ここは旧裏に関する用語集のページです。
カードゲーム用語や新裏以降のポケモンカードゲームの用語は、旧裏と深く関わりがあるもののみOKです。
もくじ
あ行
色拘束
ワザを使用するためのエネルギーに有色エネルギーを多く求められることの俗称。
たとえば、3エネワザのコストが![]()
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であれば、ワザを使用するために草以外の色を使えないので色拘束が厳しいと言える。
反対に![]()
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の場合、草以外の2つはどの色でもいいので色拘束が緩い。
以降のシリーズと比較すると旧裏は全体的に色拘束が厳しい傾向にあるため、多色デッキを組みづらい。
入れ替え札
バトル場のポケモンをベンチを入れ替えるトレーナーカードのこと。
ポケモンいれかえのほか、ワープポイントやふうせんのみなどを指すことが多い。
置き物
ワザの使用は狙わず、ベンチに置いて特殊能力を発揮させるポケモンのことを指す。
フーディン(第1弾)、わるいハクリュー(ロケット団)、ポリゴン2(neo3)などが挙げられる。
置き物向きの能力を持つポケモンはHPやワザのスペックに難を抱えがちである。
しかしながら、ワザ自体を使えないようなエネルギー配分にしていると縛られた時に手詰まりになってしまう。
バトル場に出てしまった時のために入れ替え札を入れておくと安心。
か行
海賊版
1.当時の日本語版
またの名を「縁日レア(屋台レア)」。
当時は縁日などでくじの景品として海賊版のキラカードが出されており、本物に比べて光り方もおかしかったことからこの名がついた。(キラカードではない海賊版も存在はしている)
紙質や印刷の濃さなども異なるので、手に持って現物と比べれば簡単に判断できる。
製造した側のポケカ知識の関係もあってか、エネルギーカードやトレーナーカードは見られず、ポケモンブームが落ち着きだす第4弾拡張パック ロケット団までのカードに集中している。
2.当時の他言語版
・イラストが雑。
・HPやワザ威力などの数値設定がめちゃくちゃ。
・タイプや進化ラインが実際と異なる。
・カードテキストは既存のカードのコピペ。
など、ポケモンの知識があるなら誰でも判断できるようなもの。
3.近年のもの
非常に精巧に作られている模様。新裏のみならず旧裏のカードにも存在しており、特に英語版のひかるポケモンは数が多い。
フリマサイトなどで商品説明欄にレプリカと書かれていたり、一般的な相場に比べて安く販売されているものは該当する可能性が高い。
いずれにしても正規品ではないことから店舗大会などで使用できず、購入は非推奨。
川村
元々「川村」とはウィンディ(第1弾)を指す言葉だったが、いつしかウインディを用いたデッキがそう呼ばれるようになった。
当時のプレイヤーがウインディコインを使用して17回連続で表を出したことを、17勝を挙げた横浜ベイスターズの川村投手になぞらえたことからこの俗称が来ているらしい。
インターネットが普及していない当時に発祥したワードゆえに不明瞭な部分が多い。
現在でも川村という俗称は用いられているが、ウィンディ(第1弾)+マルマイン(第1弾)の速攻コンボを指すことが多い。(→【ウインディマイン】)
旧裏・旧裏面
このwikiで取り扱うポケモンカードの俗称。
現在は公式サイトでサポートされていない。
銀本
オフィシャルブック2000のこと。
カバーが銀色なことから来ているのだろう。海外でもシルバーバイブルと呼ばれており、銀の装丁に着目するのは万国共通のようである。
さ行
サポーター
旧裏の展開が終了し、新裏に突入してから登場したカード分類。
この分類のカードは番に1回しか使うことができない。、
ドロー・サーチに関する効果を持ったカードが多い。
その名称ゆえ、イラストには人物が描かれていることが多い。
旧裏・新裏の混合ルールにおいては、旧裏のトレーナーカードでもイラストに人物が描かれた一部はサポーター扱いとなった。
- サポーターとして扱われるカードの一覧
展開
持続する効果
ワザによってポケモンにかかる特殊状態以外の効果のうち、一定期間持続するものを指す公式用語。「次の番、このワザは使えない」、「次の相手の番にダメージを受けない」など。
持続する効果を受けているポケモンがベンチに戻ったり、進化・退化した場合、その効果は消えるが、持続する効果を与えたポケモンがベンチに戻ってもこの効果は消えない。
縛る
バトル場にいるポケモンを容易に逃げられなくすること。
- ヤミカラス(neo1)の「くろいまなざし」やカビゴン(拡張シート青)の「とおせんぼ」でにげることを封じる。
- にげるコストが重めの置き物ポケモンをバトル場に呼び出す。
- ロケット団の特訓ジムなどでにげるコストを増やした上で呼び出す。
など。
