1.Mother's Counter Attack
- 元ネタは「Char's Counter Attack」、つまり逆襲のシャアのこと。
「旅する母さんは寂しくてヒロ君を思うと切なさメーターがMAXになって切なさ乱れ撃ちをしちゃうの」(9p3行目)
- 18禁ゲーム「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの」
- なお、これは「恋する乙女はせつなくて ちょっとしたことで すぐ涙しちゃうの」というCDが元ネタである。
- また、「切なさ乱れ撃ち」は、「せつなさみだれうち」という女神異聞録ペルソナの技名の誤読。
正しくは「刹那五月雨撃」。さらに、真・女神転生ストレンジジャーニーで「切なさ乱れ撃ち」として正式に採用されてたりする
(追加効果はターン毎にMPが減る消沈)また、「切なさメーター」は「センチメンタルグラフティ」のパラメータ「せつなさ度」。
MAXになると無言電話を仕掛けてくるから注意だ。
「ムスコニウムが足りないと実体化を保てないで~」(9p4行目)
- ゲーム女神転生シリーズで、仲魔の実体化を保つためにマグネタイトと言う物質が必要。
マグネタイトが無くなると、仲魔のHPが歩く度に減っていく。
「あっと、忘れてた。早いとこ剥ぎ取らないとね」(11p8行目)
- 以下に続く、上位素材とかハンターランクといった話題はすべてゲーム「モンスターハンター」用語。
鉈。(11p13行目)
- 説明文から、おそらく「ククリナイフ」と呼ばれるくくりの刃物。
- 上記の「モンスターハンター」では、倒した獲物から素材を剥ぎ取るとき「ククリナイフ」のような刃物を使う。
- ククリナイフはネパールの山岳民族から構成され、精鋭部隊として知られるイギリスのグルカ兵が使用することで国際的に有名
モンハンではどんなモンスターであろうと解体し剥ぎとれる。それ武器にしたらどうなの?というツッコミは無しだ。
-とか言ってたら、本当にMH4で武器になっちゃいました(ただし、壁につかまっている時とモンスターに乗っている時限定)。
- ククリナイフはネパールの山岳民族から構成され、精鋭部隊として知られるイギリスのグルカ兵が使用することで国際的に有名
- 上記の「モンスターハンター」では、倒した獲物から素材を剥ぎ取るとき「ククリナイフ」のような刃物を使う。
これ以上ないくらい表情をワクワクテカテカさせながら(12p5行目)
- ワクワクテカテカとは、期待に胸が膨らみ、興奮で全身からの発汗・皮脂分泌が活発になった状態を指して言う。
つまりこう言う状態↓の事である。+ + ∧_∧ + +(0゚・∀・) (0゚つと) + + と_)_)
- 略してワクテカ。アルファベット表記でwktk。漢字四文字で表せば全裸待機。
「何が出るかな、何が出るかな。」(12p10行目)
- お昼のバラエティ番組『ライオンのごきげんよう』の定番コーナー「サイコロトーク」において、
ゲストがお題の書かれたサイコロを放る時に司会の小堺一機がBGMに合わせて歌ってる歌。 - ちなみにこの時流れているBGMの元は、
薬師丸ひろ子「ハードデイズラグ(1986年/東芝EMI 「紳士同盟」のB面)」の後奏部分。
「さあ怪物君、あなたの罪を数え――」(同上)
- 仮面ライダーWに登場するセリフ、「さあ、お前の罪を数えろ!」から。前巻ラストでも出てきた。
- 「怪物君」は、そのまま「怪物くん」から?
