深海 魔沙(ふかみ まさ)

設定練りの為工事中

情報

「私は諦めませんよ？」

秋桃院高校一年生。
幼少期から、自分の人型のヴィジョンを持つ異能が意志を持って、その異能に苦しめられる幻覚、その異能から誰にも相談できない様に脅しをかけられる幻聴から、異能が強くなれば自分は解放されるという安心感を求め、陰で震えながら異能を強くしていったと言う苦悩の道を歩んでいた。本人の生まれつきの精神的重症であるらしい。
しかし、同級生の華夷との出会いにより、彼女の強さに惹かれ、この人物と共にいれば強くなれると確信し、互いを心の支えとする様になった。
陰湿な雰囲気や一時期のコミュ障により根暗な感じに思われる。その不気味さには気が強い人間でも背筋がゾクッとするような感覚を感じさせる。

台詞

• 「あの人が言っていたバカみたいな大鉄則、"異能使いの本質は異能に非ず"。」
• 「もう相変わらず、誰がおかんですか…」(対神楽崎 華夷)

進化異能【蒼空天宙(クレバストーム)】

人型のエネルギー体。同種のコンダクター、つまり精神エネルギー具現操作系の異能を持つ者にしか見えない。
エネルギー体の打撃破壊力はタングステンの装甲を容易く貫通できる程に力を込められる。但し彼から離れる度にそのパワーは弱くなる。
空気中の気体密度を自在に操作できる。気体の性質や気圧を変化させたり、空気中で水素爆発を起こせたりもする。
これによって様々な属性を自在に操作できる汎用性をものにしている。

元々はただ人型のエネルギー体を出現させるだけの異能であり、当初はコントロールが非常に難しかったという。強化に伴い、外見も変化している。

コメント

来訪者数

Tag: 異能都市 鸞陽院高校 エルラルドの人