艦これ部AAR/17年秋/漣kso日記 in17秋イベ/E-4/本攻略前半

「さあゲージだ！」
「長い前菜でしたねえ…」
「西村艦隊出撃の時間やで～」

まず一回ボスに行ってみる

「とりあえず百聞は一見にしかずと言いますので…」


「こんな感じで」
「あれ？ニムが西村艦隊のみんなと出撃なんだ」
「ニムちゃんもレイテ沖海戦に出撃していたみたいだね、潜水艦を入れるのには意味はあるのかい？」
「実はこの海域な、開幕夜戦マスでPTや駆逐艦っていう水上艦には厄介な敵が多い反面、潜水艦を入れることでそいつらの攻撃を封じやすくなるんよね。西村艦隊ルートだと最短ルートだと最上と枠が選択になるので志摩艦隊」
「まともにあいつらの相手してたらやってられないものね」
「こうやって見ると志摩艦隊ルートは恩恵が多いね、潜水艦だったり」
「無論西村艦隊ルートにもメリットは有るけどこのルートは救済措置に近いとこもあるしありがたく使わせてもらいやす。というわけでこの枠は名誉西村艦隊枠です。広がれ西村艦隊の輪」
「別にスカウトはしてないです」
「あ、朝雲の装備は探照灯じゃなくて照明弾です(スクショガバ)。山雲とローテやね」


「支援はいつも通りガッチガチで。道中は命中、決戦は火力重視で行くで」

「とりあえず基地支援もこんな感じで攻めて攻めて攻めていくで」
「…んん？橘花をここに投入ですか」
「威力もそうだがカスダメでもいいから手数がほしいシチュではあるからね、いってみればわかるけど」

「では提督。山城、行ってきます！」
「私達が先に進むために…この作戦、必ず成功させますね」
「うむ。無事に帰ってこいよ～」

＜＜基地をボスマスに送ってと＞＞
「ZZ3ってもうマスの名前がわけわからないね」
「それだけ激戦地帯だからね」
＜＜では気合入れて、行くぞー！＞＞

＜＜Oh＞＞
「出鼻、くじかれちゃったね…いたた」
「司令部があるから先にすすめるけど…どうする？」
＜＜うーん流石に最上抜きは空襲が厳しいからここは引くか＞＞

「ね、姉様！」
＜＜2回連続ゥ！＞＞
「だ、大丈夫よ山城。私のことは構わず先に進んでください…」
＜＜うーんまあ行くだけ行ってみるかあ、原作再現っぽくなっちゃってるけど＞＞
「でもここかなりの鬼門だ、潜水艦の対策が難しいし、カットイン打たれると警戒陣でも被弾率が上がるね」

「ったた…うざい波状攻撃ね。ごめん、ここまでだわ」
「ムリしないでね～、先は任せて！」

＜＜というわけで順調に落伍しながらZ7まで来ました。すごく…西村艦隊っぽいです＞＞
「Yが敵編成変わってたし、此処から先も変わってるのよね？」

「うわぁ」
「これは潜水艦入れたくもなるわね…」
＜＜やろ？ちなみに攻撃は全部ニムが吸ってくれます＞＞
「気合で避けないとぉ～！」
＜＜その前にいっちばーん！いい支援砲撃をどうぞー！＞＞

「助かるよ白露！」
＜＜しかし妹に比べて姉の緊張感のなさよ＞＞
＜＜…む、確信犯だよね提督＞＞
＜＜ﾌﾋﾋwwwｻｰｾﾝ＞＞
＜＜まあ漣も常時メイドなんで多少はねぇ？＞＞


＜＜Z8はこんな感じやね＞＞
「ここも支援艦隊でかなり減らせるね。Z7もそうだけど支援砲撃がかなり効果的だ」
「ふふふ、いつも夜戦で不幸な目にあってたけどこれで逆襲よ…！」
＜＜あとから気づいたけどここは単縦陣のがええね＞＞
＜＜警戒陣の数少ないデメリットが支援火力の低下ですからねぇ＞＞

＜＜否応がなしに燃えますわ＞＞
「ボスは目前…みんな、行くわよ！」

「ここも駆逐オンリーか、ニムちゃんが完封してくれるね」
「でも中破だからあまり攻撃されるとやばいかも～…」

「うぅ、ごめんなさい！後ヨロシクー」
「ニム、あなたの犠牲は忘れないわ…」
「それだと沈んだみたいになっちゃうから！沈んでないよ！」

＜＜ついにここまで来たわね…＞＞
「もう何も言うことはないわ。最上！時雨！朝雲！私に続いてください！」

「」
「ああなんか山城がものすごい尊いものを見つつ複雑な表情で呆然としてる」
＜＜精神攻撃は基本(震え声)＞＞
「い、いけないわ。ミラーマッチでも負けないわ。今ここに姉様居ないけど」
＜＜なんかごめん＞＞

「で、これどうするの…」
＜＜助けて支援艦隊！＞＞

＜＜＞＞
「どうしようもないね！」


＜＜33-4並にボッコボコにされてきました＞＞

イヨ・ヒトミ投入

「いたたた、ひどい目にあったよ～。イヨちゃんヒトミちゃん、後お願いね～」
「大変そう…でも、頑張ります」
「にひひ、景気良く行こー！」

「まあやることはほぼ一緒でニムがイヨかヒトミになるくらいっす」
「みんなヨロシクね～」
「西村艦隊も多くなって賑やかでいいわね、山城」
「まあ、こういうのもたまには」
「私は朝雲姉とバトンタッチねぇ～」
「ちょっと休憩！大変だけど山雲頑張ってね」