見ると、イタクァの死体が~世界から消え去っていった。(12p13~13p2行目)
- 【うまく剥ぎ取れなかった】。全国津々浦々のハンターが、最低一度はやるせない気持ちにさせられる瞬間。
特に虫やらネコやらに邪魔されて。
「未来……もとい、星の国からはるばると」(15p1行目)
- 『ドラえもん』第1話のサブタイトル「未来の国からはるばると」。
姑、小姑、賢くこなしますので(15p2行目)
- さだまさしの名曲「関白宣言」の歌詞から。
容易いはずだ、愛すれば良い
私はホラは吹きますが嘘はつきません。(15p7行目)
- 小説版「ルナル・サーガ完結編」の登場人物、トゥーマ・ヴィ・ラーカの台詞から。
更にその元ネタはガープス・ルナルのリプレイ同人誌、「いやはての港町」シリーズの登場人物、
「赤紫」のルキシュことルキシエル・サファイア。- ちなみに、大元のネタでは「嘘はつかんぞ。ホラは吹くけど」と順番が逆になっている。
真実一郎(15p8行目)
- 某有名ブロガーのこと。
- ハイスクール奇面組に出てきたキャラかも
トゥルーラブストーリー3(15p8行目)
- 2001年4月5日にエンターブレインから発売された恋愛シミュレーションゲーム。
初めてのチュウ(16p8行目)
- アニメ「キテレツ大百科」のOP及びEDテーマ。英語でいうとマイ・ファースト・キス。
脳内お花畑牧場(17p3行目)
- いわゆる、脳味噌がお花畑(=精神がイカレている)と、北海道にある生キャラメルが有名な牧場「花畑牧場」。
オーナーが、タレントの田中義剛ってのでも有名だったりする。
『はいよるこんとん』(18p3行目)
ステータスロック(18p13行目)
ラッキーカード(18p16行目)
「人体改造でバッドステータス付与されたりダイレクトヴォイスで攻撃されたりするのよ!」(20p2行目~3行目)
- ゲーム「WILD ARMS」シリーズに登場するニャル子の親戚、および同ゲームの関連用語。
ただ惜しむらくは、人体「改造」では無く人体「実験」だったりする。- ちなみに、同シリーズでの「はいよるこんとん」は
経験値的に非常においしいので良く狩られたトカ、狩られてないトカ。余談だが、ニトロプラスの2013年エイプリルフールネタ「渾沌大殲」で
「はいよるこんとん」が描き下されたのもオニイトマキエイの仕業だトカ何トカ。
- ちなみに、同シリーズでの「はいよるこんとん」は
ここにきて真尋の疑念は確信に変わった。(20p13行目)
- 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部「ファントムブラッド」より、
「実父ダリオ・ブランドーの名誉にかけて自身の潔白を誓ってみせろ」と言った端から
逆上して殴りかかってきたディオに対する主人公ジョナサン・ジョースターの台詞。- 「君への疑惑が確信に変わったぞッ! ディオ! 君の動揺と憎悪は普通じゃない!
君と実の父親の間に何があったのかは知らんが…君は父親を殺害しているッ!」
- 「君への疑惑が確信に変わったぞッ! ディオ! 君の動揺と憎悪は普通じゃない!
「ヒロ君どいて!そいつ刺せない!」(21p3行目)
- 「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」という、一部では有名な都市伝説に登場するセリフから。
カルマ値(22p11行目)
- ゲーム「サモンナイト(2000/01/06)」シリーズに登場するステータスの一つ。上がりすぎるとよくないことが起こるらしい。
- ゲーム「ドラゴンスレイヤーII Xanadu(1985/11/03)」「同 シナリオ2(1986/10/01)」及び「リバイバル ザナドゥ(1995)」に登場するステータスの一つ。
- 「特定のモンスターを倒す」
- 「必要額(プレイヤーレベルによって変化)のGOLDを持たない状態でセーブコマンドを使用したセーブを行う(1のみ)」事により上昇する。
- リバイバル ザナドゥ では、上記以外に
- 「レベル(階層)マップを表示する」が追加された。
1ポイントでもあると、寺院でのレベルUpが受けられなくなる。救済アイテムとして「Poison(毒。HP半減&カルマ-2)」がある。
- 上記の様に救済アイテムはあるにはあるが、「特定モンスターを倒した場合」の上昇値が大きい為、救済アイテムの事は忘れて、(プレイを)やり直す方が得策である。
- データセーブは
- 「セーブコマンド」を使用する以外に、
- 「デカキャラ(ボスキャラ)遭遇時」
- 「ケーブを通過して(またはマジックアイテムを使って)プレイレベル(階層)移動」でも行える為、そちら(特に3番目)を使用する方が得策である。
シナリオ2では「カルマの減るポイズン」と、「カルマの減らないポイズン」がある(見分け方は1ドット分の”てかり”表示)
クー子は「カルマ値ゼロだよ」と主張してるので、カルマ値が隠しパラメータで見えない上に0でなくても低ければ問題ないサモンナイトよりも、プレイヤーに隠されていないパラメータであり0でないと不都合が生じるのザナドゥの方を意識したネタであろう。
- データセーブは
- 「レベル(階層)マップを表示する」が追加された。
賞味期限は弥勒菩薩が衆生を救いに来るくらい先の日付。(26p10行目)
- 56億7千万年経ってもあ・い・「国語便覧!」
投擲術と格闘技を組み合わせたまっっっったく新しい武術(29p14行目)
- SNKの格闘ゲーム『風雲黙示録 格闘創世 』OPデモより。
風雲拳――――――
それは実戦空手道と
ブーメランをくみあわせた
まったくあたらしい格闘技・・・うおおおおおお――――――――っ!!!!
