プロゼミ/ブロック一覧_旧版

Last-modified: 2023-10-23 (月) 21:21:18

ブロック一覧と使い方です
ブロック名に使用不可があるときは先生モードでしか使えません
ブロック名にファイルがあるときは魔法を使わないと見つけることができません
ブロック名に特殊があるときはあつめようの以下の作品にしかありません

作品種類
DCモーターにゅうしゅつりょく
赤外線センサーにゅうしゅつりょく
ブロックはこびロボットにゅうしゅつりょく

特殊ブロックロボットを直接動作させる役割のため使えないと考えた方がいいでしょう
てか誰か加筆お願いします。まじで()わい(さ)が作った文章コピペするだけでもいいから()

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Tag: ブロック プロゼミ

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目次(ネタバレ注意)
てがみ一覧

スタートした

スタートボタンが押されたら始まる

キャラがタッチされた

キャラがタッチされたら始まる。背景には使えない

はいけいがタッチされた

背景がタッチされはじめたら始まる

どこか がタッチされた

どこかタッチされはじめたら始まる

よびだされた(+)

よびだされたら始まる。背景には使えない。( + ) を押して引数を追加できる。

キャラとぶつかった

キャラとぶつかったら始まる。ステルスが 1 なら無効化される

メッセージを受け取った

メッセージを受け取ったら始まる

キャラにメッセージを送る

指定したキャラに指定したメッセージを送る
キャラを要素に持つ配列を指定すると、配列の中のキャラすべてにメッセージを送ることができる

全員にメッセージを送る

全員に指定したメッセージを送る

ひらかれた

作品が開かれたら始まる

キャラがタッチされはじめた

じぶんのキャラがタッチされはじめたら、始まる。「 キャラがタッチされた 」 とのちがいは、指を画面から離さなくても始まる点。長押しやドラッグのために使う

はいけいが タッチされおわった

はいけいがタッチされおわったら、始まる。「 はいけいがタッチされた 」 とのちがいは、指を画面から離さないと始まらない点。

どこか がタッチされおわった

どこかがタッチされ おわったら、始まる。「 どこか がタッチされた 」 との ちがいは、指を画面から離さないと始まらない点。

~キーがおされた

物理キーボードのキーが おされたら、始まる。「 スペース、←→↑↓、A~z、0~9 」 に対応。おされたキーは 「 おされたキー 」 変数で調べられる。

~キーがはなされた

物理キーボードのキーがはなされたら、始まる。「 スペース、←→↑↓、A~z、0~9 」 に対応。おされたキーは 「 おされたキー 」 変数で調べられる。

~キーをおす

「 ~キーがおされた 」 ブロックを駆動する。「 スペース、←→↑↓、A~z、0~9 」 に対応。物理キーボードの代用。

キャラに メッセージをおくって まつ

選んだキャラにメッセージを送り、全ての相手の 「 メッセージをうけとった 」 一連のブロックが終わるまで、自分は待つ。引数のキャラには、インスタンスの配列も指定できる。相手 「 メッセージをうけとった 」 の一連のブロックで戻り値をかえすとき、「 メッセージの へんじの はいれつ 」 で戻り値を参照できる。
連続で同じキャラに同じメッセージを送ると動作しないことがあるので注意

ぜんいんに メッセージをおくって まつ

全員にメッセージを送り、全ての相手の 「 メッセージをうけとった 」 一連のブロックが終わるまで、自分は待つ。相手が 「 メッセージをうけとった 」 の一連のブロックで戻り値をかえすとき、「 メッセージの へんじの はいれつ 」 で戻り値を参照できる。

メッセージの へんじの はいれつ

「 メッセージをおくってまつ 」で、全ての相手の「 メッセージをうけとった 」が終わったとき、全ての相手の戻り値を格納した配列。昔はメッセージのへんじだった

ドラッグされた

スタートしていない状態で、キャラを指でドラッグして動かしたとき、はじまる

ストップした ( 使用不可 )

ストップボタンが おされたとき、はじまる。

キャラとぶつかっている ( 使用不可 )

他のキャラと ぶつかっている間、毎フレームごとに はじまる。

ブロックがタッチされた ( ファイル )

ブレークポイントの状態でブロックをタッチすると始まる。

ドロップされた ( ファイル )

キャラを指で動かして配置した時に始まる。

キャラが離れていった ( ファイル )

