艦娘紹介/妙高

Last-modified: 2020-02-22 (土) 03:40:53
アイコン詳細
妙高改二.jpg艦種重巡洋艦
艦型妙高型1番艦

艦娘としての特徴

姉妹艦全員が改二の妙高型の中で一番の運を誇る。運32は安心できる数値ではないがギャンブルを仕掛けるにはなんとか許容できる範囲。
妙高自身も夜戦火力が高めなので、魚雷2~3でキャップに到達し、夜偵や照明弾や見張員など幅広い装備の組み合わせも魅力的である。重巡の中では比較的軽めの運改修で現実的なカットイン発動率になるので、重巡の中ではまるゆの投入先としてはおすすめである。
対抗馬はプリンツ・オイゲン。欧州イベなどでアドバンテージを得ることが出来て初期運が高いプリンツと比較して、参加した作戦モデルの海域で特効が得ることが出来て入手難易度も高くない妙高と言ったところ。無論どっちにもまるゆを投入しておけば大体のケースには対応ができる。
衣笠と同様に二号砲の改修担当でもある。多くの巡洋艦の主力主砲になり得る装備である。

おんこれ的解説

妙高四姉妹の長女。世話焼きな性格であり、提督にしょっちゅう説教を食らわせている。「有難う御座います!!」
一番艦であるが竣工したのは実は4姉妹中3番目である。羽黒より遅く足柄と一月差しかない。その割にはちゃんと姉妹している
妙高型姉妹は姉妹揃って各地を走り回り戦った歴戦揃いの姉妹艦であり、無論妙高もスラバヤ沖海戦からブーゲンビル・マリアナと転戦。ただブーゲンビルでは夜戦の混乱でうっかり初風と衝突して艦首をもいでしまった。ヒエッ
そんな妙高もレイテ作戦のための行きのシブヤン海で被雷し大破。その帰りにさらに潜水艦にやられるが、更に艦尾を大破しつつも電探で位置を割り出しレーダー射撃で敵潜水艦を大破させるガッツを発揮。そこから羽黒にシンガポールまで曳航され、港で高角砲で空を威嚇し続けて終戦を迎えた。
帰国叶わず戦後海没処分されるが、交渉の結果あくまでも日本の艦として日本の手で介錯してもらえた模様。

 

上記のように世話焼きで、物怖じせずに提督にもはっきりと物事を伝える艦。さながら秘書艦にふさわしいと言える。時報を見るに提督は相当やらかしてる模様。
家事もパーフェクトで妹思い。まさにレディではないだろうか。反面お説教とも言われる長話は足柄も苦手な模様。
未改造~改までの躍動感ある中破グラは大きな反響を呼び、たまげた数のファンアートが作られた。かつての雑コラの女王。ただ現在は下火である様子。改二が一般化したとも言える。
改二の中破グラでは綺麗な色気ムンムンのうなじを披露。うなじ好き提督を昇天させた。
二次創作ではうっかり衝突してしまったけど艦これでは慕われてる初風がいる。公式4コマでは初風のくっついてれば衝突しない理論に満更でもない模様。
アニメでは四姉妹で唯一台詞が無かった。おかしい、こんなことは許されない。
妙高型四姉妹の中で、妙高だけ改二改造レベルが高い(妙高はlv70、他はlv65)。しかし間違いなく心強い戦力となってくれるので、積極的に育成しよう!(ダイマ)