艦これ部AAR/16年冬/タイトルは後でAAR@16冬

一、hageないようにクリアする
　　再優先項目。ゲームは楽しく。恫喝は個人的ＮＧ。

一、新規艦以外のレア艦堀は後回し
　　イベント開始時のドロップ（予想）のある未所有艦は海風、磯風、朝霜、清霜のみのため。
　　出たら良しとするがまずはクリアと確定報酬狙い。

一、甲勲章は目指すものではない
　　私個人のポリシー。甲を目指して資源を吐くなら堀を優先する。
　　単にクリア出来ないからとか言わない。

一、縛りはしない
　　縛りを行えるほどの腕前ではないので…
　　私は縛りプレイ提督を尊敬しております。

開始時に練度70以上またはイベントで登板した艦娘を記載。
改造状況はコメント欄に記載がない場合は改造済。
前述の駆逐艦に加え大和、大鳳、Ｚ3、伊401は未着任。
※注　コメント欄は私見が多分に含まれております。disではありませんのでご了承下さい。

備蓄はそれなり。
15夏を基準に考えれば十分すぎるほど。

難度は甲
初期の編成と装備は以下の通りである。

編成の理由を述べると、
・Ｅ1は例年低難度のため、低練度艦の育成を兼ねたかったため。
・札なしとは聞いていたが一応念のため。
しかし明らかな舐めプ+謎編成である。

…とりあえず出撃する。

1周目。道中暁が被弾するもボスマスに到着。
潜水棲姫に妙な硬さを感じたが無難にＳ勝利。

2周目。全体的に1周目からのカスダメが溜まるもＳ勝利。
しかし潜水棲姫にダメージが入らない。回避されることも前回より増え違和感を感じる。
そこでボスマスにて中破した島風、ダメージが蓄積していた長良、那珂に代え大淀、夕張、Верныйを投入し、ソナーと爆雷に改修を施す。(三式ソナー*7に★3,三式爆雷に★2,九四式爆雷*3に★2)
ついでに伊勢と日向を交代する。
編成と装備は以下の通り。

3周目～7周目。
惰性でタラタラ進める。Ａ勝利とＳ勝利を繰り返し、この時点で少しキレ始める。
6周目のボス小破でのＢ勝利に苛立ちを隠せなくなる。

そして8周目。
道中で夕張が中破し望み薄かと思いきやその夕張がボスを仕留めて無事終了。
達成感よりもホッとしたのが本音。

経過時間は約2時間。可もなく不可もなしだろうか。

攻略の感想として、ひたすらクリティカルを狙う海域。
同航戦以上でなければ厳しいので彩雲を外して違う装備を載せたほうがよい。
装備改修もこの程度では大した違いも出ず、トライアル&エラーを繰り返したほうが成功な確率は高い。
水上機もかなり邪魔をしてくるので決戦支援もあればよいだろう。

消費資源は以下の通り。

全8回の出撃でこの消費量なら十分である。
急遽装備改修を行ったため出撃以上の消費があったが、イベント開始直前に行った38砲改★10と★6の作成に比べればどうということはないか。
泊地修理と燃料中心の遠征を出し明日に備える。

難度は甲
初期の編成と装備は以下の通りである。

前回の謎編成から切り替え、それなりに考える。

・ＰＴの弱体化により機銃・副砲装備を却下。
・ＷＧ42を駆逐艦に載せるのは集積地棲姫に少しでもダメージを与えたいから。
・大淀の非フィット砲装備は対ボスに備えて。苦戦する場合は阿賀野砲★6に載せ替える。
・正直清霜に期待はしていない。育成と庇うを期待して旗艦に据え、探照灯で夜戦砲撃を吸う役割に。
・夜戦を見据えた編成に。駆逐3艦で露払いし大淀以下が仕留める想定。

まずは一戦。旗艦清霜は航空戦マスでＭＶＰをとるためかそれなりに活躍し、道中は安定。
しかしボスは堅く、また思った以上に随伴のＰＴが倒せずＡ勝利となる。
とてもウザいので支援を出してみることに。

支援艦隊はこんな感じ。

村田天山や友永天山を使わなかった理由は不明。
命中を気にするなら各種友永機(命中+3)があり、威力を高めるなら流星(六〇一空)や彗星一二型甲があるのだが…(共に支援射撃威力19.5：攻略wikiより)

2～3周目。
やはりＳ勝利がとれない。
業を煮やして支援艦隊にBismarckとItaliaを入れる謎采配。効率を考えると実は重巡のほうがいいらしい。
三式弾も効果はあるのだろうか…？