キャラと ぶつかっていたあと離れたときに はじまる。

制御スタート ( 特殊 )

スタートさせると同じだが、ロボットとの通信を行いロボットを介して起動する。

ながれ一覧

~かい くりかえす

くりかえしブロックに はさまれたブロックを~かい くりかえす

ずっと くりかえす

くりかえしブロックに はさまれたブロックを、ずっと くりかえす

もし~なら

もし~なら、もしブロックに はさまれた値ブロックの数値が 0 以外なら実行する。

もし~なら、でなければ

もし~なら、もしブロックに はさまれた値ブロックの数値が 0 以外なら、1 かい 実行する。
そうでなければ、でなければブロックに はさまれたブロックを実行する。

~なら くりかえす

もしブロックにはさまれた値ブロックの数値が0以外なら、実行し続ける

~になるまで くりかえす

もしブロックにはさまれた値ブロックの数値が0なら、実行し続ける

さくひんを ひらく

ほかの さくひんを ひらく。
みんなのさくひんをひらきたいときは、そのさくひんを「 いいね 」しておく
と、えらべるようになる

スクリプトをとめる

そのとき実行している一連のブロックを止める。
つくる で作ったブロック、あたいブロックの中で使ってもそのブロックで処理が止まる。

「 この 」 は、対象キャラの  そのとき実行している  一連のブロックを止める。
「 ほかの 」 は、対象キャラが そのとき実行しているブロック以外の一連のブロックを止める。
「 すべての 」 は、全てのキャラが そのとき実行している一連のブロックを止める。

止まってほしくないタイミングで止まったりするので、
ほかの 」や、「 すべての 」は使わない事をオススメします。

~をかえす

ブロックをつくる 」で値ブロックをつくるとき、そのブロックの内部で出た結果をかえすのに使う
また、メッセージの返事の配列ブロックでの結果を返す時にも使われる

ブレークポイント

そのとき実行している一連のブロックを中断し、その後のブロックを1つず
つ実行する
プログラム画面を表示することもできる

シンクロ

シンクロ内のブロックが実行されている間は、
対象キャラの他のシンクロ内のブロックを実行しようとした時に処理が必ず一時停止する。
一時停止した処理は、実行中のシンクロが完了したタイミングで再開する。

シンクロ内の一連のブロックは必ず同時には実行されないので、特定の処理の途中で動いてほしくない部分をシンクロで囲うなどの使い道がある。

へんすうがキャラ(ファイル)

データ不足
所属不明だがながれっぽいから

さくひんを スタート(使用不可)

