艦これ部AAR/15年秋/漣kso日記 in15秋イベ/E-3

「イベントも折り返し地点ですね、ご主人様」
(k ・`ω・´)「ここから本番とも言うな、このE3は今イベントの主作戦の最終段階。いわば、表向きのラストみたいなもんだ」
「なるほど、ドラクエ3のバラモスみたいなもんですね」
(k ・`ω・´)「微妙にわかりにくいぞ、その例え・・・。さて大本営はなんて言ってたかなっと」

精鋭水雷戦隊の活躍により、コロネハイカラ島への輸送作戦は成功した。
これに続き、大規模な輸送部隊主力を同島に送り出す。
輸送部隊本隊と警戒護衛部隊による大規模海上輸送部隊を出撃、同島への輸送作戦を成功させよ！

輸送部隊本隊と警戒護衛部隊による「連合艦隊」編成。
輸送護衛部隊を編成、大規模海上輸送作戦を実施せよ！
※「連合艦隊」作戦海域です。
※輸送部隊本隊には、駆逐艦の他に予想任務に適した大型艦艇を最大二隻まで編成できます。
※全輸送予定量を揚陸することで作戦完了です。

「なんか見慣れない単語がありますね」
(k ・`ω・´)「新しい連合艦隊の編成だな。条件は・・・」

第一艦隊に駆逐艦4隻、第二艦隊に軽巡or練習巡洋艦1隻、駆逐艦3隻必須。
一部除く戦艦・空母の編成不可

(k ・`ω・´)「・・・なるほど。つまり・・・」

編成

(k ・`ω・´)「こうだな」
「そう来ると思いましたよ！ホント好きなんですね～」
(k ・`ω・´)「せっかくの機会だし多少はね？そうそう無いからね、こんな機会」
「いいんですか？漣は艦隊司令部施設積めないですよ？」
(k ・`ω・´)「わたしは一向にかまわんッッ」
「ホント、変なところでこだわるわね、このクソ提督・・・」
「でも、せっかく抜擢してくれたんだから、頑張らないとね」
「まー装備からも見ての通り、漣達はお飾りみたいなもんだけどね～」
「お、お荷物は無事に運ばないといけないですから・・・」
「大破だけには気をつけましょうかね。ところでご主人様、この海域ではあきつ丸さんを起用してる人が多いそうですけど、何で起用しないんです？」
(k ・`ω・´)「なんとなく先の海域で必要になりそうな気がする(直感)。で、可能な限り制空権を意識したらこうなった。」
「瑞穂が前線に出撃するのは初めてになりますね。出来る限り、頑張ります！」
「吾輩の交代要員には筑摩が控えておる、ほぼ同じ装備になるじゃろうな。」
(k ・`ω・´)「瑞雲をここまで制空系要員で引っ張りだすのは初になるな。そのために熟練度も付けたし、どこまで行けるかだな」

(k ・`ω・´)「で、本作戦の要。第二艦隊はこうだ」
「こっちも結構こだわりの編成になってますね」
(k ・`ω・´)「阿武隈はあきつ丸同様、E4で使いそうだしとりあえず温存の方向で、荒潮はなんとなく使いたかったから組み込んだ」
「なんだか編成が全体的に趣味じゃないですかね、時間があまりないのに大丈夫なんですか？ご主人様」
(k ・`ω・´)「使いたい艦娘で組むのが一番ってもんやで(慢心)、まあとりあえず行けるところまで行くって感じで。第一の要は巡洋艦の弾着観測だと思うからなー。頼むぞ三人共」
「はーい、阿賀野にお任せ！提督さんのために今日も張り切っちゃいます！」
「ただ以前のイベントでも感じたのですが、連合艦隊で弾着発生率が体感落ちているのはなんとなく体感していますね」
「というか、連合艦隊って昼の攻撃全体的に当たりにくくないですかね？最近の敵駆逐艦がよけやすいってのもあって、青葉達も一苦労ですよ」
(k ・`ω・´)「敵後期型駆逐艦がよく避けるのは確かだ。そこはなんとか練度で補ってくれ、気休め程度に観測機多く積ませたし」

