受注案件

受注案件とは

ある程度高いスコア（50000点くらい？）を出してゲームクリアすると、その都度追加される「特注の仕事依頼」。
様々な条件をクリアしながら高得点を目指すモードで、難易度が高いが成功すれば高額報酬が得られる。

• スコアの計算式は通常と同じ。受注案件固有の補正のようなものは特に掛からない。

詳しい解説

まず前述の通り、ある程度高いスコアを出してゲームをクリアする。するとランダムな[小口]の案件が1件出現する。
受注可能な案件はプレイ中（バス組み立て中）の画面下部中央、「受注案件」をクリックすると一覧で確認できる。
やりたい案件のウィンドウをクリックすると、確認画面を経て案件の引き受け・挑戦となる。

• ウィンドウクリックから確認画面通過という手順を踏むまでは、案件を引き受けたことにはならない。
  引き受けたつもりになって通常のプレイを続けたりしないよう注意すること。気付いた時のショックが大きい。
• 案件を引き受けるとそれまでの（通常の）プレイは破棄され、初期状態からの再スタートとなる。
• 各案件に設けられた達成条件を満たしてクリアすると成功。報酬として提示された額のお金が配当金とは別に入る。
  途中でプレイを破棄（リスタート/タイトル画面へ戻る）したり、条件を満たせないままクリアすると失敗となる。
• 条件達成の成否に関係なく、一度引き受けた案件は消滅する。
  同じ案件に再挑戦するには、その案件をもう一度出現させる必要がある。
• 受注案件は10件までキープできる。それ以上は一度数を減らさないと新たな案件は出現しない。
  不要な案件はそれを引き受けた後、即リスタートで素早く除去できる。

[小口]の案件を成功させると、今度はランダムな[貸切]の案件が出現する。
[貸切]にはそれぞれ下位と上位があり、上位の[貸切]の上にはさらに[大口]案件がある。
この3つは共通の客層が存在する続き物になっており、下位から順にこなしていくことになる。

• すなわち、下位[貸切]クリア→上位[貸切]出現→上位[貸切]クリア→[大口]出現……という流れになる。
  なお[大口]案件のクリア後はその客層の下位[貸切]に戻り、以下ループとなる。

[貸切]と[大口]には前述の客層と、さらにランダムな目的地が設定されている。
客層と目的地はそれぞれ、プレイ環境に関わる様々な効果を発揮する（主に悪い方向に）。

• 効果の詳細は受注案件の一覧画面で、それぞれのアイコンをクリックすると表示される。
  案件挑戦中に確認できるかどうかは不明。
   

一覧

• 条件に施設の数が含まれる場合、一般施設と有益な（有益化した）隠された施設の両方を数にカウントできる。
• 条件に挙げられている施設のうち、名前が赤字のものはリソースを供給し稼働までさせる必要がある。
  青字の施設は配置しただけでカウントされる。
• 「〇〇に隣接した△△」は、〇〇と△△を一対一で対応させる必要はない。
  〇〇1つに△△が2つ隣接している場合、2つとも問題なくカウントされる。
  • 逆は不可。△△1つに〇〇を2つ以上隣接させても、余分にカウントが増えるようなことはない。
  • 「〇〇に隣接した〇〇」の場合は両方がカウントされる。ただし3つを互いに隣接させても3つ分しかカウントされない。
  • 「〇〇に隣接した△△」の〇〇は、いずれも必ずしも稼働させる必要はない。

• 電力/スタッフ施設の供給範囲を増減する効果は、パワーハブやコアユニットなどを含めた全ての一般施設と、各種の有益な（有益化した）隠された施設の両方に作用する。
  供給範囲1の施設に範囲-1の効果が掛かった場合は範囲0になる。
  （=供給能力を失う。パワーハブなどで範囲-1を相殺すれば供給可能になる）
• 乗客/快適/速度施設のそれぞれの増加効果をマイナスする補正は、それらの施設に掛かる隣接ボーナスにも影響を与える。
  （隣接ボーナスがゼロになる場合もある。詳細は調査中）

共通事項

• スコアは案件によっては、これ以上の点数を課される場合もある。

小口案件

貸切~大口案件

• Ver1.0.3現在、イクシオンの「電力施設で乗客増加」は機能していない。
  他にも一部の特殊効果が機能していない可能性がある。
• Ver1.0.3現在、セドナの「ラージホールの効果+3」は快適の他に乗客も+3される。

目的地

• Ver1.0.3現在、一部の特殊効果が機能していない可能性がある。

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