さくひんをスタートする
スタートボタンを押したときと同じ
ストップした→作品をスタート スタートした→作品をストップで再起動を強要させることも可能

さくひんを ストップ

さくひんを止める
ストップボタンを押したときと同じ
旧ネーム さくひんをとめる
多分だが作品をスタートブロックに合わせた名前にされた

うごき一覧

~すすむ

むき の方向に~ピクセル動く

ちょっとまつ

1フレーム ( 標準 0.016666…*1 秒 ) 待つ

~びょうまつ

~秒間待つ

~びょうでかくれる

~秒で不透明度を0にする

~びょうででてくる

~秒で不透明度を255にする

~びょうでおおきくなる

~秒で大きくなる

~びょうでちいさくなる

~秒で小さくなる

おおきさをもどす

大きさを1にする

てまえにもってくる

キャラを最前面に持ってくる
背景に使うとキャラが見えなくなる

さいごにタッチされたところにいく

タッチされた場所に行く

がめんの まんなかに いく

X座標を400Y座標を215.5にする

がめんのなかにもどる

キャラの一部が画面からはみ出たとき調節する

がめんの はんたいに ワープする

画面から全部はみ出たら、反対の場所に行く

~を 3びょう しゃべる

~を指定した秒間喋る。
画質?によって吹き出しの形状が変わる

~と たずねる

質問をする。返事はたずねたへんじで見れる

ふきだしの おおきさを 24にする

吹き出しの大きさを変える
デフォルトは24×画質

バーコードをよむ

バーコードを読み込む

どうがをとる

動画を撮影する

どうがをえらぶ

ファイルから動画を選ぶ

しゃしんをとる

写真を撮影する

しゃしんをえらぶ

ファイルから写真を選ぶ
GIF画像も選べる

データを~というなまえでアップロード

サーバーにデータをアップロードする

~さんの~というなまえのデータをダウンロード

サーバーにあるデータをダウンロードする

データをみる

写真・動画データを見れる

データを~でほぞんする

データに名前を付けて保存するへんすうは保存できない

ほぞんした~データをけす

データを消す

[よこ] [たて]にうごく

キャラの横の位置と縦の位置を同時に設定する

よこのいち

キャラのX座標を保管する変数。上限が10000下限が-10000

たてのいち

キャラのY座標を保管する変数。上限が10000下限が-10000

かさなりの じゅんばん

キャラの重なりの順番を変える
数値が小さいほど後ろに下がる

おおきさ

キャラの大きさを変える
上限は10
画質によって下限が決まる
画質1は0.1
画質3は0.033333…(30分の1)

いろのこさ

キャラの不透明度を表す変数
上限が255下限が0

ステルス

当たり判定をかえれる
詳しくは→ここ

しゃべるのを やめる

強制的にしゃべるのをやめさせる

ダイアログ

みんな使ってるからわかるよね?

ちなみに、ダイアログブロック背景にブロックを持たせないと作動しません。

★を~こあげる

星をあげる

よこのおおきさ

キャラの横方向の大きさを変える

たてのおおきさ

キャラの縦方向の大きさを変える

~もどる(ファイル)

データ不足

はやさ(ファイル)

データ不足

~秒で大きさに1を足す(ファイル)

名前見ろ

あるく

20回4ピクセルすすむ(80ピクセル)

→へあるく

右へ20回4ピクセルすすむ(80ピクセル)

←へあるく

左へ20回4ピクセルすすむ(80ピクセル)

↑へあるく

上へ20回4ピクセルすすむ(80ピクセル)

↓へあるく

下へ20回4ピクセルすすむ(80ピクセル)

→へジャンプ

右に160pXぐらい進めるんじゃね知らんけど(enoki)

←へジャンプ

左に160pXぐらい進めるんじゃね

↑へジャンプ

上に160pXぐらい進めるんじゃね

↓へジャンプ

下に160pXぐらい進めるんじゃね

むき一覧

↑をむく

すすむむきを 90 度にする。

↓をむく

すすむむきを270度にする

←をむく

すすむむきを180度にする

→をむく

すすむむきを0度にする

さいごにタッチされたほうをむく

むきがタッチされた場所に向くようにする
atan2 でも代用できる
(時間をかけてゆっくりとタッチされた場所を向くような場合には atan2 を使用する)