(k ・`ω・´)「支援の編成は割と全力で。キラ付けは時間ないから駆逐艦だけにする方針で」
「Hey！提督！今回は私達の主砲はBig Sizeなんだネー」
「司令、今は私たちにあった主砲とかがありますけど、こんな大きな主砲を積んで大丈夫なんでしょうか」
(k ・`ω・´)「なんか聞いた話によると支援艦隊だと砲の大きさによる＋－補正が無いらしい。けどイマイチよくわからんのでどっちつかずに46砲と35.6砲を構成させた装備編成にした。後は全体的に電探による命中向上はしておいたぞ」
「昔は私達もこんなHeavyな主砲でも気にせず取り回してたんだけど、最近は全然使うことなかったからなんだか懐かしいネー」
(k ・`ω・´)「第一艦隊第二艦隊の編成上、正直この作戦のメイン火力と言っていいから支援、しっかり頼むぞ～」

攻略

「それでは・・・連合艦隊旗艦！駆逐艦漣！出る！」

「海域全体図はこんな感じです」
「攻略経路としてはACDGIHKと通ることになりますね」

「いやー、この席から見渡すのはなんだか新鮮ですねぇ～」
「はいはい、浮かれてないで戦闘に集中するわよ・・・って、よく見たらさっそくツ級が居るじゃないの・・・」
「これは・・・まずいのう。最悪瑞雲搭乗員の練度に影響が出てくるな」

「ボス前にフラルとかが居ましたが、なんとかボス到達ですよー！」


(白目)
「これは・・・正直、厳しいですね・・・」
「むぅ・・・ツ級相手で瑞雲が落とされることが多いのと、敵水母の制空能力もあって熟練度最大でもよくて拮抗。熟練度が落ちれば劣勢じゃのう・・・」

「ナイス支援です！」
「夜戦も込みで4隻倒しさえすれば私達の勝ちです！なんとか敵戦艦を1隻倒して押し切りましょう！」

「・・・なんもいえねぇ・・・」
「これはちょーっと、手厳しいわねぇ・・・」
「ツ級で水上機が落とされた影響が出て、敵戦艦から連撃を食らって戦闘どころじゃないですね・・・」
「正直攻略どころではないな・・・吾輩の瑞雲の練度もすっかり落ちてしまった・・・」

「って感じですご主人様。ボコボコにやられます」
(k ・`ω・´)（アカン）
「どうしましょう、ご主人様」
(k ・`ω・´)「うーん・・・正直俺の見立てが甘すぎたとしか言えないな。出し惜しみはやめよう」

(k ・`ω・´)「素直にあきつ丸と阿武隈に頑張ってもらいましょ、あきつ丸には回避性能が上がった紫電改二を搭載するぞ」
「出番でありますか！今回は近距離で63214＋AorBorCでありますか！腕が鳴るであります！」
(k ・`ω・´)「何の話だ。阿武隈はいつもどおり連撃・先制雷撃セットで頼むぞ。ただでさえ火力と手数が少ない今海域ではお前の先制雷撃は鍵だ」
「オッケーです！水雷戦隊旗艦として輸送部隊には誰一人近付けさせません！」

「そんなわけでリベンジです！連続でボス前は突破しました！」
「いざ、勝負ですよ！」

「計算通り制空権は優勢です、阿武隈さんの先制雷撃と私達の弾着観測射撃で取り巻きを倒しておきましょう。4隻倒せれば勝ちです！」
「下の駆逐艦が狙い目ですね！」

「よし！倒しました！」
「ナイスです吹雪さん！」

「なんとか、勝ちましたね・・・」
「漣たち輸送艦隊もボロボロですねえ」
「旗艦のアンタだけ無傷だけどね・・・」
「なんか、ずるい」
「漣に言われても困りますよ！」
「まあまあ・・・えーとゲージを削れた量は81ですか・・・」
「ちょうど10回分、まだまだ長い道のりねえ」

「た～まや～」
「いやー爽快ですねー！支援艦隊さんがこれだけ決まると気持ちいいですねぇ」

「てーとくぅ・・・私もうつかれたー・・・」
「私も、もうくたくたねぇ～・・・」
(k ・`ω・´)「おう、おつかれさん、二人は初霜と初春と交代だな」
「ふふふっ、わらわの本領発揮じゃな！ゆくぞ！」
「私の出番、ですね。気を引き締めて頑張ります！」

「(ご主人様のミスでスクショ取ってないけど）連続して道中撤退が続きますねえ・・・」
(k ・`ω・´)「やはり司令部施設を縛っているのがモロに出てるな。まあしょうがないんだけどね」
「いや漣を旗艦に据えてるからだと思うんですけど」
(k ・`ω・´)「起用したいからしょうがないじゃない」
「漣としては嬉しいんですけどね・・・」
(k ・`ω・´)「・・・それはともかく、削りのペースが思いの外よくないのもあるし、もうちょっと輸送量を増やしたいと思ってたので・・・」

