「まさかの戦力ゲージ第二段階から再開です。んじゃ、行こうか漣」
「待ちくたびれましたよ~」
編成
「第一艦隊はそこまで変わらない感じですね」
「扶桑姉妹を大和・長門に、グラーフをサラトガに入れ替えて全体的な底上げやね」
「そういえば提督、E5甲の報酬に加藤隼戦闘隊の隼が入手できると聞いたのですが」
「やね」
「大和にも搭載できないでしょうか」
「お前は↑の戦艦じゃないから無理に決まってるで…」
「お待たせしました!カットインしかないですけどいいですかね?」
「阿賀野は夜戦補助を任せるで、カットイン発動率を左右するから影の主役と言えるから頼むで」
「はーい、任せて!」
「提督、雪風ちゃんや綾波姉さんでもなくて私なのは…?」
「ここも第五艦隊での特効があるらしいのよ」
「あ、なるほど…」
「というわけでカットイン火力が期待できる潮と、夜戦火力が高い木曾に任せようと」
「頑張ります!」
「おう、俺もこういう場面での出番はなかなかねーからな、期待されてるならそれに応えねえとな」
「私はいつもどおりギッタンギッタンにしてやりますかね」
「頼むで~、潮の交代要員としてはヴェールヌイ、北上の交代要員は大井やね」
「хорошо。ここのボスはロシア出身みたいだから、私は第五艦隊以上の特効があるみたいだね」
「というわけで期待してるで」
「うん、Оставь меня」
「あ、支援は前と変わらずやで」
「漣と潮のところにブッキーと荒潮ちゃんが交代で入った感じだね、んじゃ頼むね~」
「任せて!…ロシア戦艦楽しみだなあ…」
「めっちゃ目をキラキラさせて支援に行きましたね…」
「多少はね(中の人的な意味で)」
攻略
「駆逐艦漣、出る!」
<<陸攻部隊は従来どおりボスにして、いやな予感がするFマスに戦闘機部隊送るで>>
「今回はここを上ですね」
「まあ、これくらいの編成は軽くひねらないとですね」
「まだまだここは序の口だ」
<<さて問題のFマス>>
「基地航空隊に敵艦載機を削ってもらいましょう」
<<ジェット機持って出直してきな!(慢心)>>
「うん、ヲ改の方の艦載機を枯らせましたし、いい作戦かもですね」
「あ、ここ下に行くとダイソンだそうです」
<<誰が行くんだよ…>>
「情報によればクリア後堀はここを通るしかないそうで」
<<あっ、ふーん(察し)>>
<<全体的に殺意に溢れ過ぎちゃう?>>
「連続単縦は事故の予感…」
「水上打撃部隊ならあまり問題にならない相手なのだが」
<<知ってた>>
「支援が来なかったからね…しょうがないね」
「機動部隊の第二艦隊の攻撃は互いに当たりにくいから、高雷装の相手を仕留め損なうとだいたいこうなりますよね」
「逆に言えば、ヲ改マスは第二艦隊が避けてくれれば意外と突破率はあるって事だよね」
<<支援が来ればね…>>
「ここを戦闘機部隊二回の基地支援+制空権確保+摩耶先輩の対空CIでなんとか敵空母2隻の攻撃手段を無効化出来ましたね」
「ふっふーん、どうよ!」
<<やったぜ。頼むで摩耶様>>
「そんなこんなで危険なタ級マスとボス前航空戦を凌いでここまで来たよ~」
「ヌ級改はヲ級改に比べると開幕航空戦の威力はそこまでなので、今までの空襲戦はそこまでの脅威ではなかったですね」
<<では…イクゾー!>>
<<すっげえ白くなってる、はっきりわかんだね>>
「なにかアニメでこんな感じの子を見たような・・・?」
「ついた渾名は『メーテル』だそうです」
<<まあわからんでもない>>
「ガチムチだぁ…」
<<なーにいきなりダブルダイソンからスタートじゃないだけマシやろ(適当)>>
「基地航空隊のみなさ~んなんとかしてくださーい」
「やべえよやべえよ…」
<<航空戦も支援射撃もいまいちやったね…>>
「ならば砲撃で倒す他ないですね、全主砲、薙ぎ払え!」
「まあなんとかここまでこぎついたわけでして」
「艦爆特効が効いてるのか私達空母の攻撃が全体的に有効打になってますね」
<<夜戦でワンチャン!>>
「行きますよ!漣の本気!」
「Oh…」
<<中破やししゃーない>>
「続けていきます!」
<<よし、後は頼むで雷巡二人!>>
「あーカットインでなかったわー」
「流石に削りきるには多すぎだ…」
<<しょうがないね、まあ甲らしくなってきたね>>
「敵編成から考えてみるにとりあえず攻撃順を入れ替えてみる」
「後はあたしを連撃に変えてみるんだっけ」
「削りやし安定やで(biim志向)」
「でさー、殴ってみたんだけど40ダメ×2くらいしか出なかったんだよね、かってーわー。木曾のほうが連撃の威力出てるね」
「やっぱカットインだわ(テノヒラクルー」
「チャート変えるの早すぎません?」
「柔軟なチャート変更は提督の特権」
