キャラクター/桐条 美鶴

能力

月光館学園高等部3年生で、凛とした性格の生徒会長。
大企業“桐条グループ”創業家の令嬢でもある。

解説

• ステータス面では魔・速に次いで運が突出して伸び、スキル面ではブフ系と封じスキル全般を習得する。とくにLv60代に入ってから一気に覚醒し、単体に三箇所封じ判定を行うサロメの口づけに、封じ成功確率を上げる真・束縛の心得を自力習得する。反面、代名詞の一つとも言えるテンタラフーは覚えない。
• 敵に先じて封じスキルを使い、敵が無力化している隙にコンセントレイト等の自己強化を経た一撃を叩き込む、という明確な運用方法が自前のスキルだけで完成していくためサブペルソナの自由度が高め。
  • 陣系スキルで運と速を生かすも良し、封殺の心得に各種属性スキルでアタッカーになるも良し、高いSPと速を生かして回復兼補助役も務められる。力魔反転リング入手後は力依存のスキルも使いこなせるようになる。
• 固有スキルは弱点を突いた時のダメージが上昇する女王の一刺し。上手く生かすためには多彩な属性スキルを習得させたサブペルソナが必要になるが、上記の通り本作の美鶴先輩には様々な運用方法があるので無理に自分から処刑することに拘らずとも良い。
  • 通常は弱点を突いた場合にダメージが1.5倍程度に上昇するが、美鶴(ペルソナ進化後)の場合これがさらに倍近く、2.8～3.0倍程度まで暴騰する。雑魚相手にはもはやオーバーキル気味。
• 攻めている時は強いが耐久力は低いので落ちる時はあっさり落ちる。