テキスト
色 | |
レベル | 35 |
種類 | 1進化ポケモン |
進化ライン | タマタマ→ナッシー |
HP | 80 |
ワザ1 | テレポート |
自分の控えポケモンを選び、このカードと入れ替える。 | |
ワザ2 | たまなげMAX 20× |
自分についているエネルギーの数だけコインを投げて「おもて」の数×20のダメージ。 | |
にげる | |
弱点 | |
抵抗力 | |
イラストレーター | Kagemaru Himeno |
レアリティ | ◆ |
概要
「たまなげ」ではなく「たまなげMAX」というネーミングが目を引くカード。
MAXとは言いつつもエネルギーの数だけコイントスの回数は増えていき、その分だけ威力も上昇していくので、MAXどころか青天井のワザだと言える。
特にメガニウム(neo1)の「おいしげる」とは相性がよく、草エネルギーカード1枚につきコインを2回投げることができる。
進化ポケモンとしては珍しく、ワザに有色のエネルギーを要しないので草デッキ以外にも採用することが可能。
草弱点を突けるので闘や水の対策としては一考の余地があるほか、耐久系のデッキではじっくりとエネルギーを貼って育成していくことができる。
もうひとつのワザ「テレポート」は超エネルギーを要求する。
にげるコストが重めなのもあり、バトル場から離すならこのワザを使いたいところ。
使ったら相手の番になってしまうので、ベイビィポケモンやなにかの化石を出してクッションにしておきたい。
- このカードの残したインパクトが強かったのか、以降のナッシーはポケモンやエネルギーの枚数・種類を参照し、それに応じて高威力を叩き出すワザを有したものが多い。
- 『ポケモンカードになったワケ』では、このナッシーのイラストをテーマにした物語が描かれている。
また、イラストの端には現実世界のものに近い蟹が描かれている。
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