艦これ部AAR/通常海域/秋津洲チャレンジ、かも！

「というわけでまずは1-1からなんだ。出撃して、どうぞ。」
「え、うぇぇぇ！？随伴艦は…居ないの！？なんで！？」
「そういう企画だからなんだ！(無慈悲)」
「頑張るかも…。」
「まずは装備の確認から。」

「改修OTO副砲2本と天津缶。まあ、缶は無くてもいいと思うけど念の為なんだ。それじゃあ出撃！」

「…羅針盤逸れたかも。」
「羅針盤面倒なんだ。」
「あ、今度はボスマスについたかも！」



「A勝利かも！」
「秋津洲のキラ付けは意外と安定する、はっきり分かんだね。」

「思ったより簡単かも。ガンガン行くかも！」
「やる気出てきた？じゃあ装備の確認から。」

「前回と一緒。今回のボスマスは敵艦が5隻で確定。秋津洲は夜戦も含めて二回しか攻撃できないからB勝利でしか勝てないんだ。どれだけ攻撃を避けられるかが重要なんだ。」
「頑張るかも！」


「あ、あれ…勝てない…かも…。あたし…沈むの…？そんな…」

神は言っている…ここで死ぬ定めではないと…

「困っているようだな。」
「あなたは…師匠！？」
「それならこの特別な瑞雲をやろう。ほら。」
「一番いいのを頼むかも！」

「こ、これなら開幕で一隻落としてA勝利が狙えるかも…！勝てる、勝てるかも！」


「勝ったかも！」
「やったぜ。」

「次の海域は戦艦が出るの？私、戦艦とか苦手かも…。」
「でもボスマスに戦艦が居るおかげで二回攻撃できるんだ。夜戦と合わせて3回攻撃でA勝利を狙えるから、回避を祈ら無くてもいいんだ。」

「というわけで装備はOTO3積み。駆逐軽巡を倒してA勝利狙い。」
「ふ、また瑞雲の出番か？」(ｽｯ
「(出番は)無いです」
「あ、ボスマスに着いたかも！」

「単縦…雷巡…あっ(察し)」
「あいつを狙えばいいの？てーっ！かも！」

「98…だと…！？」


「無能とか言ってた人達も少しは見なおしてくれたかも？」

「鎮守府前の海域もこれで最後かも。」
「EO海域を除いてね。今回の装備はこれなんだ。」

「いつものやつかも。それで作戦とかは？」
「……ろ。」
「え？ちょっと聞こえなかったかも。」
「避けろ。」
「」
「戦艦は居ないし敵は6隻。軽空母も出てくるから瑞雲系は役に立たない。本当に全部避けるしか勝ち筋が無いんだ。」
「ひっ…、わ、私ちょっと用事が…。」
「　逃　げ　る　な　」
「出撃したくないかも！出撃したくないかもおおおお！」

「や、やられたかもー…。」
「33-4」
「何でや！阪神関係ないかも！」

「ちょっとルートを考えなおすんだ。黒矢印なら進撃、赤矢印なら撤退。ルート逸れは論外として、道中2戦ルートだと少し回避が落ちるので撤退するんだ。」

「こんな感じ？」
「あとはボスマスで回避するだけなんだ！…それが一番難しいんだけど。」

「避けろ、ピカチュウ！」
「私ポケモンじゃないかも！？」

「はぁっ…はぁっ…これが秋津洲流戦闘航海術の力かも…。結果は…。」

「ギリギリ勝利かも！」
「まじで開幕から雷撃まで全弾避けたよ…。これは凄いかも。」
「いいのよ？もっとほめても？」

「このコーナーでは2-1攻略編をお送りする予定でしたが、クリアできないので単艦演習の様子をまとめてお送りします。」
「流石に2-1は厳しかったかも…」
「で、これが結果だよ。表にまとめておいたかも。流石に全部の画像を載せるわけには行かないからそれは厳選して載せておくかも。」

「改二相手に初勝利かも！」

「戦艦相手に初勝利かも！」

「空母相手に初勝利かも！」

「またまた空母に勝利かも！…え？不正？八百長！？してないよ！艦載機が飛んで来なかっただなんてことは一切…」
「えー球審の不知火です。秋津洲選手の八百長が発覚したため秋津洲選手を退場として演習を再開いたします。」
「」

「秋津洲は大和型にだって勝てる、かも！」

「ここまで合計で36戦13勝23敗かも！」
「勝率.361…ってことは首位打者の秋山選手(.359)よりも高い数字なんだ！や秋神。」