どこかをむく

すすむむきを 0~360の間 度にする

がめんのはしで はねかえる

画面端についたら反対方向をむく
画面の中に戻るを使ってからだと、うまく動かない

ぶつかったら はねかえる

何かのキャラにぶつかったら、反対方向をむく

はんたいをむく

反対方向をむく

むきに 90ど たす

向きに指定した数字を足す

むきから 90ど ひく

向きに指定した数字を引く

むきを 90どにする

向きを変える

すすむむき

キャラの向きを格納した変数
ストップするとリセットされる

90ど ↻に かいてんする

キャラの 絵の向きを 時計回りに回転させる

90ど ↺に かいてんする

キャラの 絵の向きを 反時計回りに回転させる

かいてんを 90どに する

キャラの 絵の向きを 変える

かいてんを もどす

絵の向きを0度にする

かいてん

キャラの絵の向きを格納した変数
ストップするとリセットされる

ちかくのキャラのほうをむく

ちかくのキャラのほうをむく

ちかくのキャラのほうをむく

自分から一番近い指定キャラのほうを向く

キャラ一覧

おうちへかえる

キャラを削除する
これがないと始まらない

キャラをよびだす

キャラを自分の横 ・ 縦と全く同じ場所に配置する。
プラスボタンでひきすう指定可能

キャラをどこかによびだす

キャラをランダムな位置に呼び出す
プラスボタンでひきすう指定可能

キャラの数

指定した種類のキャラの個体数を返す

つぎのポーズにする

キャラのポーズが2以上ある時出現するブロック
名前の通りだが、今が最後のポーズなら最初のポーズになる

1ばんめのポーズにする

ポーズ指定した番号にする

いまのポーズのじゅんばん

いまのポーズの順番を返す

いまポーズと同じポーズ

今のポーズがそのポーズと同じかを返す

ポーズのポーズにする

指定されたポーズにする

いまのポーズの名前

今のポーズの名前を返す使う人いるのかな

キャラのなまえ

今のキャラの名前を返す

おとをならしてまつ

指定された音を鳴らして鳴りきるまでまつ

おとをならす

指定された音を鳴らす

1ばんめのおとをならしてまつ

指定された番号の音を鳴らして鳴りきるまで待つ

1ばんめのおとをならす

指定された番号の音を鳴らす

おとをとめる

指定された音を止める

すべてのおとをとめる

今鳴っている全ての音を止める

おとのおおきさを100にする

音の大きさを指定された数字にする

じぶん

同じキャラが複数いる中で自分を返す

よびだしたキャラ

自分が呼び出したキャラの名前を返す

じぶんの→よこのいち

当たり判定の一番右側のよこのいちを返す

じぶんの←よこのいち

当たり判定の一番左側のよこのいちを返す

じぶんの↑たてのいち

当たり判定の一番上のたてのいちを返す

じぶんの↓たてのいち

当たり判定の一番下のたてのいちを返す

ラベル

キャラの中心を表示している文字列を表す変数

ラベルを入れる

キャラの中心を表示する文字列を設定する

ラベルを~からえらぶ

キャラの中心に表示する文字を設定する。~に配列を入れると、リストボッ
クス形式で選べる。
例えば、「 がっこう > 家庭科 > 2人で調理計画 」で、付箋に文字を入れると
きなどに使う。

けいさん一覧

[1]から[6]の どれかの すうじ

使い方
[1]から[6]までの乱数を出力する
整数しか受け付けないので、小数が欲しい場合は「÷」と組み合わせると良い

例)0.1 から 1 までの乱数を 0.01 刻みで出したい
① [10]から[100]の どれかの すうじ をつくる
② これを÷100 すると、0.01 刻みの乱数になる

[へんすう]を[]にする

へんすうの中身を設定する
数や文字はもちろん、キャラや色、配列など基本的に何でも入れることができる
適当な名前を付けると何が入ってくる変数なのかわかりづらくなってしまうので、変数にはできるだけわかりやすい名前をつけることがプロのプログラマーへの近道だぞ!

[へんすう]に[]を たす

へんすうに数や文字を足す
どちらとも数を入れた場合は、数の足し算になる
どちらか、または両方とも文字の場合は、へんすう の最後に文字を付け足す処理になる

このブロックでは、はいれつ じしょに要素を足したり、全ての要素に足すことはできないので注意

[へんすう]から[]を ひく

へんすうの数から入力した値をひく
こちらは数の引き算しかできないので注意

このブロックでは、はいれつ じしょの要素を取り除いたり、全ての要素から引き算をすることはできないので注意

[]+[]

2つの数を足した数になる
どちらかが文字の場合は、文字としてつなぐ処理になる

[]-[]

2つの数を引き算した数になる
こちらは文字を取り除いたりはできないので、数同士の計算しかできない

(+)をつなぐ

文字をつなぐことに特化したブロック
(+)を押すことで、複数の文字を一度につなぐことができる
変数の前後に文字をつなげて表示したい時などに便利

[]×[]

2つの数を掛け算する
左側が文字なら左側の文字を右側に入れた数字の数だけ倍にする(語彙力)
こちらも配列などは対応していないので注意

[]÷[]

2つの数を割り算する
どちらとも整数の場合でも、割り切れない場合は必ず小数になる

[]を[]でわったあまり

[ ] ( 前 )を [ ] ( 後ろ )で割ったときのあまりを求める
倍数かどうかを調べる時などに使える
( [へんすう] を [ 3 ] でわったあまり が 0 なら、へんすう は 3 の倍数であることがわかる )

どちらとも整数の場合しか使えないので要注意!
以下の方法で小数で割ったあまりを求めることができる。

①一度「÷」ブロックで割り算をする
②割り算の結果を、小数点以下0ケタにきりすてする
③整数部分だけが取れるので、そこに「割る数」を掛ける
④「割られる数」からそれを引くと、あまりを求めることができる

[へんすう]を からっぽの はいれつにする

[はいれつ]の中身をリセットする
[へんすう]を[はいれつ]とするときにも使う

[へんすう]を からっぽの じしょに する

[じしょ]の中身をリセットする
[へんすう]を[じしょ]に変えるときに使う

[へんすう][ [キー] ]