＜＜長いので…キング・クリムゾン！＞＞
＜＜唐突なスタンドはNG＞＞

＜＜で、こんな状況です＞＞
「さっきよりかは善戦できてますがこちらの被害も甚大ですね…」

「一定条件を満たすと昼戦へ移行するね」
＜＜昼移行…13秋…うっ頭が＞＞
＜＜あの時と違って倒しまくれば自然といけますから(震え声)＞＞
＜＜こっから基地支援決戦支援の手数で押すで！＞＞

「敵随伴艦沈黙！」
「残りは敵旗艦のみ、皆さん砲撃準備を！」

「流石に万全な状態なのが僕と扶桑だけだと厳しかったか…」
＜＜削りやしここまでやりゃ順調よ＞＞

「も～！黄色いヌ級だいっきらーい！」
＜＜なんでこいつ大破でも先制対潜で大破させてくるんすかね＞＞
「あっちの潜水艦はカッチカチなのにふこーへーだぞー！」

「初めて全艦健在でここまで到達できたわね…」
「これでもまだ潜水艦と司令部がいるだけ到達率はかなりマシなんだよね…本当潜水艦様々だよ」
「もっと褒めてくれてもいいよー！」
＜＜よっしゃ全力で敵を叩き伏せてこーい＞＞

「この状況でも倒せないなんて硬いわねぇー…」
「潜水艦がいてくれると、夜戦での第二艦隊の攻撃も吸ってくれるから安心して敵の数は減らせるんだけどね」
「こいつが昼に硬いことありゃしないわ…」
＜＜ふーむこう考えると装甲ぶち抜けるのが扶桑山城の2人だけとも言えるから実質最大4回だけなのか＞＞
「私達が中破してるとかなり厳しくなりそうですね」



＜＜まあそんなこんなでここまで削ったのだ＞＞
「削るまでは非常に順調ではありますね」
「5回ボス到達、3回道中撤退ですものね、司令部施設の恩恵は大きいわ」

ラスト攻略へ

「うーん、疲れたわねぇ～」
「流石にここからは私達の練度じゃ厳しいかな、漣、後お願いね」
「お願いしますねぇ～」
「ほいさっさー。西村艦隊のバトンを受け継ぐのはなかなか緊張しますな」
「とはいえ2人もまずまずの練度ながらよくやってくれたで」

「というわけで居候させてもらいます。お世話になりやす」
「いらっしゃい漣ちゃん。一緒に頑張りましょう」
「特にやることは変わんないけど、ちょっと戦艦の位置は試行錯誤中やね。トドメをさせるのが扶桑と山城だけだろうし」

「あとラストで要求制空値が上がるっぽいので、第二航空隊をちょっと再調整」

「準備は尽くした、ではｲｸｿﾞｰ！(ﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾝｶｰﾝ」

＜＜Oh＞＞
「流石に旗艦を潰されちゃ司令部は使えないですね…」
＜＜右の人艦これ上手いね＞＞

「2回ほど道中大破しましたがまあまあな状態で来ましたよ～」
「…姉様」
「ええ、行きましょう！」


「うう…精神攻撃は不幸だわ…」
「山城大丈夫、私はここにいるわ」
「なんかイヨたちがここに来たときのイベント思い出すなぁ」
「漣知ってる、この子もいつか三越ではしゃぐんだって」
「というか一番下になんかいるんだけど」
＜＜目を合わせたらアカン性能してるからスルーや(小声)＞＞

「くっ、私達を的確に潰してくるわね…」
＜＜流石に厳しいかな＞＞


＜＜まあこれは仕方ない＞＞

「いろいろ考えて、ボスを倒すとなると攻めることにしました」
「全艦健在じゃないととどめを刺すのは難しそうですしねぇ」
「夜戦の内にいかに随伴艦を倒すかって考えると、こっちも全艦行動できるくらいじゃないといけないわね」
「そうなるとやはり司令部は諦めたほうがいいかな、後山城旗艦で弾着の発動率もあげたい」
「制空に関しても色々調整してるみたいだけど、扶桑と山城の瑞雲は全滅の心配はないのかい？」
「23機スロットだし、シミュレーションしてほぼ枯れないってのは出てるので採用だべ」

「その好機が来たね、僕以外はみんな万全だ」
＜＜今度こそ！＞＞
「この先に行くわよ！」
「おらぁー！探照灯光らせてるんだし狙ってこーい！(ﾌﾝﾌﾝ」

「役割は果たしましたよぉ(ﾎﾞﾛｯ」
「後は頼んだわ！」

＜＜天　佑　到　来＞＞
「山城！今よ！」
「はい姉様！そこの私もどき！邪魔だぁ！どけえぇ！」


「姉様！姉様！私やりました！」
「ええ、よくやったわ山城！」
＜＜全てが完璧な砲撃やったわ。よく頑張ったでほんま＞＞
「うぅ、姉様これで私達この先に進めますね」
「そうね、長かったわね…」
「えー扶桑先輩、山城先輩、感動覚めやらぬとこなのですが…」

「相手さん、またやるみたいっす」
「」
＜＜ええ…(困惑)＞＞
「不幸だわ…」

「後半へ続きます…」