「上手く機能すれば基地航空隊や支援の皆さんでこれだけ倒してくれるんですが…」
<<なんかわからんけど基地支援の効果が全体的にイマイチやな?>>
「防空隊を出していない分、被害が出てるからでしょうか…」
「お、ツキがいいですねえ」
「海防艦3隻は揃ったし、後は神威だけやね」
「潮が避難で疲労したのでヴェールヌイの出番やね」
「響ちゃん、お願いしますね(クタクタ」
「うん、了解。ちょっと休むといいよ、潮」
「ヴェールヌイは倍率1.5倍?らしいので連撃で行くで、運20やし」
「хорошо。ただ装甲を抜かないとダメージそのものが出ないかもしれないけどね、やってみるさ」
「昼でもここまでいけるんだけどね」
<<ここからが中々、難しいねんな(旗艦455削りA勝利)>>
「こんだけ削ってもあたしのカットインでも倒せなかったりするからねぇ」
<<今回の場合ヴェールヌイがダイソン殴っちゃったのと、木曾が中破の分の特効火力不足やね>>
「さり気なくS妨害をする駆逐古姫の鑑」
<<これは流石にS取りたいぞ!>>
「行ってくださーい!」
<<よしナイス潮!後は頼んだで!>>
「だからほんとかってーなーこいつ…」
「まぁ漣たちのカットインじゃそもそもぶち当てても二桁とか出ますし」
<<まま…、大分削ったしええわ、焦らず行こう>>
「よし、お膳立てはしておいたぞ」
「T有利でここまで来ました、今度こそ!」
「ギッタンギッタンにしてやりましょうかね!」
「ぶっ潰れろ!」
<<Foo↑!>>
「北上先輩のカットインで300弱、木曾先輩の連撃で300近くダメ通りましたね」
<<やっぱそこらへんは乱数かねー?まあ削りでS取れたし一安心よ>>
「経験上、削りでS取れるかどうかってのは編成の仕上がりの上での一つの指標ですしねー」
<<んだんだ、甲なら削りはスムーズに行くくらいじゃないと最後がきつい>>
「あ、攻略中に大鳳先輩が練度150まで到達しました」
「かつてのレベルキャップだった数字ですね、もう一つの節目を迎えられてなんだかうれしいです」
<<もっとも、ここからもかなり長いけどね、なにはともあれおめでとう大鳳>>
「はい!これからも機動部隊として期待に応えられるように頑張りますね」
「そんなこんなでここまで削りました」
「うむ、こっから安定より攻めの志向で行くで」
ラストダンス
「第一艦隊は司令部を外して艦攻を増やしたで」
「消耗した江草隊は高熟練度のものと交換ですね」
「ちょっと制空値に不安が見られるけど…」
「敵を倒せばしまいや、なら攻めるのみ」
「摩耶を大井に変えて夜戦要員を5隻に」
「北上さん!お待たせしました!」
「うし、雷巡3隻の力でボッコボコにしてやりますかね」
「俺達3人がイベントラストに入るのも珍しいな」
「大抵は重巡洋艦や戦艦を1隻入れて夜偵発動させながら連撃打つか、そもそも雷巡の数に制限がかかってたりするものね」
「15夏…うっ頭が」
「というわけで雷巡さんたちの分で、私はひたすらに夜戦補助に専念するね~」
「漣達はいつも通りの仕事をしましょうかね」
「全員の働きが重要になるで、みんな頼むで」
「基地支援もガン攻めで行くで、陸攻は第一飛行隊から第三飛行隊まで3/3/4のフォーメションで」
「阪神は…関係ないですね」
「偶然だぞ」
「代わりに道中支援を全キラですね」
「来てくれない=アウトやからね」
「ラストはここが単縦陣固定」
「ここがタ級二隻固定」
「ここが軽空母3隻固定みたいですね」
「二戦目の航空戦さえ凌げば機動部隊だから案外避けることは出来るんだけど」
「どのみち支援が来てくれないと雷撃が刺さってきて一巻の終わりだな」
<<殺意に満ち溢れてるがなんとか踏ん張るんやで>>
「とか言ってたらいきなり道中から大チャンスかも!」
「吹雪たち支援艦隊が毎回来てくれたのが大きいね」
「今回制空均衡で航空戦に来ましたが、相手の搭載機が艦爆なのであまり開幕航空戦の威力が伸びないのかもしれないですね」
<<とはいえ、これはぜひ活かしたい大好機。さー決めてこい!>>
「敵さんもやる気満々ですね!」
<<さーてまずは基地航空隊から>>
「メビウス中隊並の大活躍ですね…」
<<ええぞ、これで夜戦はかなーり楽になるはずや>>
「よし、私達も!アウトレンジから…決めてやるわ!」
「サラの子たち、お願いします!ATTACK!」
「支援射撃も…忘れないで」
「あたし達も続きましょうかねー」
<<ぶっほwwwwwww>>
「クソワロタ」
<<なんだこれは…たまげたなあ…>>
「ちょっと今までのイベントで開幕でここまで壊滅したラスト敵艦隊見たことないですね…敵艦隊だらしねえな?」
「敵は弱っているぞ!ここで畳み掛けるぞ!(チュドーン」