へんすうが配列の場合は[はいれつ]の[何番目]の要素を
へんすうが辞書の場合は[じしょ]の[キー]にある要素を出力する

はいれつ、じしょの中身を調べるためのブロックなので、
『[へんすう] を [ ] にする』ブロックの [へんすう] の部分に入れても中身を変えることができないので要注意!*2

[はいれつ又はじしょ][[キー]]を[]にする

はいれつ、又はじしょの中身を変えたい時に使うブロック
[キー]で選んだ ようそ の中身を書き換えることができる*3

[へんすう]の ようそすう

[はいれつ、又はじしょ]の中身がいくつあるかを返す
はいれつ の最後の要素の そえじ は、ようそすう から 1を引いた数 なので注意

[+]

この中に入れたものを要素として、新しい配列をつくる*4

{+}

この中の文字を辞書にする

注意
順番は、{[キー][内容]..(くりかえし)}

[へんすう]が はいれつ

ながれブロックと組み合わせて使う
へんすうが、配列になっているかどうかを返す

[へんすう]が じしょ

ながれブロックと組み合わせて使う
へんすうが、辞書になっているかどうかを返す

[]を[はいれつ]のさいごに つけたす

名前の通り
はいれつの中身をひとつずつ増やしたい場合に使う。

[はいれつ]のさいごをとりのぞく

はいれつの[]の一番上に登録されている ようそ を取り除く。

例えば
中身が
[魔王もももん万歳!][もももん]
なら[もももん]が取り除かれる。

[はいれつ]をシャッフルする

はいれつの中身をシャッフルする。
はいれつの中からランダムに〇個取り出したい時などに便利。
(乱数を使うと被ってしまうので、被らずにランダムにしたい時に使う)

[はいれつ]を[ちいさいじゅん・おおきいじゅんでソートする。]

主にはいれつの最初の文字によりちいさいじゅん・おおきいじゅんにソートされる。
ちいさいじゅんはUnicode順*5
おおきいじゅんはその逆

[はいれつ]を[くぎりもじ]でつなぐ

はいれつの ようそ をすべて繋いで文字にする。
くぎりもじを空にして使うと、ようそをそのまま繋ぐことができる。
くぎりもじに文字を入れると、ようその間にくぎりもじが入る。

[じしょ]キーのはいれつ

じしょのキーの部分のみをはいれつにして出力する。

しらべる一覧

[キャラ]とぶつかった

[キャラ]かぶつかったかどうかを返す
返す値は1でなくぶつかったキャラになる
またどちらかのキャラのステルスが1だと無効化される

ぶつかったキャラ

ぶつかったキャラを格納した変数
同じ種類のキャラ全てにではなく、ぶつかったキャラのみにメッセージを送るときなどに使う
[キャラ]とぶつかったなにかとぶつかったの後でなければ使えない

がめんのはしについた

画面の端についたかどうか、ついていた場合、上下左右いずれの端についたのかを返す。

小ネタ

画面左なら 1。
画面右なら 2。
画面下なら 4。
画面上なら 8。
という風に決まっている。
2 か所端についていたら それを足された数が返される。

したがって
画面左上なら 9、
画面右上なら 10、
画面左下なら 5、
画面右下なら 6
を返す。

 がめんからぜんぶはみでた 

キャラが画面から はみ出ているかを返す。
 がめんのはしについた  と同様に返す値が決まっている。

さいごにタッチされたばしょについた

最後にタッチされた場所にいるかを返す
(タッチしているところとキャラの位置の差が10以下だと1が返される)

[]が[]

[]の中身が一致しているかを返す
ぶっちゃけ有能

 ~1 または ~2 

1、2 の条件のうち片方だけでも満たしているかを調べる

間違えた使い方 ( 初心者必見です )

 ~1 または ~2  の中には条件を入れなければいけないので、
[ へんすう ] の中身が [ りんご ] または [ みかん ] のどちらかであるかを調べたい時は

