情報
異名 | 【リアルスーパーマン】【グルカの悪魔】【サントス大佐】 |
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性別 | 男/男 |
性格 | 快活 |
人称 | 俺/アンタ |
年齢 | 47歳 |
生年月日 | 1976年9月9日 |
体格 | 180cm/77kg |
容姿 | |
好き | ボンレスハム*1 |
得意 | ロッククライミング |
嫌い | 「軍人だから弱音なんざ吐いてられないタチでね」 |
苦手 | |
出身 | ネパール・ガンダキ盆地 |
所属 | アルコバレーノ・七闘神 |
位階 | X |
ロシア最大のマフィア組織であるアルコバレーノの最高幹部「七闘神」の1人。アルコバレーノお抱えの暗殺者養成施設のトップとして殺人教育の方針を決める重要な役割を担う。
かつては表社会で世界最強の兵士と呼ばれるグルカ兵に所属していた男であり、その中でも大佐の地位で活躍した人物。それ故か「リアルスーパーマン」を自称する。得物は当時から愛用しているククリナイフで日本の刀匠に作らせた特注品とのこと。その為か刃毀れ一つしていない。
周囲に友好的で陽気な性格をしており、戦闘面での活躍は元より社交性と人柄、ホスピタリティもあって組織内の各人物から厚く信頼されている。帝王であるイレーナに対しても全く態度がブレない所か彼女の前でも良く冗談を口にする事が多く、帝王の妹からも「コミカルな会話になるのはコイツぐらい」と言われる程。目上の人物への細々とした気遣いも怠らず部下にもフランクに接するコミュ力の化身。陽気さやコミカルさが表立つが武闘派マフィアの例に漏れず外敵には一切容赦なくグチャグチャに破壊すると言う形で殺害する狂人的な一面を持ち、その分度胸も非常に座っている。性格を良く知るソーニャをして「戦闘時のアイツは懐に入ったら誰も止められない」と太鼓判を押す程である。また、軍人としての優れた観察力は日常での仲間たちへの気配りとしても発揮されており、仕事終わりのイヴァンに対して森永ココアを用意しそのホスピタリティを評価されている。
得物のククリナイフで鉄骨や人体を唐竹割りがてらの振り下ろしや横薙ぎで難なく両断出来る。腕力・握力において凄まじい怪力を持つが、総合的な身体能力・状況分析に長けた観察眼・そこから臨機応変に立ち回る戦闘センスも非常に高く、体術においては軍隊仕込みの格闘技を駆使する。本場ムエタイチャンプの異能強化&鉄鋼付きの蹴りを素手で受け止めたり、ガーディアン系統の異能者を重装備ごと力尽くで真っ二つに切り裂ける。ビール瓶を投擲し障害物スレスレの隙間を潜らせて身を隠していた敵の脚骨を破壊するという離れ業も可能。総じて戦闘において目立った弱点を持たず、得意げに名乗るリアルスーパーマンが決して誇張ではない事が分かる。
台詞
- 「初めまして、リアルスーパーマン・サントスです」
- 「隙ありだ、前向かねえとダメだろ人生は」
- 「ただのカカシですな。俺達なら瞬きする間に皆殺しに出来る。忘れない事だ」
- 「口だけ達者なトーシロばかり。よく揃えたものですな。全くお笑いだ。グルカ兵の連中なら全員が笑うでしょうな」
変異異能【紆余曲折】
位階:A+/等級:classⅥ/系統:ハッカー |
自身に近づくあらゆるものを捻じ曲げる異能。この捻じ曲げられる対象は彼が「本能で認識した敵」が該当する。つまり死角から攻撃を仕掛けてもこの能力の前では全く通用しない。例え異能による攻撃だろうと空間ごと捻じ曲げて防御する為、無効化可能。防御面に非常に優れる能力だが「捻じ曲げる」という点を活かして相手の体を捩じ切るという攻撃に転じさせる事もできる。
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