相手に入れ替え札の使用を強要させつつ、自分のポケモンの育成やベンチへの攻撃を狙えると効果的。
新裏
『ポケモンカード★VS』以降のポケモンカードのことを指す。
書いて字の通りに裏面が旧裏とは異なっている。
旧裏から新裏に移行するにあたって裏面が異なるカードを混在させて遊ぶレギュレーションも存在していた。
また、旧裏のカードが新裏で再録されるケースはしばしば見られるが、その性能は旧裏と共通、当時の新裏基準、イラストのみ流用した別物、そもそもカード全体のデザインが異なる……など、その時々でまちまち。
なお、現在のポケモンカード公式における3種のレギュレーション(スタンダード・エクストラ・殿堂)では、旧裏のカードはたとえ基本エネルギーであっても使用できない。
新裏のカードであっても『★VS~e』は不可。
た行
たね1マリガン
近代環境のオフ会・大会で用いられているルール。
対戦準備時に手札にたねポケモンが1枚しかなかった場合、それを相手に見せることで、たねポケモンがなかった時のように引き直しすることができた。
貧弱なポケモン1枚で対戦開始し、そのまま何もできずに負けてしまうことを避けることができた。
チャンピオンズリーグ
歴代の日本一決定戦優勝者と直近の大会上位入賞者のみが招待されたクローズドな大会。現在のチャンピオンズリーグとはシステムが異なり、チャンピオンの中のチャンピオンを決める大会だった。
その形式は様々で、シンプルなレギュレーション戦以外にも、用意されたカードを使ったドラフト戦や、2つのデッキを用いた特殊ルールなどが存在した。ポケモンカードに関する知識や構築力、対応力などが求められるシステムだったとも言える。詳細は一般に公開されていない。
な行
ニコタマ
無色2個エネルギーのこと。
歴史の長い呼び名で、発祥は1996年に発行された書籍『すぐわかる ポケモンカードの遊び方』に「2個玉カード」との表記がされたことからきている。
イラストに球体が2つ並んでいる姿を、東京都世田谷区に所在する二子玉川(ふたこたまがわ)の略称になぞらえたものと思われる。
は行
敗者復活ポケモンビンゴ
「第1回公式トーナメント大会」から「カメックスメガバトル」の間に採用された敗者復活方式。大会進行が第1弾スターターパックを開封し、無作為に選んだ1枚がデッキに入っている者は3回戦に進むことができた。ゼニガメやケーシィなどが出てきたという参加者のレポートあり。
ベンチキャンセル
対戦ポケモンを控えポケモンと入れ替えて持続する効果を消すこと。またそのテクニックのこと。過去にクリーチャーズ内で用いられていた通称。
ポケパワー・ポケボディー
『ポケモンカード★web』から登場したルール。
旧裏における特殊能力が二分化されたものであり、条件を満たすことで使用できるのが「ポケパワー」、常に効果がはたらくものが「ポケボディー」となっている。
旧裏・新裏混合ルールでは、旧裏のポケモンの特殊能力もポケパワー・ポケボディーとして扱うようになった。
- 一覧
展開
出典:シリーズ以前の特殊能力(ポケモンカードe)|ポケモンカードゲームQ&A|ポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイト(インターネットアーカイブ)
https://web.archive.org/web/20080705153909/http://www.pokemon-card.com/faq/e_06.html- ポケパワー
- 下記にないすべての特殊能力
- ポケボディー
- 草
- エリカのフシギソウ(ジム拡張2)「くつろぐかおり」
- わるいフシギソウ(プロモ)「つるでひっぱる」
- トランセル(拡張シート青)「グリーンシールド」
- コクーン(拡張シート青)「どくのたいえき」
- エリカのナゾノクサLv.12(エリカデッキ)「こうごうせい」
- わるいラフレシア(ロケット団)「アレルギーかふん」
- エリカのラフレシア(エリカデッキ)「ぼうぎょかふん」
- パラセクト(neo3)「アレルギーほうし」
- ベトベトン(化石)「かがくへんかガス」
- わるいベトベトン(ロケット団)「ねんちゃくえき」
- キョウのベトベトン(ジム拡張2)「だつりょくえき」
- ドガース(拡張シート赤)「ぶんれつ」
- メガニウム(neo1)「おいしげる」
- ヘラクロス(neo1)「きしかいせい」
- 炎
- カツラのキュウコン(カツラデッキ)「ほのおでかいふく」
- マグカルゴ(neo3)「やけのこり」
- わるいマグカルゴ(neo4)「ヒートプレート」
- エンテイ(PF2)「はしりさる」
- エンテイ(PF3)「でんせつのからだ」
- 水
- カスミのギャラドス(ジム拡張1)「はんこう」
- オムナイト(化石)「おみとおし」
- フリーザー(拡張シート赤)「オーロラヴェール」
- オーダイル(neo1)「あばれんぼう」
- わるいオーダイル(neo4)「いあつ」
- やさしいイノムー(neo4)「ふかふかなからだ」
