能力
怪盗団のリーダー。ペルソナを付け替えることができる「ワイルド」の素質を持っている。
※主人公の名前は自由に設定することができます。
解説
- パーティ編成画面では魔法タイプとなっているが、魔やSPより力やHPのほうが高い。
運が低めだが全体的に高めでまとまっており、バステ付与以外の役割は卒なくこなすことができる。
反面、突出したパラメーターがないため、ダメージソースというよりは補助役に向いている。
- 難易度RISKYでは主人公死亡によりゲームオーバーとなってしまうので、後列に下げておくと良い。
今作では、前列でも後列でも敵に与えるダメージは変わらないため、物理攻撃を使う場合でも問題ない。
- 中盤以降、敵が祝福の即死攻撃を使用してくる。命中率は前作より大幅に減少しているが、当たるときは当たるのでRISKYの場合は対策が必要。
- ペルソナ進化後は全属性耐性持ちという反則的な性能に生まれ変わるため、特別上映は積極的にこなしていきたい。
またこのため「難易度RISKYでは主人公戦闘不能でゲームオーバー」「盾役にしてはHPが低め」というリスクを考慮してもなお盾役としての運用が見えるようになる。「黄泉路からの生還」も持つため死ななければ自己回復してしまう効率性も魅力。
攻撃役や補助役としての性能も高いため無闇にガード系スキルを連続運用し続けるのではなく、ピンポイントでしっかり仲間を守るタイプの盾役と言える。
- 専用スキル「反逆の先導者」は効果が1ターンのみだが、味方1列のクリティカル率を大幅上昇させることができる強力なスキル。
敵の弱点を突くスキルがパーティに無くても、全体物理技と合わせれば強引に総攻撃に持っていくことができる。
ただし、このスキルの発動には速度補正がないため速が高かったりブーストした味方が先に攻撃してしまい、短い適用ターンを一回行動分無駄にしてしまうことも多い。
このため反逆の先導者を多用する場合は積極的にP5主人公の速を上げる装備を整えたり、使用対象に残心剣系のスキルを使わせたり等の工夫が必要。
長期戦ではパーティースキルのアンコールや久遠の調べで延長すると良い。
ペルソナ進化後は効果が2ターンとなり、使い勝手が増す。