加茂田 重政(かもだ しげまさ)

Last-modified: 2025-04-27 (日) 16:16:52

情報

異名【あばれ政】【烈侠】【鮪包丁の政】
性別男/男
性格豪侠
人称ワシ/お前
年齢94歳
生年月日1930年7月6日
体格172cm/65kg
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好き「米三合ありゃええ!」
得意
嫌い「言うかボケ」
苦手
出身兵庫県・神戸市
所属三代目山王会/加茂田組・組長
位階SSS
イメージ曲
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日本裏社会最強の極道組織「山王会」の執行部の一人で、直参組織の「加茂田組」組長。山王会きっての武闘派として知られ、その暴れぶりから「あばれ政」と呼ばれ恐れられる。稲川会?所属の最高幹部である「独眼竜の政」こと「森田政治」とはライバル関係にあり、かつて起こった山王会vs稲川会の抗争では死闘を繰り広げた。芸能人との交友では主にヤクザ系映画主演の俳優と関係を持ち、リアリティを出す為にヤクザの所作を教えたりプライベートでの付き合いがあった。ヤクザ抗争名物の事務所にダンプで突っ込む行為は彼が最初にやった事で知られる。直参組長の親睦会会長でもあり、山王会の組長仲間のムードメーカーである。
代々ヤクザ稼業をする家系に産まれ、父の加茂田松太郎は二代目山王会の若衆だった。高等小学校卒業後に不良となり窃盗犯として数回検挙されるような事があったが戦時中は海軍に徴兵され輸送船のコックとして従軍した。戦後、神戸市で活動していた愚連隊「わさび会」に加わった。1956年にわさび会が解散したのを機に三代目山王会会長の若衆となり加茂田会*1を結成。当初は用心棒などをシノギとした。程なく大阪で起こった1960年の「盟友会事件」で当事件の現場責任者として刑務所に長期服役。ある元囚人の著書によると関東極道の多い千葉刑務所でも山王会の中心戦力としての意識が強く代紋に対する誇りを感じさせたという。組長の彼が長期服役中で不在にも関わらず山王会の中にあって「加茂田軍団」と異名を持った。特に強力なのが加茂田組系列の中の精鋭メンバーで構成された極秘戦闘組織の「豪仁会」である。
武闘派としての名声とは裏腹に他団体と内政不干渉を掲げ共存繁栄の姿勢を貫き滅私奉公を以て山王会に尽くす忠臣。山王会大幹部としての揺るぎない信念と組員やカタギに対する優しさや労りを忘れる事のない人物で気さくで豪快、竹を割った様な性格と表裏の無い言動から「親分」の敬称が非常に似合う。ヤクザになる以前から舐められる事と差別を相当嫌う性分をしており、いじめられっ子の小学生を見た際は迷う事無く手を差し伸べ励ましの言葉をかけたり、かつて軽度の障害を抱えていた未成年に犯罪を犯させた挙句に殺した腐れ外道が偶然自身と同じ刑務所に居たのを知った際には容赦なく刺し殺した程。また"あばれ政"の異名通り血気盛んで、シマを徘徊する半グレを見つけては声をかけ挨拶せず反抗する相手には問答無用でドスで斬りつけ見知らぬ半グレを徹底的に排除する。2000年代以降からは異能犯罪が増加した為、ターゲットを異能犯罪組織にも向けて日々喧嘩に明け暮れている。私生活では本家直参で金がありながらも質素倹約を現在まで徹底しており、豪邸ではなく普通の家に住み、食べるものは米三合とお椀一杯の味噌汁のみ*2。同じ様に質素なスタイルの武中とは仲が良く、互いに悪戯をして喧嘩する程の関係にある。親睦会の会長らしく周囲を盛り上げる事に長け、会話の中にギャグを織り交ぜて話したり隙あらばボケをかます超ステレオタイプの関西人。スベってもそれを取り繕うように新たなギャグをかます様から「ギャグに命を掛ける男」と称される。
使う得物は「骨喰二郎*3」なる白鞘に収められた日本刀を彷彿とさせるマグロ包丁。曰く「人間と魚は同じもの」という理論から魚の捌き方を下地にした我流剣術の使い手で、我流ながら本流の剣士に見劣りしない太刀筋と我流故の何でもありを主軸にした戦闘を展開する。曰く「喧嘩は強いというより負けない」と言うだけあって手段を選ばない。また回避術にも長けており、並の早撃ちなら一切動じずに前方に躱しながら距離を詰めれる。ただでさえ強力な戦闘力を持つが「相手の良さを全て消す」という戦法も得意としており1つの分野を追い続けた者に対してかなり相性がいいとされる。

