基本データ
使用条件 | 蜀 初期武将 |
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武将名 & アタッカータイプ | |
戦術 | 対決:味方全軍の敵武将から受けるダメージが減少 |
発動条件 | 敵兵300人撃破 |
CV | 大塚明夫 |
攻撃方法
通常攻撃 | 横薙ぎ×2→突き→素早く左右二回ずつ斬り→やや広めの範囲にダウン効果の回転斬り。 とにかくN3が極狭な突き。他が広いだけに…。 |
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D攻撃 | 胸を張るようにしながら槍で薙ぎ払う。使い勝手はまあまあだが出番無し。 |
J攻撃 | 右袈裟の方向に片手で斬り。 |
C1 | 少し溜めて素早く回転斬り(ガード崩し性能)→槍を突き出しながら衝撃波→横薙ぎしながら前に衝撃波発射。 C1-2とC1-3に属性が乗る。 C1-2、C1-3は槍と衝撃波両方に判定があるが、衝撃波のみ属性付与。 遠距離からこれ打っとけば結構なんとかなる。 |
C2 | 斬り上げ→ジャンプして叩き付け→右左に斬りつけ。最後の左右斬り付けのみ属性付加。 出始めに属性がつかずガードされやすい。 また、ガードされてしまうと続きが発生しないので隙が出来てしまう。 最後の斬りつけも、攻撃範囲は前方のみのため、他C攻撃が優秀なだけに陰が薄い存在に・・・。 |
C3 | 左から右へ気絶効果の横薙ぎ→踏み込みつつ右広範囲に浮かせ効果の斬撃→ 振り返って小ジャンプから槍を叩き付けて全方位衝撃波。レバー入力で任意の方向に出すことも可能。 C3-2を当てると、ちょうど忠勝の背後に敵が浮いている状態になるので、 振り返って攻撃すればふたたびC3-2を当てられる。以下最初に戻って無限コンボ完成。 レバーニュートラルでの敵追尾機能を使うと当てやすい。 属性はC3-2の斬り上げとC3-3に付与。今作でC3-3の効果範囲が狭まったので注意が必要。 |
C4 | 前方向に衝撃波→前方広範囲に左右二回ずつの斬撃→前で槍を回して名乗り、全方位衝撃波。 属性はC4-1の衝撃波とC4-2斬撃の初段、最後の全方位衝撃波に付与。 斬撃で止めると敵が目の前で棒立ちになるのでやりたい放題。対雑魚戦では出し切ってしまおう。 |
JC | 戦国ドスン。 |
無双奥義 | 前進しながら左右交互に斬る。 |
無双秘奥義 | 〆に三回斬撃。戯言無用! |
援護攻撃 | |
合体技 | 中央: |
左: | |
右: | |
〆 | |
特殊合体技:遠呂智、呂布、本多忠勝の三人。 かなり派手な真っ赤な炎の中に、3人が順に武器を叩き付けて赤い爆発を起こしていく。 | |
騎乗通常 | 右側を斬る。普通。 |
騎乗C | C2で斬り上げ。C3で範囲極狭の振り下ろし。C4で馬上で槍クルクル→全方位衝撃波。 |
必殺技 | 穿つ!!全方位に炎属性付き衝撃波。一定時間攻撃力と攻撃速度がUP&HP回復効果。 …が、今作はこの衝撃波がガードできるようになり、おまけに威力も落ちた。 攻撃手段ではなくパワーアップ目的と割り切れば十分使える。 |
考察
- 弱体化はされたが、それでもトップクラスの強キャラであることは変わらない。
- 属性の乗るC攻が多い上に通常攻撃の範囲も優秀(N3以外)。
- やることはほとんど変わらない。
敵集団をC3-2のループで殲滅し、敵将もC3-2のループで葬り去る。
距離があるならC1-3を叩き込む。弓兵や鉄砲隊の掃除にも便利。 - 天舞付加でもうどうしようもなくなる。必殺技すら不要に。
C1-2の叩き付けだけ属性が乗らないが、おかげで天舞+神速で打ちあがったあとのカラ振りはしない。
そのための考慮なのか。 - 3コスは戦国1猛将伝のもの。だが顔は2のに変更されている。かなりスマート。
- 前作では参入条件が厳しかったが、今作では蜀の初期武将になっている。
- 敵が密集した場所で天舞やれば超ヒット+処理落ちできる。
- 肩掛けバッグのようにでかい数珠を掛けているが、でかい数珠繋がりの平清盛との特別な絡みは無い。