 [ へんすう ] が   [ りんご ] または [ みかん ] 
は間違いで、

 [ へんすう ] が [ りんご ]   または   [ へんすう ] が [ みかん ] 
とするのが正解です。

~1かつ~2

1、2 の条件をどちらも満たしているかを調べる

[]が[]よりおおきい

ひだりの[]がみぎの[]より大きいかを返す

[]が[]よりちいさい

ひだりの[]がみぎの[]より小さいかを返す

たずねたへんじ

~と たずねるで、答えてもらった
返事を表す変数
有能有能有能有能

ストップウォッチ

スタートしてからたった秒を返す

ストップウォッチをリセット

ストップウォッチを 0 にする。

なんじ

タッチして 「 なんねん 」 「 なんがつ 」 「 なんにち 」 「 なんようび 」
「 なんじ 」 「 なんぷん 」 「 なんびょう 」 を えらべる

よんだバーコード

読み込んだバーコードを保存する変数

とった動画データ

撮影した動画を保存する変数

選んだ動画データ

選んだ動画を保存する変数

撮った写真データ

撮った写真を保存する変数

選んだ写真データ

選んだ写真を保存する変数

ダウンロードしたデータ

作品の中にある小さなサーバーの中にある動画データを見るためにある変数
小さなサーバーに写真をアップロードしても容量が増えない

ほぞんした~データ

保存したデータを見るためにある変数
保存できるのは動画と写真のみ
へんすうは保存できない

かたむいたほう

かたむいたむきを返すブロック。スマホ限定ブロック

かたむいたりょう

かたむいたりょうを返すブロック。スマホ限定ブロック
値がものすごく小さいため掛け算ブロックを使おう
そしてこれはパソコンかスマホか判別できる

バッテリー

端末のバッテリーを返す。
100% が 1
90% が 0.9 という感じ。
PC 版 ( .exe ) は 0 と出力されるがマイクロソフト版はこのブロックを実行した瞬間クラッシュする。

がめんのあかるさ

端末の明るさを返す
100%が1
90%が0.9というかんじ

がめんのあかるさを~にする

がめんの明るさを~にする
一部端末ではプロゼミを切るまで明るさをかえれなかったり

~びょうごとにかそくどセンサーをつかう

かそくど(よこ、たて、たかさ)を使う前にこれを使う
めったに使わない

かそくどよこ

かそくどの横を調べる
File not found: "タブレット.png" at page "プロゼミ/ブロック一覧_旧版"[添付]

かそくどたて

かそくどの縦を調べる
File not found: "タブレット.png" at page "プロゼミ/ブロック一覧_旧版"[添付]

かそくどたかさ

かそくどの高さ(z)を調べる
File not found: "タブレット.png" at page "プロゼミ/ブロック一覧_旧版"[添付]

~1が~2ではない

1、2が一致していないかを返す

~でない

条件を満たしていないかを調べる

[]が[]以下

左の[]が、右の[]以下かを返す

[]が[]以上

左の[]が、右の[]以上かを返す

タッチされたよこのいち

タッチされた横座標を返す

タッチされたたてのいち

タッチされた縦座標を返す

~cm

cm 単位を、「 ~すすむ 」単位にかえる
– プログラミングゼミでは画面をよこ800たて430の単位で表わすが、cm 単位は実際の大きさを表すのでさくひんを開いているデバイスの大きさによって結果が異なる。
実際の大きさに合わせたい時や、画面の大きさを調べたい時に使う。

1cm の大きさがスマホが60、PCが30ぐらいとの事
(機種によって大きく変わるので参考程度に)

ダイアログの返事

ダイアログでボタンをおされた結果を返す
左からボタンの数字が0、1、2、、となっている。
OK 」なら0。「 はい 」なら0、「 いいえ 」なら1

押されたキー

押されたキーを返す

1と2の大きいほう

左右の数字の大小を比較し、大きい数字を返す

1と2の小さいほう

左右の数字の大小を比較し、小さい数字を返す

作品の題名

作品の題名

なにかとぶつかった

なにかのキャラとぶつかったかを返す

ぶつかったキャラのはいれつ

ぶつかったキャラすべてを格納したはいれつ
複数のキャラにぶつかっているときぶつかっているキャラ全部にメッセージを送れる

ニックネーム

さくひん を開いているユーザーのニックネーム

「〇〇さん こんにちは!」などセリフに使っても良し
ランキングのようなものに使っても良し(プロゼミではオンラインのランキングは作れない)
さくひん をシェアする場合に真価を発揮する

止まっている(ファイル)

データ不足
恐らく一セットのプログラムが終了したときやブレークポイント使用の時に使うだろう

よこのいち~たてのいち~でキャラとぶつかる(使用不可)

指定した横の位置と縦の位置で、指定したキャラとぶつかるかを返す。
例えば、「 パズル > レベル1 > もんだい1-2 」で、そらもんがあるいている
途中に岩とぶつかるかどうか事前確認するときなどに使う