豪仁会

加茂田組の系列組織から知力と体力を備え組織への忠誠心の高い人間が選ばれる。尾行や盗聴などの隠密行動を取る事になるので選抜にあたっては前科がなく、対立する組織や警察にマークされていない事も重視される。また、抗争になった時の為に海外で武器や体術の訓練を積んでいる。そうした情報収集によって対立組織の事務所やフロント企業の所在地などは勿論、幹部一人ひとりの自宅、愛人宅、行きつけの飲食店などの場所を含む日々の行動パターンが細かくデータベース化され必要になった際は迅速に情報が引き出せるようになっている。警察無線の傍受などによって当局の加茂田組対策の内情を調べたり捜査員を尾行する等して自宅や車のナンバー、家族構成まで把握し、それらを知っている事を匂わせて警察サイドにもプレッシャーを掛けていく手法もある。彼女不在の期間は豪仁会が加茂田軍団の中枢を担う。

台詞

  • 「来たらやります、ケンカはします。来たらね」
  • 「負けない、負けない。自身があるから」
  • 「このチンピラが!あんま舐めた事抜かしとると、お前ん所に一時間毎に拳銃(チャカ)撃ち込んだるぞ!!」
  • 「何かやったんですかって…ワシらが知るかい。どうして死んだんか調べるのが警察(アンタら)の仕事やろうが」
  • 「会長がお忙しい中で会ってくださってるっちゅうのに、おん?帰るやとコラ?お前らが帰るか帰らんかはこっちが決めるんじゃいボケ!」
  • 「何が若い衆やビービー泣き喚きよって。ただのガキじゃねぇの! おい、このバカ止めさせろ。お前ぇら全員、皆殺しやからな」
  • 「人間畳一枚、米三合あったらやって行ける訳や。なんぼ大きい家建てても全部の部屋で寝られへんねんから。何も贅沢せんでもね、若い衆が辛い目しとんのにワシだけ大きな家住んで大尽みたいな暮らしせんでもええと思う。家で人間が決まるんとちゃうもん」

覚醒異能【行雲流水(アクアストリーム)

位階:SS等級:classⅦ系統:インベンター

水を生み出し操る異能。単純明快だが発想次第で幾らでも機転が利き、水を使ったダミー人形や敵の心臓内にピンポイントで打ち込む水の針など多彩な技を用いる。身体中を水状に肉体を変化させる事で物理的攻撃を無効化したり、体内侵入、細胞レベルで同化、水源を介した瞬間移動で先回りなど恐ろしいまでの多芸さ。『無形』であり破壊できないという水の性質を極限まで突き詰めた存在と言える。重大な弱点として高熱に弱い点と水状態中の攻撃が不可だが、それでもなお釣りが来るレベル。

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Tag: 山王会 あべを


*1 後に加茂田組に改称
*2 他には月2~3回に贅沢と称して納豆やふりかけ、卵焼きや焼き魚を付ける程度。飲み物は烏龍茶が主
*3 刃渡り90cm。日本の刀匠が鍛えたもので、包丁の中でも最高度の鋼である青紙スーパー鋼の上を行く碧鋼を日本刀の要領で鍛え上げて更に純度と硬度を上げた刃が特徴