艦これ部AAR/18年夏/リアルマネーをつぎ込めば良いと思ってるAAR/E-1甲

Last-modified: 2018-09-12 (水) 17:29:24

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実家のような安心感

海域概要

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毎度恒例の潜水MAP。道中は水上艦のみの潜水MAPは過去にないらしい。
編成によってスタート地点変わったり最短ルート(G→F→I)で通れたりする。

編成

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ゲージ破壊時の編成。
結論から言えば未改造の海防艦が3隻いても突破できる。
鹿島と朝潮と那珂ちゃんには「ソナー+爆雷投射機+爆雷」の組み合わせで行かないとゲージ破壊時に大変だから
揃えられるなら必ずこの組み合わせで行くこと。

攻略

上記編成でも最短ルートを通ります。(ソースはksoニキのtwitter情報)
自分が取った采配としては
①出撃前に道中支援(戦2駆逐2空母1)を入れる。
②道中は2戦とも単縦陣
どちらかというとやられる前にやるスタイルが自分には合っていました。


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ゲージ破壊時のボスマスは随伴艦にカ級フラグシップが追加&ボス自体の強化がされている。
同行戦以上なら「ソナー+爆雷投射機+爆雷」装備の鹿島朝潮那珂ちゃんで削りきれたので
まずは同行戦以上が来ることを祈ろう。

あとがき

表現的にまずいところがあるため注意

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鎮守府にとって大きな転機となった西方海上打通作戦が始まった。
作戦後方兵站線の哨戒に出撃する択捉には他の艦娘に言えない秘密があった。
今回の警備任務も勿論他の艦娘達と編成を組んで出撃をするわけだが、
今回の編成には突っ込みどころが多く、
なんと自分含め1度目の改造すら施されていない状態のままの海防艦を3隻組み込むという無茶ともとれる編成だったのだ。
しかし択捉にはそんな采配の非などに気を向けることはなかった。
ただ考えていたこととしては
「一番練度の低い私が足を引っ張って失敗するようなことがあったら果たしてどんな懲罰を受けちゃうのだろうか」
「道中で大破したら那珂さんや鹿島さんから『おしおき』されるのだろうな」
「きっと司令に乱暴されるに違いない」
択捉は作戦失敗した後に熾烈な懲罰を受ける自分のあられもない姿を想像して出撃直前に絶頂を迎えてしまった。
このインモラルな快感は出撃後にも味わうことになる。
敵の水雷戦隊との交戦中だった。輸送ワ級の砲撃を直に食らってしまったのだ。
幸い大破には至らず撤退する事態にはならなかったが、
被弾直前の択捉の意識には「あっこれで艦娘人生は終わりだ」という終末感が脳にこびりついていた。
それが結果中破止まりで作戦遂行には支障がなかったのだから、択捉は紙一重で艦娘としての生にしがみつけたことへの安堵感からか、はたまた失敗後に待ち受けている処罰とのスリルからくる快感からか、盛大に潮吹きしてしまう。
幸い海面に倒れこんでいたので放出したものは誰にも気が付かれることはなかった。
最大の危機は潜水新棲姫率いる通商破壊艦隊との交戦だった。
択捉は戦闘態勢に入るや否や潜水新棲姫の不意打ちともとれる先制雷撃をまともに食らい
大破状態になってしまう。
択捉は大破になりながらも轟沈しない生への喜びから3回もイってしまった。
イキ狂いながらも敵に向けて対潜攻撃を行うも勿論手ごたえは全くなかった。
敵の潜水新棲姫が逃走を企てる様子を見せる。逃げられたら任務の失敗を意味することになる。
今の状態でも出るものは出尽くして、それ以上もう出ないはずなのに、任務失敗後はこの傷だらけのまま司令をはじめとした鎮守府で働いている男達の慰み物にされることを想像しただけで快感地獄は永遠のように続いていき、ついに択捉は気絶してしまった。




目を覚ますと心配そうに見つめる占守と国後の姿があった。
あの後朝潮の渾身の対潜攻撃により潜水新棲姫は撃沈したと国後から報告を受けた。
またもう一つ報告を受けた。「今回の作戦は成功した」と。
この報を受けた択捉は喜びの感情を抱いたがその感情はすぐに消え新たな欲望が生まれだした。
「また紙一重で生きるか死ぬかのスリルな快感を味わいたい」
「また艦娘生活終了する一歩手前のところからギリギリ助かって気持ちよくなりたい」
もう国後達が思う択捉の姿はいなかった。
欲望に取りつかれたモンスターは国後に向けてこう言った。
「あの……またここでまるゆ堀り周回に行きませんか?」

Fin

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