(k ・`ω・´)「瑞穂にはもう一回頑張ってもらうで」
「あの・・・私はいいんですけど・・・、潮ちゃんが・・・」
(k ・`ω・´)「第一艦隊は特に戦闘に参加しないし、なんか疲れてから避けてるからこのまま行くで」
「」
「ブラックぅー・・・」

(k ・`ω・´)「なんやかんやここまで来たな・・・」
「後一回ですねぇ・・・私ももうくたくたなんですけどぉ」
「あ、後一回、後一回の辛抱ですよ、阿武隈先輩！」

「ボス前！突破しました！」
「この勢いでやっちゃいましょー！」

「黄色いのが一隻増えてますねぇ・・・」
「戦艦は戦艦です、一隻ずつ各個撃破していきましょう」

「くぅ・・・あと一歩・・・」
「夜戦で動けるのは4人・・・砲撃が当たれば・・・行ける！」

「こんな時に限って食いしばらないでください！」
「すみません・・・後一隻倒せませんでした・・・」
「こういう時に限って敵が避けるのかんべんしてよー・・・」
「・・・もう一回！次はきっといけます！」
「鳥海さん、気合入ってますね・・・」

「連続でボス到達！」
「リベンジ、いきますよ！」

「サザナミー！ブッキー！みんなー！covering fireネー！」
「夕立達からの贈り物っぽい！」

「おおー！キタコレ！神支援ですよ！」
「後一隻！」

「よっしゃー！」
「やりました！勝利確定です！」
「せっかくなのでS勝利狙いましょう！狙いましょう！夜戦突入！」

「火力がたりませんでしたね・・・」
「かったーい！でも、これでクリアだね！」


「ふー・・・やっと終わったわぁ・・・」
「作戦完了・・・皆さん、お疲れ様です」

結果

「ちょ、鹿島先輩、ちょっと被ってます、被ってますよ」

「はい、そんなわけで、ようこそ！鹿島先輩」
「ふふっ、改めて、はじめまして皆さん。鹿島です」
(k ・`ω・´)「ほい、ようこそ。鹿島も風雲と一緒で背景レアリティ詐欺なのね・・・」
(k ・`ω・´)「鹿島はアプデで効果が上がった練習巡洋艦やったな、演習でビシビシ鍛えていくことになるけど他の子への指導も頼むわー」
「はい、任されました♪」
「なんか敏腕教師っぽい香取先輩と比較したら新米教師みたいっすね」
(k ・`ω・´)「あとぐうシコリティだと思う」
「本人目の前でそれ言うんですか」

(k ・`ω・´)「総括！慢心乙！いろいろとガバ編成が目立ったりしてたな！資材もバケツも使いすぎ！」
「まー結局のところ漣が旗艦だったから司令部使えないのが尾を引きましたよねえ」
(k ・`ω・´)「そこはワイのこだわりやから多少はね」
「んもー、ただでさえ他の人より時間取れないんですから、そんなこと言ってる場合じゃないですよ？」
(k ・`ω・´)「まあ確かに譲れないこだわりがあるとしてとして、それ以外はもっと下調べしておくべきな攻略だった、編成の段階からガバガバだったし」
「実際あきつ丸先輩無しでもクリアできないことはないんでしょうけど・・・厳しいでしょうね、相当」
(k ・`ω・´)「まー丙乙ならまた事情は違っただろうけどな」

「後、漣はこの海域大破0でした（ﾄﾞﾔｧ」
「・・・随伴艦のあたし達はボロボロだったけどね・・・」
(k ・`ω・´)「そもそも主な撤退要因が第二艦隊なわけだからあんまり意味ないんだよなあ」
「潮や島風、荒潮が疲労困憊の中キラキラし続ける漣にはある種の感動すら覚えたよ・・・」
「いやー、やっぱりなんだかんだ良いもんですね！連合艦隊旗艦！」
(k ・`ω・´)「潮はすまんな、おつかれさん。ゆっくり休むと良いよ」
「はいぃ・・・おやすみなさい（ｸﾀｸﾀ」
「そういえばなんで潮は赤疲労だったのに変えなかったんです？ご主人様」
(k ・`ω・´)「第七駆逐隊で揃えたかったのと・・・、ぶっちゃけどこかで被弾するからその時にリフレッシュさせればいいかなーと思ってたらずっと被弾しなかった（結果論）」
「その発想がブラックですよご主人様」

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