艦これ部AAR/15年秋/漣kso日記 in15秋イベ/E-1

「いやー、恒例のイベント始まりましたねご主人様」
(k ・`ω・´)「せやな。だが、今回のイベントと比べて一番違うことがあるな」
「ですね、さっきも言ってましたけどとにかく時間が無いですね。休みもだいたい週一日しか無いですし・・・」
(k ・`ω・´)「・・・うん。何が悲しいってイベント開始メンテ日と休日が被っちゃったんだよな！」
「これはメチャ『萎え～』ですね、ご主人様。メンテも恒例の予定時間延長でしたし・・・」
(k ・`ω・´)「まあ土日に休みがないからしゃーない。誰が悪いわけでもないし」

(k ・`ω・´)「では気を取り直してイベント攻略開始だ。メンテ終了時が9時頃だから実質休日も数時間くらいしか使えないけどね・・・」
「（ご主人様、全然気を取り直せてないですし、めちゃくちゃ引き摺ってますよ）宣言通り甲作戦で展開ですね」
(k ・`ω・´)「そうだな。制限はゆるめとはいえ恒例の札ありイベント。加えてしょっぱなから連合艦隊だ。E1連合艦隊は初かな？」
「かもしれないですねー、となると札もありますし艦娘の選出も考えないとですね」
(k ・`ω・´)「んー、まあE1だし。札も二枚だけだしなー」

編成

(k ・`ω・´)「こんな感じの編成で行ってみよー」
「早い海域ですし、準主力級の抜擢って感じですね。恒例の伊勢型とか」
(k ・`ω・´)「まあ逆に言えばこのタイミング以外では投入機会が多くはないともだが。伊勢型は威力偵察も含めた意味でも序盤の主力だしな」
「なんか褒められてるのかどうかよくわかんないね、それ・・・」
(k ・`ω・´)「いやいや、実際普通の戦艦には火力で及ばないけど装備的にも重巡より明らかに高い火力の伊勢型はこういう時にいてくれると実に助かる存在やで、徹甲弾のカットインで火力の低さはある程度補えるし。札ありイベントなら欠かせん存在よ」
「まあ、出番が無いよりはマシさ。任せられたからには私達が出来る仕事をする、それだけさ」
「そうだねー、先陣を任されたわけだし、張り切っていきますかー」
「私は旗艦を賜りましたよー！初めての連合艦隊旗艦です！」
「青葉先輩ー、『敵はまだこちらに気づいてないよ！』って敵におもいっきり接近して大破しないでくださいね～。青葉先輩大破で即撤退ですから～」
「そんな事あるわけないじゃないですかー、あははは・・・」
（やらかさないといいんだけどねー・・・）

「能代達はボスマス夜戦での要ですね！」
(k ・`ω・´)「そうだな。だから夜戦装備も揃えたし」
「夜偵3つは盛り過ぎくらいだと思うけどなー」
(k ・`ω・´)「まあ備えあればなんたらかんたら言うしな。発動率ってのが存在する以上出来る限りは発動するようにして確実に、な」
「夜偵がしっかり発動すれば、殆どの敵は私と加古で撃破できますしね！」
(k ・`ω・´)「おう、ダメージの要は重巡二人だからな、期待してるで」
「なんでもいいけど眠たいし・・・、パパーッと終わらせよ？もう布団に入りたいよ・・・」
(k ・`ω・´)「こいついつも眠そうにしてんな」

「長くここにいるけど、私がこうやってイベントで出撃するのも初めてかしら～？」
(k ・`ω・´)「せっかくレベル上げたし、特に荒潮に関しては今回のイベントから起用しようと思ってたよ」
「うふふふ、期待されっちゃってるわね～。暴れまくるわよぉ～」

攻略

「さて、いきなりの連合艦隊ですが・・・、敵はそこまででもないですね。なにか赤いのが居ますけど」
「瑞鶴先輩が言ってた赤い奴・・・、こいつが私達の最大の脅威ね・・・」
「ただ、航空隊の練度に大きな影響があるだけで、雷撃を打たせないようにすればまだそこまでの脅威ではないはず。航空戦で沈めちゃいましょう！」

「ボス前です。これは・・・事故ポイントですね！」
「空母機動部隊編成ですから、開幕航空戦で手傷を負わさないと雷巡の雷撃が怖すぎますね・・・」
「水上打撃部隊編成なら雷撃が最後ですし、その分楽に行けそうですね」

「で、ボスマスです」
「・・・ボス前のほうが強くない？」
「まあ楽に越したことはないですよ！ぱぱっとやっちゃいましょう！」

「はい！そんなこんなでボスS勝利です！」
(k ・`ω・´)「背景は・・・コモン艦やな」

「夕雲型駆逐艦、三番艦の風しｍ・・・」
(ｶﾞｼｬﾝ)
(k ・`ω・´)「・・・えっ？」

(k ・`ω・´)「ファッ！？」
「これはまさかまさかですね、ご主人様」
(k ・`ω・´)「いやまさかもまさか過ぎるわ・・・」
「あまりに予想外過ぎてドロップした瞬間のスクショ撮り忘れてますもんね、横で思わず草生やしてました」
「ダメですねぇ～司令官。写真ってのはその瞬間が大事なんですよ～」
(k ・`ω・´)「いやまあ俺の落ち度だけどさ！というかいきなり神ヅモ過ぎたわこれは」
「そうっすねー、これは過去にも例がないレベルの強運ですねえ」

「はい！そんなわけで夕雲型駆逐艦の風雲ちゃんがキタコレ！これからよろしくっす！」
「よろしく。・・・挨拶しようとしたらいきなりシャッターがガシャンって閉まったんだもの、ホント驚いちゃった」
(k ・`ω・´)「すまんな。・・・ってよく見たら編成画面だと銀背景なのね、風雲」
「あははは・・・、自分でもなんでこうなってるのかよくわかんない・・・かな？」
「『たけし城ちゃん』って呼んでいいですか？」
「だめです」
「デスヨネー」

「はい！なんやかんやあってラストです！」
「えっ、なんやかんやって一体・・・」
「なんやかんやは・・・なんやかんやです！」
「ｱｯﾊｲ」


「わっ、やりました！天城の航空隊が撃破しました！」
「さっすが天城姉！」
「ふむ、瑞雲でもあれだけの航空火力を出せないものだろうか・・・」
「いや流石にそれは難しいんじゃないかな・・・」
「夜戦装備フルセット持って行った意味なかったねー・・・」
「ま、まあ昼のうちに勝てるならそれに越したことはないよ・・・」

結果

(k ・`ω・´)「正直苦戦する要素もなかったし、実際苦戦しなかったな」
「まーE1ってこんなもんですよ、こんなもんじゃないとキッツいです」
(k ・`ω・´)「そらそうだな。で、報酬は・・・」

(k ・`ω・´)「伊良湖×2に補強増設、そしてこの熟練見張員だな。E1報酬としては結構旨味・・・旨味じゃない？」
「風雲ちゃんが持ってくるのも含めて貴重な見張員が2つ増えましたね、ご主人様」
(k ・`ω・´)「だな、これで合わせて全4つ。これで夜戦での戦略の幅も広がりやすくなるのう」

「んじゃ、次行きましょー、次、次ー！」

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