艦娘紹介/瑞鶴

Last-modified: 2020-02-20 (木) 18:22:31
アイコン詳細
瑞鶴改二.jpg艦種正規空母/装甲空母
艦型翔鶴型2番艦

艦娘としての特徴

基本的な性能は翔鶴と同様。10/28メンテにて改二実装。翔鶴と同じく設計図+カタパルトという難儀な条件だが極めて強力な空母に進化。火力値は翔鶴に劣るが防御面では優る。翔鶴と同じく93機まで搭載可能と大幅強化。
また翔鶴と同じく装甲空母化が可能であり、翔鶴より2スロが多く4スロが少ない攻撃寄りの艦載機配分。2スロ目は翔鶴が21に比べ24だが、この3の差がツ級に対しては結構響くことも。
なにより衣装が改~改二では迷彩柄の黒基調だったのが改二甲では懐かしの紅白道着を身につけ、再び翔鶴とお揃いになる。なお改二になったことでスレ内ではずいずいと加賀さんを煽るが、結局ビンタを食らうなど頭が上がらない関係の模様。
レイテ後半では武蔵と並んで主役クラス。なぜか姉力を発揮して闇ずいにビンタをかますためにべらぼうな特効を得た翔鶴ほどではないが瑞鶴も壊れた特効を持っていたので最後の最後で大暴れ。
任務絡みでも非常に重要な艦。最強の艦戦である岩本隊の零戦53型を作るためには瑞鶴が必須である。姉は姉で村田天山のために必須。
姉と比べると小沢艦隊任務でも出番があり、小沢艦隊2-4クリアすることで改二になるための試製カタパルトを入手できるので、こっちのためにも必須である。

おんこれ的解説

五航戦の妹の方。
上司である提督の事を兄貴か何かと勘ちがいしているのか敬語を使わない空母である。セクハラをすると艦載機を飛ばしてくる危険な空母と思えば暇になれば甘えてきたりと現実世界のような妹感がにじみ出ている。史実では練度こそ一航戦より劣るものの他国海軍の練度と比べると圧倒的上位レベルだった。しかし、敵国の対空技術の向上には練度だけでは勝てず撃ち落とされていく艦載機が続出した(俗にいう七面鳥)。加賀さんには内緒だが実は一航戦に所属していたこともあった。葛城は五航戦時代の瑞鶴を知らない為新たな火種になる予感がする。
史実では姉の翔鶴とともに米軍相手に戦い、マリアナ沖海戦まで一度も被弾しなかったことからその名の示す通り「幸運の空母」と呼ばれた。そして日本の空母機動部隊の終焉とも言えるエンガノ岬沖海戦で戦没するまで戦い抜いた不屈の空母である。
艦これ世界では加賀に次ぐ制空能力と安定した艦載機スロットにより活躍の場は多い。しかし、そのレア度からまだ見ぬ提督が多いのも事実である。
セクハラの報復に提督本人に爆撃をかましてくるなどやんちゃさもあるが、改修やいい装備を与えると「さーんきゅ♪」と礼を言うなど素直で人懐っこい艦娘。放っとくと「ふてくされるぞ~」と拗ねる。かわいい。
アニメでは加賀を煽るためよく喧嘩をしており、おんJスレでもよく煽り発言をする。そしてその都度加賀さんに七面鳥にされる。
運は史実から非常に高いが胸は控えめ(甲板胸)。控えめな艦娘の中では割と描く人によって変動しやすい艦娘ではあるが。とか言ってたらアーケードではなかなかの胸部装甲である。モデル流用疑惑
最近では何やら不思議な踊りを踊っている様子が各地で散見される。ズイ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ズイ
また、調子に乗っては別に調子に乗らなくとも加賀さんにビンタを食らっている。往復ビンタであることも
メディアミックス「鶴翼の絆」では主人公ポジション。アニメでも第五遊撃部隊の一員として、一時期吹雪の同僚となった。
結構姉妹愛強いと思いきや実は姉妹百合本は少ない。どちらかといえばツンデレのような感じで行為に入っていく本が多い。昨今の瑞加賀現象により百合本自体は増加傾向。(推察)
レイテ後半イベントで髪を下ろし決戦装束に身を包んで覚悟完了。イベントクリアするとなんか告白してきた。たとえケッコンしてなくても、持っていなくても告白してきたためネタにされたが、これを機に瑞鶴とケッコンした提督も少なくなかったり
慕ってくる後輩・葛城の登場により彼女を取り巻く百合ップル環境がかなり加速。先輩・姉・後輩の存在を完備しており空母の中では高い主人公力を誇る。
しかし艦これ部では頻繁に加賀を煽りまくり、その都度往復ビンタによる制裁により無事遺影と化す。やっぱり一航戦には勝てなかったよ・・・
最近では加賀さんを煽る後輩というポジが、某野球BANでの杉谷とリンクしたこともあり、艦これ界における杉谷にもなりつつある。加賀さんを煽ったり、逆に葛城に煽られて左で撃ったりする。やってやろうじゃねぇかあああああああああああああ!
毎年のように杉谷がネタを提供するため瞬時に瑞鶴に置き換えられるのでネタが絶えない、絶妙に美味しいポジションを獲得した。
また、しばらくレア度のせいかなかなか薄い本も増えにくかったが、5-4でポロポロドロップというのも相まって次第に薄い本も増えつつある。やったぜ。