[]をデバック出力(ファイル)

所属不明
データ不足

スタートしている

作品がスタートしているかを返す

がめんの←よこのいち(ファイル)

0を返す

がめんの→よこのいち(ファイル)

800を返す

がめんの↑たてのいち(ファイル)

431を返す

がめんの↓たてのいち(ファイル)

0を返す

1970からのミリ秒(ファイル)

1970年からのミリ秒を返す
ミリ秒は1秒の1000分の1

60fpsにする(使用不可)

指定のフレーム数にする
上限は60 下限は4

fps

作品のfps(基礎値60)を返す

の数(ファイル)

一番意味不明ブロック
これだけ漢字だし
何の数かも明記されていない

ステップ数(使用不可)

キャラの使用ブロック数を返す。使用ブロック数は、お手紙ブロックにつな
がっている、お手紙ブロックでもなく角丸でもないブロックを数える。

実行回数(使用不可)

指定ブロックの実行回数を返す。キャラの設定で「 ブロック呼出を数える 」
を「 はい 」にすると、スタートボタンを押してから指定ブロックが実行され
た回数を取得できる

実行回数をリセット(ファイル)

指定ブロックの実行回数を0にリセットする

いま みんなのさくひん(使用不可)

この作品が公開されているかを返す

★の数(使用不可)

作品内で何個★をあげたかを返す

バラバラにした(ファイル)

所属不明
データ不足

編集中(ファイル)

所属不明
データ不足

アップロードしたデータ(ファイル)

データ不足

スキルレベル(ファイル)

今のレベルを返す

ヒントを見ている(ファイル)

所属不明
データ不足
ってどういう感じで手に入るんですか?

ヒントを見た(ファイル)

所属不明
データ不足

チュートリアル(ファイル)

おそらく作品が初めてのプログラムかを返す

プラットフォーム(ファイル)

端末やバージョンなどの情報を返す
データ不足

ペン一覧

ペンをおろす

~すすむ や [よこ] [たて]にうごく を使うと動いた跡が線になるようになる

ペンをあげる

の状態を解除する

スタンプ

ペンでそのときのキャラの絵を描く

ペンのふとさを~にする

ペンをおろすを使ったときの線の太さを決める

ペンのいろを~にする

ペンの色を決める

あか~みどり~あお~をまぜたいろ

あかとみどりとあおを混ぜた色を返す

ペンを←に~ずらす

ペンを←に指定した距離ずらす

ペンを→に~ずらす

ペンを→に指定した距離ずらす

ペンを↑に~ずらす

ペンを↑に指定した距離ずらす

ペンを↓に~ずらす

ペンを↓に指定した距離ずらす

ペンを キャラのいちに もどす

ペンのキャラの位置に戻す

ペンのじのおおきさを~にする

ペンの字の大きさを決める

~をかく

ペンで指定した字を書く

ペンを~よせにする

ペンで複数行の字を書くときどちらに寄せて書くか指定する

ペンのいちを~であわせる

ペンで字を書くときどこを中央にするか指定する

ペンのいろのこさを~にする

ペンの不透明度を指定する
上限が255下限が0

ペンをてまえにもってくる

ペンで描いたものををキャラよりも手前に表示されるようにする

~を よこのいち たてのいち にスケール~でかく

ペンで指定した位置に字を書く
スケールで縮尺も指定できる

外部リンク

標準ブロック ( ver 1.0.82 )
レベル制限解除 ( ver 1.0.91 )
先生モード ( ver 1.0.98 )

 

*1 1/60
*2 正確には、指定した要素の「コピー」を取得する仕様になっている模様。
「配列の中の配列」をこのブロックで取得した場合もコピーが返されるので、「配列の中の配列」の要素を直接変える手段がプロゼミには存在しない。
(コピーした配列の中身を書き換えて、元の配列を書き換えた後の配列で置き換えるという手順が必要)

*3 配列の要素の中身を配列にすると、「ジャグ配列」をつくることができる
詳しくは はいれつ/ジャグ配列 を参照

*4 このブロックの中に更にこのブロックを入れると、配列の中に配列が入った「ジャグ配列」を作ることができる
詳しくは はいれつ/ジャグ配列 を参照

*5 数字は小さい順
ひらがなカタカナは五十音順