名かもしれない。
- というか3期8話11:26くらいのヤツ。
- 『涼宮ハルヒ』シリーズ、『涼宮ハルヒの動揺』の短編「ライブアライブ」でバニーガール姿のままボーカルを務めたハルヒのパロ。
- 魔法少女のニャル子
- 原作11巻1章、3期特典の「やさしい敵の仕留め方」で
被害にあったニャル子の魔法少女コス(たぶん特典のほうから)- 上記見てなくても4期1話の箒で飛ぶシーンでも同じ格好してます
- 原作11巻1章、3期特典の「やさしい敵の仕留め方」で
- クー子の部屋の一番大きいポスター
- 3期1話1:10付近の例のポーズ
- 時系列的にクー子は(ry
- 3期1話1:10付近の例のポーズ
クー子の部屋の抱き枕(6:03付近~)
「タトバ」(7:27付近)
- 『仮面ライダーOOO』のベルト・オーズドライバーから発声される歌の一つ。
歌っているのは串田アキラ。 - あるいは、仮面ライダーOOOの変身フォームの一つ"タトバコンボ"の略称。
「おやおや、これはなんとした事でしょう」(7:46付近)
- 朝日放送のリフォーム番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーションのお決まりのセリフ「なんということでしょう」。
- しかし扉が開かないのは欠陥住宅である。
「えっなんですか?」
「なんでもないよ」(9:40付近)
- アニメ・漫画等でおなじみ、難聴主人公とヒロインの典型的なやり取り(ヒロインが主人公への好意をぽろっと口にするが、主人公の耳には不自然なまでに届かない)。
- ただし普通と逆で、真尋がヒロインポジション役である。
詳しくは9巻2章に似たシチュエーションの説明がある。
- ただし普通と逆で、真尋がヒロインポジション役である。
「ろざんしょーりゅー…」
「まかんこーさっ…」(10:55付近~)
- 『聖闘士星矢』、龍星座の紫龍の必殺技「廬山昇龍覇」
- 『ドラゴンボール』、ピッコロの必殺技「魔貫光殺砲」
- ちなみに両者が組み合っているポーズは千日戦争(ワンサウザンドウォーズ)の構え。
上記ふたつの技の共通点を強いて挙げるならば「どちらも威力は抜群だが、致命的なスキが生じる」ところか。前者は繰り出す際の僅かな一瞬に心臓が無防備状態となり、
後者は溜めに要する時間が異常なほど長い。
- ちなみに両者が組み合っているポーズは千日戦争(ワンサウザンドウォーズ)の構え。
「いけよやー」(11:07付近)
- 『ブレンパワード』の登場人物、ジョナサン・グレーンの台詞。
「がたきりばっ!」(11:11付近)
- 『仮面ライダーオーズ』フォームのひとつ、ガタキリバコンボから。
ルイージとガタキリバって似てますよね。
ニャル子とクー子のお仕置き(11:19付近)
- 『仮面ライダー電王』第35話でモモタロスとウラタロスがすることになったお仕置き。
- 原作にもあったが、絵が付いた事でよりわかりやすくなった。ただし字の色が入れ違っている。
- ちなみに、原作ではニャル子は「ケンカしません」、クー子は「発情しません」だけだが、アニメではニャル子の方は「ごめんなさいすみませんもうしません」、クー子の方は「できるだけ」が追加されている。
ちなみにこれ書いたのは、ニャル子とクー子の中の人自身(オーディオコメンタリーより)
- ちなみに、原作ではニャル子は「ケンカしません」、クー子は「発情しません」だけだが、アニメではニャル子の方は「ごめんなさいすみませんもうしません」、クー子の方は「できるだけ」が追加されている。
- 原作にもあったが、絵が付いた事でよりわかりやすくなった。ただし字の色が入れ違っている。
うう……。真尋さんの愛が痛いです。(11:25付近)
- 「南国少年パブワくん」の登場人物(?)、タンノ君の台詞から。
「お前はもう死んでいる」(11:36付近)
- 『北斗の拳』ケンシロウを代表する台詞。
全くの余談だが、クー音の中の人は『北斗の拳』のナレーションでお馴染みの千葉繁氏と『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズ』シリーズで共演経験があるッシャ。
- ポーズ自体はゲーム『MELTY BLOOD』シリーズの青崎青子の必殺技、スライダー。クー音の容姿も似ている。
「ほあーたたたたたっ……おぷばっ!」(アイキャッチA)