- スイクン(PF3)「でんせつのからだ」
- スイクン(neo3)「クリスタルボディ」
- 雷
- マチスのマルマイン(マチスデッキ)「ショックボム」
- わるいデンリュウ(neo4)「かんでん」
- ライコウ(PF3)「でんせつのからだ」
- ライコウ(neo3)「いなびかり」
- 闘
- ダグトリオ(プロモ)「もぐる」
- わるいダグトリオ(ロケット団)「おとしあな」
- わるいオコリザル(ロケット団)「きょうぼう」
- タケシのオコリザル(ジム拡張1)「ずらかる」
- カイリキー(第1弾)「はんげき」
- カブト(化石)「カブトアーマー」
- プテラ(化石)「げんしのちから」
- プテラ(neo3)「げんしのきおく」
- ウソッキー(PF3)「ものまね」
- ツボツボ(neo3)「かたいから」
- 超
- ナツメのフーディン(ナツメデッキ)「サイコリンク」
- ナツメのゴースLv.10(ジム拡張2)「ガスのからだ」
- ゴースト(化石)「とうめい」
- わるいゲンガー(neo4)「ふかいねむり」
- バリヤード(ジャングル)「なぞのかべ」
- バリヤード(拡張シート青)「ニュートラルダメージ」
- GR団のミュウツー(プロモ)「わるいはどう」
- ミュウ(コロコロプロモ)「ニュートラルシールド」
- アンノーンC(neo4)「CHASE [チェイス]」
- アンノーンD(neo2)「DARK df [ダーク ディーエフ]」
- アンノーンK(neo3)「KEEP [キープ]」
- アンノーンM(neo2)「METAL df [メタル ディーエフ]」
- アンノーンN(PF2)「NORMAL df[ノーマル ディーエフ]」
- アンノーンP(neo4)「PERFORM [パフォーム]」
- アンノーンZ(neo4)「ZOOM [ズーム]」
- セレビィ(neo3)「ときわたり」
- 無色
- ドードリオ(ジャングル)「にげるサポート」
- メタモン(化石)「へんしん」
- カビゴン(ジャングル)「めんえき」
- カビゴン(拡張シート青)「とおせんぼ」
- R団のカビゴン(ジム拡張2)「わるいねぞう」
- エリカのミニリュウ(エリカデッキ)「ふしぎなバリアー」
- やさしいカイリュー(neo4)「きせきのかぜ」
- 鋼
- フォレトス(neo2)「まきびし」
- 草
- ポケパワー
ま行
まえのウラ面
ポケモンカード公式が用いる旧裏の呼び方。
旧裏から新裏に移行する時期には頻繁に用いられた。
や・ら・わ行
ワンターンキル
1ターン目で勝負を決めること。
こと旧裏においては先攻1ターン目にトレーナー(ズ)の使用制限がなく、ワザの使用ができる上に、1エネ20点のワザが存在する。
弱点を突いたりプラスパワーで打点を盛ることにより、1ターン目で相手のポケモンを倒し、そのまま相手の場にポケモンがいなくなったことで決着がつく状況が多い。
英数字
HP
ヒットポイント。これが0になるとポケモンはきぜつする。
旧裏においての最低値は30、最大値は120となっている。
おおむね原作ゲームでのステータス設定に沿っているが例外もある。
イワークはHPが低くとも、カードに存在しない「ぼうぎょ」の値がかなり高いので耐久力はあるため、それを表そうとしたのかイワーク(第1弾)やイワーク(サザン)は高耐久になっている。
半面、類似したステータスを持つパルシェン(化石)はHPがやけに低い。
また、わるいポケモンは全体的にHPが低く設定されている。
Lv.
レベル。原作ゲームではポケモンの強さとその成長度合いを表すための数値。
旧裏でもカード上部に記載されており、たねポケモンは低く、進化するにつれて高くなる。
最低値はピチュー(イントロneo)の3、最大値はリザードン(PF2)の78。
実際のカードの強さとはほとんど関係なく、意外なポケモンが高く/低く設定されていることがあるので、注意深く見てみると面白い。
ただし、完全に意味がない数値というわけではなく、同じポケモンを区別するためにも用いられている。
特にポケモンジムシリーズでは同種のポケモンが1つの商品で登場することも多く、「カツラのガーディ」と言っただけではどれを指しているかわからないことが多いため、レベルも見分け方のひとつとなる。
当wikiでもそういったカードにはページ名にレベルも表記している。
また『GB』『GB2』だと、現実のカードセットとは異なっているため、カード名は「ピカチュウ Lv.12」といったようにレベル込みで表記されている。
原作ゲームでの設定とは大きく相違がある。
たとえばカイリューやバンギラスはLv.55で進化するが、カードでのレベルはすべてその値を下回っており、意図的にゲームと切り離して設定されているとも考えられる。
また、わるいポケモンはロケット団の手によって改造された背景もあってか全体的にレベルが低く、原作で進化可能なレベルから10近く下回っているものも珍しくない。