わるいベトベトン（ロケット団）

テキスト

色
レベル	25
種類	1進化ポケモン
進化ライン	ベトベター→わるいベトベトン
HP	60
特殊能力	ねんちゃくえき
	このカードがバトル場にいるかぎり、相手の対戦ポケモンは、「にげる」時トラッシュするエネルギーが2つぶん多く必要になる。 このカードが「ねむり・マヒ・こんらん」状態の時、この力は消える。
ワザ1	ヘドロパンチ 20
	相手を「どく」状態にする。
にげる
弱点
抵抗力
イラストレーター	Kagemaru Himeno
レアリティ	◆

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概要

第4弾拡張パック ロケット団で登場したベトベトンのカード。
イラストでは水槽かレンズ越しにいるベトベトンがこちらにヘドロを飛ばしてきている姿が描かれている。

「ねんちゃくえき」は相手のバトル場のポケモンのにげるコストを2つも増やす。
高い拘束力が特徴で、ワザ「ヘドロパンチ」ともシナジーしている。相手を確定でどく状態にし、にげることによっての解除を困難にさせるのでダメージを稼ぎやすい。

にげるコスト0のポケモンを中心に組まれたデッキが相手だと流石に逃げられてしまいやすいが、どくでダメージを与えてにげるコストを支払わせただけでも十分得だろう。
また、バトル場のポケモンが倒されたあと、とりあえずにげるコスト0のポケモンを出して様子見するプレイングに対しても刺さりやすい。

メガニウム（neo1）とはかなり相性がよく、「ヘドロパンチ」が1エネワザになる上に、ベトベトン自身も1エネで逃げられるようになる。
高耐久ポケモンもとりあえずどく状態にしておけば次のアタッカーで突破が見込める。
ベイビィポケモンやバリヤード（ジャングル）などを前に止まりにくいのも特徴。

弱点は特殊状態への耐性があるポケモン。
カビゴン（ジャングル）やスイクン（neo3）に対しては20点ずつしかダメージを与えられない。
また、火力そのものは控えめなので、ポケモンセンターなどの強力な回復手段を有するデッキが相手だと流石に不利。

ベンチに送られると「ねんちゃくえき」がはたらかなくなるのも弱点。
軽量デッキに対して刺さる特殊能力ではあるが、ポケモンぎゃくしめいや突風でベンチに押し込まれると簡単ににげられてしまう。

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Tag: ロケット団 HP60 1進化草 わるいポケモン 効果:にげるロック 効果:どく Kagemaru Himeno