- 徳川四天王の一人であり、戦いの時はもちろん、生涯の中で自分が刃物で傷を負った事が一回しかない(その傷も晩年の視力低下で傷付いたもの)。
- ちなみにその傷を負った際に「本多忠勝も傷を負ったら終わりだな。」と呟いており、その言葉通りに死去することになった。
- 脳筋のイメージが強いが、小牧・長久手の戦いでは味方との好連携を、一言坂の戦いでは殿軍を務め、他の戦でも優れた采配を送るなど、将としての才能も優れており、史実で敵味方双方に実質戦国時代最強と評されたことも。
- 生涯に渡り徳川家に尽くし、その最期も「侍は首取らずとも不手柄なりとも、事の難に臨みて退かず。主君と枕を並べて討死を遂げ、忠節を守るを指して侍という(略)」という遺言を遺している。
武器データ
武器名 | 基本攻撃力 | 由来 |
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豪槍 | 12 | 史実における本多忠勝の愛槍は「蜻蛉切」と呼ばれ、天下三名槍に数えられている。 その鋭い切れ味から穂先に止まったトンボが真っ二つになったという逸話が、 名前の由来とされる。 この槍には一丈三尺(約390cm)の黒塗りの柄が付けられていたが、 忠勝は晩年になって体力が落ちると、それにあわせて柄を四寸ほど短くしたと言う。 |
虎斬槍 | 25 | |
人間無骨 | 50 | 和泉守兼定作の十文字の槍。 森長可は伊勢長嶋の戦いでこの槍を振るい、27の首級をあげ 織田信長をも感嘆せしめたという。 表に「人間」、裏に「無骨」の彫刻があり 「この槍の前では人間も骨のないように切られてしまう」という意味。 |
闘尖荒覇吐 | 100 | 記紀以外の日本神話に登場する神、荒覇吐(アラハバキ)。蝦夷(東北以北)の神。 蛇の古語、鉄の古語、 はたまた古代シュメール語とも言われる謎多き神。 |
武器融合考察
属性 | 相性 | コメント |
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炎 | △ | 拙者の火力では燃やす前に葬れよう。 |
氷 | × | 不要。拙者のコンボは浮かすもの故。 |
雷 | ◎ | 我が蜻蛉切りにて尽くを穿つ! |
陽 | ◎ | |
斬 | ◎ | |
吸生 | ○ | 必殺技の回復力が僅かになってしまったものの、防御が上がり湾曲もある。 拙者には吸活のほうが有難いやもしれぬ。 |
吸活 | ○ | 必殺技の強化状態を維持できるであろう。 |
破天 | ○ | C3-2で浮かせ続けられるので効果はあろう。吸活を入れぬのなら代わりに入れてよかろう。 |
勇猛 | ○ | 枠と相談せよ。 |
旋風 | × | 拙者には殆ど効果が無い。天舞を使うなら入れよ。 |
分身 | ◎ | 確実に戦力になろう。 |
神速 | ◎ | 今回は必殺技の強化状態でも前回ほど早くならず、余裕を持ってコンボが安定する。 付けて損はなかろう。 |
極意 | ◎ | 蜻蛉切の切れ味、高めて損はござらん! |
背水 | × | 背水無用!武で語るがよい! |
練成能力 | 相性 | コメント |
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兵法 | △ | 斧はあまり出ないので、素材の少ない序盤向け。 |
不屈 | × | 不用意に体力減らしての犬死にこそ唾棄すべきものなり。 |
旋回 | × | 愚問、元々備わっている分で十分なり。 |
補給 | × | 吸生の代わりに使えると考えてみたものの、想像以上に桃が出ず、連撃回復でよいと思われる。 |
狙撃 | × | 愚問、拙者に射撃技はない。 |
天活 | △ | 無駄にはならないが、必殺技が中心になるキャラなので厳しい。 |
天陣 | △ | 特殊合体技はあるが、使う機会には恵まれないかも。 |
湾曲 | ◎ | パワータイプで枠に余裕があるのでさらに安定させられる。 |
頑強 | × | 愚問、力型には無用のものなり。 |
飛竜 | ○ | チャージの隙を消せるので、更に安定する。 C3は最後まで出すとキャンセル出来ない。 |
