No. | 名前 | 説明文 | 生息地 |
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01 | ゴールデンレトリバー | 人懐こく遊び好きで、頭も良い。どちらかといえば、単独で生活するタイプで、群れで行動するのはやや苦手。 | 平原 |
02 | ダルメシアン | 機敏な身のこなしと、穏やかな性格。優秀な猟犬として主人の言うことをよく聞く犬。 | 平原 茂み |
03 | ダックスフント | 胴が長く足が短い。アナグマ狩りに使う猟犬。高い所から落としたりすると、腰を痛めるので注意。 | 森 茂み |
04 | ヨークシャーテリア | 長い毛で体が小さく目がぱっちりしていて可愛らしい。イギリスのヨークシャー地方で作られた小さな犬。 | 森 茂み |
05 | ブルドッグ | 小柄な体で牛にも向かっていく勇敢な性格。見かけは怖いがとても人に懐いて遊び好き。 | 平原 茂み |
06 | プードル | ドイツで作られ、フランスで有名になった。独特の姿は本来泳ぎやすくするための水かきの役目だった。 | 森 茂み |
07 | シベリアンハスキー | ロシアのシベリア地方でソリ犬として使われてきた。寒さに強く、顔のまわりの毛並みが眉毛のように見えるものもいる。 | 雪原 流氷 |
08 | シバイヌ | 日本で作られた小さめの犬。気難しい性質で、飼い主以外の人には懐きにくい。体は丈夫。 | 平原 |
09 | ドーベルマン | 軍隊で使うためにドイツで作られた。足が速く筋肉も強い。生まれてすぐに尻尾や耳の形を切って整える。 | 平原 |
10 | ミケネコ | 白、茶、黒の3色の毛並み。この特徴はメスだけにしか無いもので、ミケネコにオスはいない。招き猫のモデル。 | 森 山 |
11 | トラネコ | 薄茶と濃茶の縞模様の毛並み。尻尾の短いものは日本猫に近く、長いものはヨーロッパの猫に近い。 | 森 山 |
12 | ショートヘア | アメリカで作られた猫。体つきは日本猫より一回り大きく、明るい性格。胴体の縦模様が特徴。 | 森 |
13 | ペルシャネコ | 毛が長く足が短い。姿を楽しむための猫で、鼻がぺちゃんこのものもいる。毛の手入れが特に大変。 | 砂漠 |
14 | シャムネコ | 手足、顔、尻尾の色が濃く、目が青い。すらりとした体で、タイの王様が好んで飼っていた上品な猫。 | 砂漠 |
15 | イエウサギ | 野生のウサギを肉と毛皮を取るために改良したもの。今ではペットとして飼われるようになった。 | 平原 茂み |
16 | ロップイヤー | 耳の垂れた大型のウサギで、大きな毛皮を取るためにベルギーで作られたもの。 | 平原 |
17 | アナウサギ | 地面に穴を掘って棲むウサギ。牧場ではウサギの穴で牛や馬が転び、骨を折ることもあるので、農家では嫌われる。 | 平原 |
18 | アヒル | 野生の鴨から作られた鳥。白以外の色のアヒルも何種類かいる。 | 湿原 |
19 | カモ | 野生の鴨で冬に渡ってくるが、一年中いるものもいる。雄の頭には緑に光る美しい羽が生えている。 | 湿原 |
20 | ウミガメ | 泳ぐために手足がボートのオールのように平らな形になっている。そのため、陸で動き回るのは苦手 | 砂浜 |
21 | ミドリガメ | 小さな姿で見ることが多いが、育てると30センチぐらいまで大きくなる。 | 湿原 |
22 | ゾウガメ | 体の大きなカメで中には200年も生きるものもいる。乾燥に強く、植物を食べる | 平原 |
23 | ゾウ | 長い鼻を手のように器用に使い、殻のついたピーナッツを鼻で中から拾うこともできる。野生では群れで生活する。 | 茂み |
24 | ハムスター | 元々砂漠に居た動物で、水を飲まなくても湿った餌で生きていける。顔の両側に餌を入れる頬袋がある。 | 砂漠 |
25 | ミニブタ | 豚の先祖はイノシシだが、ペットにするために特に小さく作られた豚。大人になると犬ぐらいの大きさになる。 | 森 |
26 | サル | 人間と同じ先祖を持ち頭が良いが、悪知恵も働く。ペットとして飼うのは難しい。木の上に棲む種類が多い。 | 山 |
27 | ペンギン | 泳ぎがとても上手い鳥で泳ぐときは水かきよりボートのオールのような翼を動かして水の中を飛ぶように泳ぐ。 | 流氷 |
28 | ヘビ | お腹の鱗を動かして地面を滑るように移動する。木登りも出来て木の表面に鱗をひっかけ、うまく登る。 | 砂漠 |
29 | カメレオン | 茶色や緑に体の色を変えて周りの景色に溶け込み虫を待ち伏せする。虫が来ると長い舌でくっ付けて食べる。 | 砂漠 |
30 | アザラシ | 泳ぐことが非常に上手く、1時間くらい息をしないで潜っていることができる。陸の上で動き回るのは苦手。 | 流氷 砂浜 |
31 | リス | 主に木の実を食べる。前歯が人間の爪のように伸び続けるので柔らかいエサばかり与えていると伸び過ぎてしまう。 | 雪原 森 |
32 | アライグマ | 小川のそばに多く生息し、植物や小さな生き物を食べる。食べる前にエサを洗う仕草をするのが特徴。 | 森 山 |
33 | クマ | 大型の動物だが、肉より植物を好む。冬に穴で冬眠するものもいる。手が器用で細いものでも掴める。 | 山 |
34 | プレーリードッグ | 乾いた草原に群れで棲むリスの仲間。警戒した時に子犬のようなキャン・キャンという声を出すのが名前の由来。 | 草原 |
35 | キュウカンチョウ | 口の中の形が音を真似るのに向いているので、人の言葉も繰り返し聞かせているとそっくり真似るようになる。 | 森 茂み 山 |
36 | オウム | 木の実を食べるのに適した鉤形の大きなくちばしが特徴。人の言葉を真似るのも上手い。 | 森 山 |
37 | クジャク | 雄の飾り羽は大変美しいが、沢山あって重く広げ続けるにはかなりの体力を必要とする。 | 茂み |
38 | キリン | 首が長いが、首の骨の数は人間と同じ7個しかない。高い枝の葉を食べられるように、舌も45センチくらいある。 | 茂み |