&flash(http://www.youtube.com/v/EDuWTcchfFI, 280x210);- 『モンスターハンター』シリーズや『ビューティフルジョー』等にも
消費アイテムとしてブーメランは存在し、
これを織り交ぜ、或はこれだけでモンスターやボス敵と渡り合う剛の者がUpした動画には
「風雲拳」のタグが付けられる。 - なお、その前に出てくる「システマ」は実在するロシア発祥の格闘技(日本の合気道に近い)。
- 『モンスターハンター』シリーズや『ビューティフルジョー』等にも
木刀を振り回して新宿を守ったりするのだろうか。(28p17行目)
- 漫画「魔界都市ハンター」のこと。主人公愛用の木刀の名前は「阿修羅」。
- 原作はノベルズの『魔界都市〈新宿〉』なのでは?
- 『東京魔人学園剣風帖』の蓬莱寺京一の線も捨てがたい。
フォークを扱える程度の能力(29p9行目)
- 「東方Project」キャラクター紹介での定番フレーズ「~程度の能力」より。
コークなのに小豆の味がした。(30p5行目)
- サントリーから発売された「ペプシあずき」のこと。
- なお、ペプシはコーラではあるがコークではない。
「ごく普通の高校生だった母さんは~邪神ハンターだったのです」(30p16行目~31p2行目)
- 往年のアメリカ製テレビドラマ「奥さまは魔女」のオープニングから。
それが世界の選択なの?(31p4行目)
- 2ch 喪板に書き込こまれた中二病全開の定番エピソード『それが世界の選択か…「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」』
- 「それが世界の選択である」というのは元々PSゲーム「ガンパレード・マーチ」に出てくるテキスト。
上記の書き込みもこれが元ネタだと思われる。
- 「それが世界の選択である」というのは元々PSゲーム「ガンパレード・マーチ」に出てくるテキスト。
「アルファがベータをカッパらったらイプシロンに…」(32p3行目~32p4行目)
- 「ドラえもん」の第10巻7話で紹介された22世紀の「小学4年生」付録「クイズ・パズル百科」に掲載された問題。
- ドラえもんをして「ケケケ」と笑わせた問題だが、
現在に至るも納得できる解答が見出されていないため、ドラエ問題とも呼ばれる。
- ドラえもんをして「ケケケ」と笑わせた問題だが、
スーパー神話大戦(32p16行目)
- ゲーム「スーパーロボット大戦」から。
- クロスオーバーものとしては非常に有名なシリーズであり、他のクロスオーバーものも本シリーズをもじって
「スーパー○○大戦」といったあだ名がつけられることがある。
- クロスオーバーものとしては非常に有名なシリーズであり、他のクロスオーバーものも本シリーズをもじって
「……ニャル子、わたしとちゅっちゅらびゅらびゅしよ?
生まれてくる赤ちゃんに首切りとか武器防具破壊とかたくさん引き継がせよ?」(34p13行目~34p14行目)
- PSP用RPG「エルミナージュⅡ」では召喚師の呪文『契約』で召喚できるようにしたモンスターと
ちゅっちゅらびゅらびゅ(結婚。ちなみに記録に残らないので重婚可)できる。- ちゅっちゅらびゅらびゅすると当然の結果としてモンスターの能力をランダムで引き継いだ子供ができる。
- この時、カップルの性別は問わない。男×男、女×女、モンスターが無性別でも明らかに機械っぽくても子供ができる。
余談だがエルミ2ではラスボスも含めたほとんどのモンスターと契約できるため、
モンスター側の親が通常攻撃の状態異常付加を山のように搭載している裏ラスボスだったりすると
生まれてくる子の能力もそれを引き継いでとんでもない事になったりする。
バイトでウィザードになったりとか。(37p4行目)
- そのまんま、ライトノベルの「バイトでウィザード」のこと。
邪神ハンターフロンティア~いくつもの死体をかさねて(38p14行目)
- ゲーム「モンスターハンター」シリーズのオンライン版「モンスターハンターフロンティア」、およびアニメ「機動戦士Vガンダム」の挿入歌「いくつもの愛をかさねて」から?
