艦娘紹介/天城

Last-modified: 2020-02-22 (土) 03:07:42
アイコン詳細
天城改.jpg艦種正規空母
艦型雲龍型2番艦

艦娘としての特徴

艦娘の彼女は性能としては概ね雲龍に準ずる。おっぱいも姉譲り。ただし妹の葛城と同じく、ちょっとだけ雲龍より火力が低い点には注意。
かつては中破ポーズが特徴的で、上記のAAはそれを表したもの。おそらく呉軍港での横転をイメージしたもので、現在は改の中破絵が新規絵になっているが、未だに彼女を表すポーズとして有名。
未改造では木々の迷彩っぽい柄の振袖を着用(呉軍港で草木で艤装を施していたからと思われる。バレてたけど)。改になるとキャストオフして天城にも似た露出に。
ただし、今の所イベント限定ドロップなのだが地味に長らくドロップ機会に恵まれていない。忘れられてる・・・?が、2019年秋冬イベントで久々のドロップ。結構率も有情だったのでここで初入手だった提督も多いはず。
持参品は姉と同じく彗星六〇一空などの六〇一空装備。葛城が持ってくる流星と比べるとちょっとアピールポイントが弱いが、一応彗星一二型甲よりかは強力な艦爆である。

おんこれ的解説

_(:3」∠)_
戦争終盤に配備された悲しき航空母艦の一人で、姉・妹と共に一航戦最後の主力を務めた。
その名はかつての天城型巡洋戦艦一番艦、赤城の姉である天城から受け継いだもの。天城の名を持つ艦としては三代目。
元々建造計画自体は雲龍のみで、姉妹艦の建造計画はなかった。しかしかのミッドウェー海戦による主力空母軍の喪失により早急な正規空母の量産が求められた日本軍は、空母としての設計が概ね良好であった飛龍の図面を流用してさらなる空母の建造に着手。それが天城たち雲龍型である。
天城は内地で葛城と共に訓練を続け第601航空隊と共に一航戦の再建を目指していたが、やがて一航戦は解体。
その後浮き砲台として呉鎮守府に係留されたが、呉軍港空襲によって爆弾が命中、人員不足も相まって横転、着底した。
なんとも悲運の空母であるが、その船体の一部は戦後浮き桟橋として函館で短期間ではあるが活用された。
正月には限定グラで晴れ着姿を披露し、その見事な似合いぶりはまさにTHE大和撫子と言うべきだろう。本当に似合ってます。
性格的には清楚で真面目、時報でもよく気を使ってくれる見事な大和撫子。ただ史実もふまえてか、自分から飛び立つ烈風に見惚れそうになるなど、実戦経験のなさもかいま見える
後、深夜帯の時報ではなんか提督といちゃついてる。提督爆発しろ。・・・って自分か
二次では姉妹である雲龍と葛城はもちろん、名前の縁から赤城さんや、時報でも言及される二航戦などと絡んだり。
ツンデレでじゃじゃ馬な部分も見せる妹の葛城、フリーダムになりがちな姉の雲龍の中で雲龍型唯一のストッパーを担うことも。
清楚な大和撫子というポジから、幸せなイチャラブ率も高いと思われる。天城がまぶしすぎてつらい