「了解です!大和、推してまいります!(チュドーン」
「一気に決めてしまいましょう!航空隊、発艦!(ブゥーン」
<<ファーwwwwwwww>>
「提督!私やりました!(トドメ)」
「なんかもう普通に沈んじゃいましたね」
<<お、おう。よくやったな第一艦隊のみんな>>
「なんだか提督、リアクションが薄いですね?」
<<いや正直この戦果は出来すぎてびっくりしてな、こんなん初めてやで>>
「今まで大抵夜戦にもつれ込んでましたしね。それに今回もまあまあな敵編成ですし」
「というか気合い入れてきたのに、何のために来たのかしら私…」
「先制雷撃で道中とボスで敵を倒したからセーフ(震え声)」
「まーあれだよ、楽をできるに越したことはないよ、うん」
<<マジか>>
「なんですこの豪運」
戦果Result
「うん、おいしい!」
「甲作戦だと毎回ガッポガッポですね!」
「ねんがんの かとうたいを てにいれたぞ!」
(ジー)
「無理なもんは無理だってば」
「んん…しょうがないです…。性能は基地航空隊だと対空18に相当するみたいですね」
「これは震電改枠ですね…間違いない」
「ハッハッハ!待たせたな!」
「ロシア戦艦だああああああああ(ドタドタ」
「うおっ!なんだお前!」
「めっちゃはしゃいでるねブッキー」
「あ、し、失礼しました!」
「えーとようこそ、吹雪です!どうぞよろしくお願いします!」
「嬉しいのはわかるけど落ち着こう吹雪。…Долгое время、Гангут」
「ん?…ああ!そこの小さいのはВерныйか!Ностальгический!」
「…『小さいの』とは心外だな。まあいいや、これからよろしく」
「ああ、よろしく頼むぜ、共に戦う同志たちよ」
「よろしくお願いします!」
「あー…まあなんだ」
「出来れば日本語でおk、です」
「おおっと、それは悪いな。ふむ、貴様が提督か、これから世話になるぞ」
「うん、よろしく。というか海外艦みんな金剛より日本語堪能やな」
「そ、それは気にしちゃいけないデース!」
「いつもの」
「最多だといよいよ二桁ですね」
「もうそんなか…最初の1回だけ乙クリアだったのが惜しかったね」
「気にしてもしゃーないです」
「まあ今回も取れてよかったということで」
出撃 | 戦果 | ゲージ削 | ドロップ | ボスドロップ | ルート | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ボスS | -400 | ガシャン | ADGLMR | ||
2 | ボスS | -400 | ガシャン | ADGLMR | ||
3 | ボスS | クリア | 村雨 | ADGLMR | ダイソンゲージ破壊 | |
4 | N大破 | AEFJN | ||||
5 | ボスA | -446 | 高雄 | AEFJNOT | 北上様を連撃に | |
6 | ボスA | -413 | 択捉 | AEFJNOT | やっぱカットインに | |
7 | E大破 | AE | ||||
8 | ボスA | -455 | 山城 | AEFJNOT | ||
9 | N大破 | AEFJN | ||||
10 | ボスA | -673 | 金剛 | AEFJNOT | ||
11 | E大破 | AE | ||||
12 | ボスS | -770 | 榛名 | AEFJNOT | ||
13 | ボスA | -551 | 熊野 | AEFJNOT | ラスト突入 | |
14 | ボスS | クリア | リットリオ | AEFJNOT |
→
燃料 | 弾薬 | 鋼材 | ボーキ | バケツ | 所要時間 |
---|---|---|---|---|---|
-26600 | -22000 | -9300 | -20800 | -45 | 7時間くらい |
「めっちゃ順調でしたね。削りの段階でも常に400以上削ってたりとかしてますし」
「最後の最後は恐ろしいくらいの豪運だったとおもうわ…用意周到に出来る限りの準備はしたとは言え」
「まあまあいいじゃないですか。そこはご主人様の作戦勝ちってことで」
「そういうことにしとこう。…潮、どうやった、今回初ラストメンバーで」
「き、緊張しました。でも…こうやって皆さんのお役に立てるなら、いいかなーって」
「カットイン打つ上での運もなかなか実用範囲内に入ってきてるからねぇ、潮も。早くこっちにおいでおいで」
「せやね。これからのイベントも出番があるかもしれんし、頑張ってな」
「は、はい!これからも頑張ります!」
「終わり!閉廷!」
「…と見せかけて、もうちょっとだけ続きます」
「神威ちゃんを捜索かも!」