魔人、地母神、邪神…(39p5行目)
- 女神転生シリーズに登場する悪魔や仲魔の種族。
『そっとはいよるこんとん』(39p17行目)
- 『はいよるこんとん』と同じく、ゲーム「ワイルドアームズ」シリーズに登場する敵キャラのこと。
- 溯って39p12行目で名前の挙がっている
ディープワン、イタクァ(ただし「ウェンディゴ」名義で)、ナイトゴーントも敵として登場する。
「確か西洋にはシェイプシフターって名前の妖怪がいたと思いますが」(41p4行目)
- 万太が大好き『ワイルドアームズ』シリーズの「ザ フォースデトネイター」にて、
主人公のジュードが手に入れたARMの名も「XERD_003SS シェイプシフター」である。- 他にもアダルトゲームのタイトルだったり洋楽のアルバム名だったり
アダルトゲームの発売元(既にブランドとしては消滅している)だったり…。
- 他にもアダルトゲームのタイトルだったり洋楽のアルバム名だったり
「……欧米か」(41p6行目)
- タカアンドトシの持ちネタの一つ。
だいたい分かった(41p10行目)
- 「仮面ライダーディケイド」主人公、門矢士の口癖。
こりゃもうガウシカ(44p10行目)
- ゲーム「モンスターハンター」シリーズ(厳密には2以降)に登場する、大きな角が特徴の鹿。
「最高のパートナーが出会う時に奇跡は起こる、って」(52p11行目)
- 「仮面ライダーW」の主題歌「W-B-X ~W Boiled Extreme~」の歌詞から。
「ヤギの肉ですって言われて食べたら実は人肉だったって漫画」(53p14行目)
スポーツドリンクの溶液に四肢切断した人間を入れて発送したり(53p15行目)
- 漫画「多重人格探偵サイコ」のこと。
不動心、不動心。タブチくんも言っていた。(56p6行目)
- プロ野球をテーマにしたいしいひさいちの4コマ漫画「がんばれ!!タブチくん!!」
(モデルは元阪神の田淵幸一。この当時は西武ライオンズの選手だった)のアニメ映画版が元ネタ。
宇宙TOEIC(60p6行目)
宇宙TOEFL(60p9行目)
- TOEIC、TOEFLともに、地球に実在する英語能力テストである。
涙拭けよ(60p11行目)
- 「ざまあwww」と大体同じ意味の言葉。
シャンタッ君の貴重な産卵シーン(62p5行目)
- 「貴重な産卵シーン」という言葉自体は、動物ドキュメンタリーなどで用いられるものであるが、
この場合はラーメンズのネタの一つ「オオグンタマの貴重な産卵シーン」からと思われる。
「……ブーメランが返ってきましたよ」(63p9行目)
- 最近のどこかの政党がやらかしているような、自分も同じ失敗をしているのを棚に上げて他人を批判する事。
- または昔他人を批判するために言った事が、未来の自分にそのまま戻って突き刺さる事。
「~ 私はコロッケ作りにおいても頂点に立つ這い寄る混沌なので」(65p11行目)
- 「仮面ライダーカブト」神代剣(仮面ライダーサソード)の口癖、「俺は~においても頂点に立つ男だ」。
最近の特撮みたいに1クールそのまま誤解して進むところでした(66p8行目)
- 平成ライダーではありがちな「誤解からのライダーバトル」展開。最近のはあまり無いけど…
- 平成初のライダーバトルを行った仮面ライダーアギトでは、
誤解からバトルに突入してライダー三人が始めて顔を合わせる。
だが、お互い再会しない展開が続き、ようやく誤解を解いたのが約1クール後だった。
- 平成初のライダーバトルを行った仮面ライダーアギトでは、
これはテンション上がってきましたよ!(67p2行目)
- イチローの有名なインタビューシーンから。分身しているように見える。
「テンション上がってきた」
「激マジにラヴってます!」(67p2行目)
- ゲーム「行殺☆新撰組」のおまちちゃんの台詞から。
アークル(71p4行目)
- 仮面ライダークウガが変身のとき使用するアイテム。
きりっ(71p9行目)
- 毅然とした態度の擬態語。
また、誰かの台詞の語尾に(キリッをつけてそのまま返すことで、嘲笑や揶揄を表現することがある。
口内でシャッキリポンと踊る舌(72p11行目)
- 漫画「美味しんぼ」の中のセリフ、「ヒラメがシャッキリポンと舌の上で踊るわ」
