Bismarck dreiの特徴
なんか戦艦なのに雷装ついてる。なので閉幕で雷撃してくれる(おまけ)
なので夜戦火力が上がっている(本命)
ちなみにライバルのアイオワさんの火力は115。夜戦で大事な火力+雷装はビス子のほうが20上だけど逆に言うと20しか差がない。
おまけにフィット砲が違うっぽいので向こうは遠慮なくアイオワ砲を積めるのでビス子のフィット砲である38cm砲改との火力差7と2本=14詰められて実質6しか違わなくなる。
この6という数字をどうみるか。あと燃費。
命中と火力について
フィットの基本事項
ビスマルクのフィット補正は35.6系統は+4、41cm系統は-5(ケッコン時は-3)*1
フィット計算式は命中補正*sqrt(同じ口径カテゴリの本数)*2
ビスマルクに38cm砲改を2本載せた場合はフィット補正値は4*sqrt(2)≒5.657になる。
38cm砲とMk7を載せた場合のフィット補正値は4-5=-1になる。
ビスマルクとフィット
38cm砲改*2、38cm砲改とGFCSの混載、GFCS*2の装備の命中値を含んだ命中補正を表にした。改修補正は含んでいない。
なお、装備の命中補正とフィット補正を同列に扱ってよいものとしている。小数点3位以下切り捨て。
GFCSからただのMk.7にするには1本あたり-3すること。
38cm連装砲改*2 | 38cm連装砲改+Mk.7GFCS | GFCS*2 | |
---|---|---|---|
未ケッコン | 11.65 | 9 | 6.92 |
ケッコン済 | 11 | 9.75 |
大体命中は38cm砲改*2>38cm砲改とGFCSの混載>GFCS*2の順となっている。
ただ、ケッコン済の場合、38cm砲改*2と混載では小数点以下の差しかなかった。
この場合は改修度の差で1動くか動かないかの違い程度にしかならない。
(主砲2徹甲弾それぞれMAX改修の場合、3*sqrt(10)≒9.48なので小数点以下の影響を受ける。)
つまり、ケッコン済の場合はほぼほぼ命中の差を考えずに混載できることになる。
(改修ができるかできないかは別だが)
結論:GFCSの命中補正やばいね。
夜戦火力について
ビスマルクといえば夜戦。
魚雷も積めるので運改修して魚雷カットインを狙ってもよし、夜偵や大型探照灯でサポートに回ってもよし、とやれることは多いです。
ちなみに筆者も運改修する予定。(本当は15年11月辺りから着手したかったが)
以下夜戦火力一覧。カッコ内は未補正のとき。なお改修値は案の定含んでいないので注意。
小数点以下切り捨て。
主砲2連撃
連撃は1.2の2回攻撃。運に頼らず発動できるのは大きい。
主砲2の場合
何もなし | 九一式徹甲弾 | 一式徹甲弾 | |
---|---|---|---|
38cm連装砲改*2 | 202*2 (169) | 212*2 (177) | 213*2 (178) |
38cm連装砲改+Mk.7 | 211*2 (176) | 220*2 (184) | 222*2 (185) |
16inch三連装砲 Mk.7*2 | 219*2 (183) | 229*2 (191) | 230*2 (192) |
いつもの普通の連撃。通常艦隊のときはよく使うはず。
主砲2魚雷1 砲雷カットイン
砲雷カットインは1.3倍の2回攻撃。運改修推奨。
5連装酸素魚雷 | 6連装酸素魚雷 | |
---|---|---|
38cm連装砲改*2 | 235*2 (181) | 237*2 (183) |
38cm連装砲改+Mk.7 | 244*2 (188) | 247*2 (190) |
16inch三連装砲 Mk.7*2 | 253*2 (195) | 256*2 (197) |
主砲主砲魚雷水偵で昼連撃しつつ夜カットインを狙えたりする。
主砲主砲魚雷三式弾で陸上と水上を同時に相手するときにも使えるはず。
主砲1or2魚雷2 魚雷カットイン
まずは主砲1魚雷2から。6連装2つは考えないことにする。だってランカー限定だもの
5連装酸素魚雷*2 | 5連装酸素魚雷+6連装酸素魚雷 | |
---|---|---|
38cm連装砲改 | 264*2 (176) | 267*2 (178) |
16inch三連装砲 Mk.7 | 274*2 (183) | 277*2 (185) |
空きスロットが1つできるのでそこに探照灯でも夜偵でも。
主砲2魚雷2 夜戦火力はキャップ前の値を示す。
5連装酸素魚雷*2 | 5連装酸素魚雷+6連装酸素魚雷 | |
---|---|---|
38cm連装砲改*2 | 289*2 (193) | 292*2 (195) |
38cm連装砲改+Mk.7 | 300*2 (200) | 303*2 (202) |
16inch三連装砲 Mk.7*2 | 310*2 (207) | 313*2 (209) |
38cm砲改を2本改修MAX、さらに5連装魚雷に☆1つでもつければ夜戦キャップ。
魚雷カットインにはロマンを感じるが、ただの硬い重巡みたいになるのでそれは好みで。
ビスマルクに道中安定の砲撃をさせたり昼の随伴散らしをさせる場合にはよく考えるべき。
最近の連合vs連合では第二艦隊砲撃戦の意義がやや小さくなっているので重巡と競合して逆風ではある、逆に言うとのびのび装備させることができる。
ただ、戦艦の持ち味である装甲の硬さは変わらずなので最近のボスでよくある開幕雷撃だとかは耐えたりすることも多いはず。
あと、主砲魚雷魚雷であとに大型探照灯を持たせてみるのも一興。自身も恩恵を受けることもできるし旗艦に置けばカットインを放った後にデコイになることもできる。
耐えて耐えて夜戦で特大火力をぶちかますビスマルクも、なかなかいい。