- (前半)『北斗の拳』ケンシロウが使う北斗神拳の一つ・北斗百裂拳の掛け声。
- (後半)『MELTY BLOOD』シリーズのネコアルクの技。中の人ネタ。
- さらにその元ネタはゲーム『MARVEL VS.』シリーズでのX-MENサイドのキャラ・サイクロップスの技「オプティックブラスト」の空耳。
「ハラホロヒレハレ」(アイキャッチB)
- 初出は「シャボン玉ホリデー」(昭和36年~・日本テレビ系)のコント。
- 失敗したときや、わけがわからないときの気の抜けた状態。「ハラホレヒレハレ」とも。
- コミックバンド・クレイジーキャッツの往年のギャグ。
- ぷよぷよのハーピーという見方もある
「Welcome to this crazy Time」(11:54付近)
- アニメ『北斗の拳2』主題歌「TOUGH BOY」の歌詞より。このイカれたアニメへようこそ。
- ゲーム『Fate/タイガーころしあむ』よりアイリ編オープニングの???(カレン)の台詞「うえーるかむとぅーざぁくれーぃじだーぃ このふぬけた時代にようこそぉ」。
- 「HELLSING」の少佐も使っている。あのページ、版権表示がなかったが、いいのだろうか。
「会いたかった会いたかった会いたかったよぉYES!」(12:05付近)
- AKB48の大ヒットシングル「会いたかった」の歌詞。
- この後の抱擁シーンだが、さすがにAT-X以外では規制がかかったらしく、思い切り止め絵になっている。
セル版又はレンタル版ではちゃんと修正前版になります。
- この後の抱擁シーンだが、さすがにAT-X以外では規制がかかったらしく、思い切り止め絵になっている。
「かわいいは正義だね」(12:30付近)
- 漫画『苺ましまろ』第1巻の帯に書かれていたキャッチコピー。
「この腐敗と自由とスカートの真っただ中」(12:41付近)
- 同じく「TOUGH BOY」の歌詞「この腐敗と自由と暴力のまっただなか」。
- +「めざせポケモンマスター」の歌詞「あのコのスカートの中」
「灰になれー♪」(13:56付近)
- ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』、「アッシュ編」の主人公であるアッシュ・クリムゾンの超必殺技「テルミドール」の掛け声。
余談であるが、アッシュ自身のこのボイスは空耳が酷く、格ゲー界隈では「はいだらー」と言われている模様。偶然か、他のシーンの北斗パロディとも被っている(こちらは同作のマミヤの掛け声)。
「ポチっとな」(14:23付近)
- ボタンを押す時の定型句。元ネタは『ヤッターマン』のボヤッキーがボタンを押す際にこう発言したことから。
- 原作でも同じネタが使われている。
「あーテステス、バカテス」「おい」(14:25付近)
- アニメにもなったファミ通文庫『バカとテストと召喚獣』の公式略称「バカテス」。
「一緒に寝ようなんて、百万光年早いんだよ!」(21:49付近)
- ゲーム『ポケットモンスター(赤・緑・青・ピカチュウ)』でのニビジムのトレーナーのセリフ。
「おまえがタケシさんにちょうせんなんて 10000こうねん はやいんだよ!」
「しまった!こうねんはじかんじゃない・・・きょりだ!」
ちなみに同じ作者のヴァルキリーワークスで既出のネタ。
「あたしは理性を捨てるぞ! クー子ぉぉぉぉぉ!!」(次回予告)
- 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部、石仮面をかぶる時のディオ・ブランドーのセリフ。
- 「おれは人間をやめるぞ! ジョジョ―――ッ!!」
「……姉さん、やめて」(次回予告)
- 割と普通の反応だが、松来さんの無表情ボイスということで、「月姫」の翡翠ネタと思われる。
「みんなもダゴモン、ゲットだぜ!」(次回予告)
- アニメ『ポケットモンスター』次回予告のサトシのセリフ「みんなもポケモン、ゲットだぜ!」
- 3期9話で同様のネタをクー子がやっていた。
- 何の偶然か、クー音の中の人は「歴史的大暴走アニメ」で名高い『ビーストウォーズメタルス』の最終回でピカチュウのモノマネをやったことがある…。
「今、冒険が進化する」(次回予告)
- アニメ『デジモンアドベンチャー』次回予告から。
- ダゴモン関係は相変わらずポケモンネタなのかデジモンネタなのか曖昧である。