金甲 | △ | 移動中に弓がうざければ。基本C1で駆除できるため不要。 |
連携 | △ | ゲージを温存したいなら。 |
賦活 | ◎ | 必殺技を多用するなら入れておくといい。 単体では回復量がいまいちなので吸活や回復無双との組み合わせを推奨。 |
再生 | × | 比較的死ににくいので必要性はない。 |
天舞 | ◎ | まさに徳川の守り神。超射程・超高速の蜻蛉切は戦慄の一言。神速は5~8位が安定する。 |
<オススメ融合>
付加属性 | 備考 |
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『雷』『陽』『斬』『吸活』 『勇猛』『分身』『神速』『極意』 | 忠勝は必殺技で防御も上がり僅かだが回復もするので、 さらに+湾曲も考えるとこれがオススメのひとつ。 |
『雷』『陽』『斬』『吸生』 『旋風』『分身』『神速』『極意』 | 天舞型。 必殺技は封印し、C3だけで敵軍全てを殲滅可能。 使って楽しいかは別問題。 |
付加練成 | 備考 |
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『湾曲』『飛竜』『天舞』 | 全てを穿つ!我が前に敵は無し。 |
『湾曲』『飛竜』『賦活』 | 天舞が嫌いな人向け。 |
特技
特技名 | 習得条件 |
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力型強化 | 3武将撃破 |
体力増加 | 戦闘開始後12分以内に80人撃破 |
防御強化 | 体力50%を維持し4武将撃破 |
経験値増 | 無双消費アクション未使用で体力65%を維持し6武将撃破 |
特殊合体攻撃
仲間1 | 仲間2 | 効果 |
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呂布 | 遠呂智 |
固有セリフ
セリフ | 状況(該当シナリオまたは関連キャラ) |
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本多忠勝、戦場に罷り通る! | 選択画面 |
怖じるな! 武士の意地、見せよ! | 戦術 |
受けよ! | 無双奥義 |
戯言無用!→武で語るがよい! | 無双秘奥義 |
加勢に参った! | 援護攻撃 |
武で語れい!→戯言無用! | 合体技 |
穿つ! | 必殺技 |
平八推参! | 交代 |
敵将、討ち取ったり | 敵将撃破時 |
拙者こそ、天下無双の武士なり! | 1000人撃破 |
1000人撃破賞賛 | |
関羽殿こそ、真の三國無双なり! | 1000人撃破賞賛(関羽) |
張飛殿こそ、真の三國無双なり! | 1000人撃破賞賛(張飛) |
呂布殿が武、真の三国無双なり | 1000人撃破賞賛(呂布) |
稲、その武、今、父を越えたぞ! | 1000人撃破賞賛(稲姫) |
殿の武、まさに神域に達しましたぞ! | 1000人撃破賞賛(徳川家康) |
お見事にござる! | 賞賛(目上) |
見事! いよいよ武の道、極めよ! | 賞賛(同格) |
関羽殿が胆勇に、我が血もたぎろう | 賞賛(関羽) |
張飛殿の剛勇に、天地も轟こう | 賞賛(張飛) |
拙者も徐晃殿に負けてはおれぬ | 賞賛(徐晃) |
見事な戦ぶり さすがは呂布殿よ | 賞賛(呂布) |
稲、見事 されど油断は禁物ぞ! | 賞賛(稲姫) |
さすがは我らが殿におわす | 賞賛(徳川家康) |
その戦いぶり、拙者まで血が騒ぐわ | 100人撃破賞賛 |
我、難に臨みても退かず! | 苦戦 |
拙者としたことが、かたじけない | 救援 |
関羽殿、救援ありがたくお受けいたす | 救援(関羽) |
張飛殿、恩義必ずや報いよう | 救援(張飛) |
御身が前で、恥ずべき戦は見せられぬ | 救援(呂布) |
稲よ、強くなったな… | 救援(稲姫) |
殿…援軍かたじけない | 救援(徳川家康) |
我を、越えてゆけい! | 遭遇 |
その武、我を越えるか! | 撤退 |
犬死こそ唾棄すべきものなり | 撤退 |
- | 討死 |