チェスや将棋で言う『詰み』にはまってしまった(72p14行目)
- ジョジョの奇妙な冒険第3部DIOのセリフ「貴様はチェスや将棋でいう『詰み』にはまったのだッ!」
邪神脳って言われるんだぞ(73p17行目)
- 現実と妄想の区別もつかなくなったのか~というくだりからゲーム脳の邪神版と思われる
『わたしのかんがえたものがたり』(73p17行目)
- 厨二病の発症例「ぼくのかんがえたさいきょうの○○」という定型句の改変と思われる。
ロイガー通信社 (75p8行目)
- 現実に存在するロイター通信社の捩り。ロイガーの部分は旧支配者の一柱ロイガー。
「一線を越える!」 (75p15行目)
- 山口貴由氏の漫画「覚悟のススメ」の
主人公・葉隠覚悟の実兄にして不倶戴天の宿敵「散(はらら)」の台詞に、同じものがある。- 肉体が両性具有になっており、覚悟と×××しようとした。
超自然発火能力(76p8行目)
- 「仮面ライダークウガ」“究極の闇をもたらす者”最初にして最後のグロンギ、
未確認生命体第0号ン・ダグバ・ゼバが使った能力。- 彼に等しい存在となった“凄まじき戦士”クウガ・アルティメットフォームも同様の力を有する。
が、両方出来て両方無効化できるので最終決戦は殴り合いにて決着となった。
- 彼に等しい存在となった“凄まじき戦士”クウガ・アルティメットフォームも同様の力を有する。
『暗黒のファラ王の伝説』、『イアイア学園』(77p13行目)
- いずれも『ビックリマンチョコ』に代表される、かつて発売されていたシール付き菓子のパロディと思われる。
- 前者はカバヤから発売された『ハリマ王の伝説』と、クトゥルー神話に登場する、ニャルラトホテプを信仰していた古代エジプトの王「ネフレン・カ」の異名「暗黒のファラオ」を組み合わせたものか。
- 後者はフルタから発売された『ドキドキ学園』と、クトゥルー神話における「万歳」のような意味のルルイエ語の単語「イア」(ネット上などでは「いあ いあ ○○!」のような形で使われる事が多い)を組み合わせたものか。
あすみん(78p7行目)
- 声優「阿澄佳奈」のこと。ドラマCDでニャル子の声を担当している。
- なお、「あすみん」はひらがなで、「アスミス」はカタカナだというのが本人の言。
いつ誰が何をどこでなぜどのようにして……(78p9・10行目)
- いわゆる「六何の原則(5W1H)」。ニュース記事を書く時の慣行にして、報告・伝達の基本。
何時(When)、何ぴとが(Who)、何を(What)、何処で(Where)、何故(Why)、
如何にして(How)。
私と真尋さんの愛のメモリーが……美しい人生と限りない喜びが……(79p9行目)
- 松崎しげるの代表曲「愛のメモリー」と、その歌詞から。
この世に大切なのは、愛しあうことだけ。
- 68p6行目の「二人に死が訪れて~」も、同曲の歌詞。
知り合いのスーパーハカー(80p2行目)
- IPアドレスから住所、氏名、電話番号などを割り出せる凄腕の知り合いのこと。ほぼはったり。
- 「仮面ライダー龍騎」、13人のライダーの一人、ガイこと芝浦淳。
彼は主人公が勤めるモバイルニュース配信会社にハッキングを仕掛け、一時的にだが乗っ取ったことがある。 - ニトロプラスより発売された想定科学ADV「STEINS;GATE」中にて
主人公、岡部倫太郎の友人の1人、パソコンに詳しい橋田至がよくスーパーハカーと呼ばれる。
- 「仮面ライダー龍騎」、13人のライダーの一人、ガイこと芝浦淳。
ほら、ネットは広大だから?(80p6行目)
- アニメ「攻殻機動隊」で、草薙素子が物語のラストに発する台詞「ネットは広大だわ」から。
- 自分には理解できにくい画像などを見かけた際に使われることが多い。
「ノゥ!」
「……イエスと言って」
「絶対にノゥ!」(81p6~11行目)
- 漫画版「スクライド」での、カズマとマーティン・ジグマールのやりとりから。
- カズマは「俺は反逆者だからノーとしか言わないのさ」とか言っておきながら
直後ジグマールに「改造アルター能力者1000人にキミは勝てるか?」と問われた端から「イエス」と即答、
ジグマールからも「ノーとしか言わないハズ…!?」と突っ込まれている。
- カズマは「俺は反逆者だからノーとしか言わないのさ」とか言っておきながら