「ズイパラを出て、横須賀のある艦これ的名店へ向かうために我々は一路横須賀へ足を運ぶのであった」
「シーサイドラインの公式マスコットかしら」
「磯波ちゃんの先輩ですね」
「来たぜ夜のヨーコヨコハマヨコスカ」
「ネタが古い、街の時計が三笠仕様ですね」
「三笠ストリートなんていう商店街もあるしね、記念館三笠やヴェルニー公園、基地もあるし街自体が発展のためにそれらを有効活用しとるんやね」
「まさに海の街ですなー」
「で、その三笠ストリートを抜けてちょっと路地に入った先に隠れた名店・酒保鳳翔はあります。一回移転して今はニューホーショーだったかな」
「…ちなみに予約とかそういうのは」
「してないです」
「艦これゆかりのお店でそれは甘すぎませんかね」
「まあなんかツイッター覗いたら当日電話予約とかそういうのは無理そうやしなんなら直接ふらっと行ったほうが良さそうなのよね」
「やってきました酒保鳳翔…アッヒトデイッパイ」
「そりゃーねぇ、しょうがないですよ」
「しゃーない他のとこで食うk」
「はいどうぞ つメニュー」
「へ?」
「食ってくんじゃないの?」
「中はいっぱいやから外やけどええで~(外にテーブルがある)」
「えっ、ありがたいっすけどなんか誰かの連れと勘違いされてる…?(困惑)」
「提督、ここは自由にメニュー頼んで、品が出るたびにお金をいただくお店なんですよ」
「あっそういう」
「ちなみにお肉系やご飯系はほとんど全滅してますので…」
「知ってた」
「そりゃみんな来ますからねぇ、そんなことよりメシだメシー!」
「そんなタイミングで中がちょっと空いたのでゆっくり座れることに、これなんて事実上艦これコラボ」
「同席させてもらってる提督の人も気さくに声かけてくれるし、店の人もいい人だし、中も相まってまさに艦これ空間Ktkr!」
「ちょうど秋にあった秋刀魚祭りがこんな感じだったんでしょうか」
「アレ実は行きたかったのよね。あ、写真はお店の人に許可得れました(人が映らんならおk)」
「龍鳳&大鯨カンスト(175+99)が何ページか居ますけど自分もまだまだですわ」
「自分も榛名ケッコン(100over)が何ページか居ますけど上には上がいますよねえ」
「アイオワ砲GFCS★10と51砲★10めっちゃ便利っすわ」
※うろ覚えだけどだいたいこんな感じの会話
「とりあえず自分が赤子レベルなのはわかった」
「この空間じゃF6F-5N+F6F-5★10が全然歯が立ちませんよ(震え声)」
「まあ勝負するもんじゃないし…(虚勢)共通して春イベマダーでした。やっぱみんな待ち遠しいんやなって」
「あ、そういえばズイパラで事前購入の提督チケットについてくる速吸のアクリルスタンドが実は3種類あることで盛り上がってましたね」
「ゲーム内ではガチャ要素ないけどこういうとこで種類増やしてくるとはいやらしい運営いやらしい」
「そこはリピーターを呼ぶって介錯にしましょうよコラボなんですから」
「上からシーフードアヒージョ・鬼怒(サワー)・レーベ(ソーセージ)・白雪(冷奴)です」
「メニューも名前が艦これチックですね、他にも龍田(唐揚げ)とかいろいろありました。売り切れてたけど」
「ご飯売り切れてたけど白ご飯が吹雪の名前だったり、美味しかった(小並感)。美味い飯を食いながら面白い話をする、酒保鳳翔を…最高やな!」
「ちなみにこの後旅館さんにお世話になりました。閉まってたのにお風呂に入れてくれてアリガト…アリガト…」
「旅館内に三笠のプラモがありましたねー」
「そういう人に需要があるんやろ。ちなみにノートパソコン持っていっていろいろやろうとしたけど疲れて爆睡しました」
「そりゃそうなりますよ」
「そんなわけで次はズイパラ二日目?です。そんなやることないけどね!」