4～6周目。
やっとＳ勝利がとれる。大淀と筑摩が決めてくれるのでありがたいが、足柄は昼戦で大破することが多いので不安定。
それでも勝てるのは支援のお陰である。ただ数を減らすことが目的なので、逆に集積地棲姫を狙うと厳しくなるが…
でもALLミスはhageのもとなのでないよりマシ。

道中撤退とミリ残しを続けてからの10周目。
丁字不利かつ軒並み中大破する中、大淀がまさかのクリティカル連発。ロケランガン積みは偉大。まさか決まるとは…
慌ててスクショを撮るも後の祭り。綺麗な足柄さんが撮れましたとさ。

経過時間は約5時間。まあまあ、かな。

攻略の感想として、圧倒的に上ルート推奨の海域。
慣れてくると道中事故がなければ決戦支援も要らないほどボスも脆い。
もちろん手痛い反撃をもらうこともあるので決戦支援はあったほうがよい。
総じて安定して堀を行える海域だと思う。

消費資源は以下の通り

また通算の消費資源は以下の通りである。

燃料の損耗が大きいが、多めに備蓄していたのでさほど問題はない。
最終編成になってからも長く詰まったわけではないので攻略も頭髪も順調である。
翌日に備え、使いそうな霞と秋月を入渠させ、燃料と弾薬中心の遠征を出して終了とする。

難度は乙
まずは輸送作戦。
初期の編成と装備は以下のとおりである。
第一艦隊は

第二艦隊は

であった。また編成等の言い訳を。
・とねちくの主砲装備は弾着観測を計算してのもの。運がよければ出る。
・照明弾と夜偵は他に載せるものがないから。ボスを仕留めきれなかった時の保険にもなるしね。

これでＴＰがＳ勝利で116、Ａ勝利で79削れる。ソ級fragshipに悩まされるも4周（Ｓ3回、Ａ1回）でクリア。乙はこんなものらしい。
なお時雨のカットイン装備は不発に終わる。そもそも論として駆逐棲姫はカットインでなければ倒せない相手ではなく、道中の安定性も失うのでここでの時雨起用及びカットイン装備はありえない。
この場合の最適解は火力に優れる綾波か耐久に優れるВерныйだろうか。

続いて第二段階。水上打撃編成は以下の通り。
第一艦隊は

第二艦隊は

であった。
秋月は航空戦マス対策のつもりだったがあまり効果はないらしい。軽空母に艦戦マシマシで行けばいいと後で知った。
比叡の装備は適当である。戦艦を5隻出すとは想定していなかった。

支援艦隊は後述の理由から固定していないがこちら。

しばらくは安定していたが3～4周目で比叡が道中で大破。護衛退避してもＳ勝利がとれていたがあまりにも酷いので代わりに長門（練度56、35.6砲*2を試製41砲*2に載せ替え）を投入。
退避に絡み、駆逐艦を暁、時雨、綾波でローテーションする。（時雨は四連装酸素魚雷★6*3、他は同装備）

最終編成となった7周目から第一艦隊を龍驤、隼鷹、Italia、霧島、陸奥、Bismarckに、
第二艦隊を北上、木曽（練度85，20.3ｃｍ（2号）連装砲★6*2、甲標的）、大井、阿武隈に固定する。
駆逐艦枠を暁、時雨、綾波、夕立、雪風でローテーションすることに。（雪風の装備は時雨と同じ）
最終編成だけあってＡ勝利2、道中撤退1のきつい状況に。乙なのにメンタルがやられかける。

10周目。今までとうってかわってボス戦までに損害を受けず。
昼戦で大きく削り、夜戦で阿武隈の連撃が刺さり勝利、礼号作戦終了である。

余談だがここまでの北上さん（運45）のカットイン率は80%強。ダイソンをギッタギタに撃破している。

攻略の感想として、乙で挑んだせいか周りが言う程の達成感のない海域。
戦艦棲姫やル級flagshipの砲撃を避け、支援で数を減らし夜戦で仕留めるだけの印象。あれっいつも通りじゃん
よって攻略法は”支援を出し、改修装備でひたすら挑戦”

甲でも行けたかと思ったが、ある甲提督曰く「甲はやるものではない」とのこと。
すぐ苛立つ私には乙で十分なのだと感じた。
次回以降も甲で挑むことはないと思われる。

消費資源は以下の通り

また通算の消費資源は以下の通りである。

大型艦を多数運用したためそれに見合った消費量となった。
しかし何故ボーキが増えたかは謎である。

編成・装備は2日目を参照。また支援は出さなかった。
出さない理由はただひとつ、

資源がもったいない。

…まあ沖波は今後有効になりそうな要素が薄いため、下半身にも響かないしのんびり掘ろうかな、と。