メテ鯖:ギルドリスト

Last-modified: 2011-12-22 (木) 01:08:15

煌(榛華)

活動期間:?~?
ユウキー率いるLとその連合がほとんどのスポットや城を独占し、なおかつ中小ギルドが
保持しているスポットを時間終盤に壊して回っていたことから、中小ギルドが衰退の一途を
たどることを懸念した黄金の翼、WhiteCrystal等が中心となって集合合併したギルド。
戦争を念頭においており、戦闘系で名を馳せた羅生門と共闘関係を結ぶなどし、ローデン城を
起点として攻城戦、FPK等で優位に戦局を展開していた時期もあったが、攻城戦において
Fellowsと敵対していた中華ギルドの動向を利用した作戦が「中華と共闘」という風評を招く
結果となり、GFが敵対側として参戦するなどし、依然として戦っていた羅生門を残したまま
一方的な解散宣言。その後羅生門が衰退する一因にもなる解散となる。


羅生門(十坐)

活動期間:?~?
サーバーでも強プレイヤーとして名をあげていた十坐が様々なギルドを経た後に立ち上げた。
戦闘系ギルドであることを掲げていたため、多くの対人好きプレイヤーが集結し、GodFather、
Invisibleといった戦闘系ギルドと戦争を起こした。
ギルド内で強さを序列化するなど、常に強さを追求していたが、ギルドを脱退するためには
十坐と1vs1で勝利しないと抜けられない事や、勝手に脱退したメンバーは永久斬首などといった
ストイックなルールを掲げていたことから、息苦しく感じたメンバーが出てくる。それに乗じて
外部からのスパイ・引き抜き工作も介入し、内部崩壊してしまう。
残った十坐と数名のギルドメンバーは敵対であったGodFatherに最後まで抵抗を試みるが
最終的にはフェードアウトする結果となる。


CheckMate(ろみぃ→くぽ)

活動期間:?~?
Free連合がInvisibleとの戦争を経た後に連合解散した際、戦争主体のギルドとしてろみぃが発足したギルド。
Free連合内で戦争を望むプレイヤーや、ろみぃと交流のあるJoメンバーが集まったが、ギルド発足から程なくろみぃが突然の引退。その後をくぽがマスターとして再編し、数度の戦争を経て大手ギルド・連合が消え去っていく中で一時代を築く。
特に大手のいない時期にはサーバー最大規模を誇ったが、すでにR2自体が過疎への進行を止められない時期に差し掛かっており、別のゲームへ流れるプレイヤーがあとを絶たず、次第にギルドメンバーが減少。
L連合をはじめとする新たな再編勢力の台頭と入れ替わる形でその幕を閉じる。


GEKKOSTATE(ニルバーシュ)

活動期間:?~現在
Free連合が解散した際に、戦争主体のギルドをろみぃが起こし、戦争を望まずCheckMateへの移籍しなかったプレイヤーをニルバーシュが集める形で発足。
途中ギルドマスターが変わり、月光(マスター:グース)と名を改めて再編した際、GodFatherとの戦争を契機にそれまでの戦争を行わないスタイルから戦闘系に近いギルドとなる。
マスターがニルバーシュに戻ってからもその流れは変わらず、それまで敵対していたGFと幾多の経緯を経て連合となり、中華連合やL連合、BlackListと言ったギルド・連合と戦争を重ねる事となる。
特に目立つプレイヤーの存在はなかったが、安定したログイン率と他ギルドに比べ遠距離職の充実などから、連携力・バランス力が良く戦場で存在感を示した。


L(ユウキー)

活動期間:?~現在
CheckMate一強の時代が終わり、AEGIS解散後なりを潜めていたサーバー屈指のプレイヤーであるユウキーが発足したギルド。
Fellowsと連合を組み、羅生門が起点としていたバイロン地方以外のほとんどを制圧する一大連合となる。
連合解体後も狩り主体のギルドとしてフーリエを中心に勢力を保っていたが、突如GodFther・GEKKOSTATEの連合から宣戦布告を受け、その後長きにわたって両連合と戦争を行う。
レベルや装備で他のプレイヤーを圧倒していたユウキーの他にも、多数の強豪プレイヤーを擁していたが、過疎の流れには勝てず、ユウキーがマスターを降りてからは勢力を弱めていきギルド再編の流れに。
再編後は、ログインする人数も少ない事から、城・スポットの確保は難しい状況となったが、ゲーム終盤までギルドととして、ギルドマスターとしての存在感は保ち続けた。


Bonus(エヴァーナ) 

活動期間:?~現在
ゲーム終了まで活動を維持したギルドの一つ。
一時期は、月光(GEKKOSTATE)・WhiteCrystalなどと連合を組み、攻城戦以外では争いを好まない平和主義連合を築く。
GEKKOSTATEの連合脱退を期に、大和の連合参加などにて鄭和主義連合維持を続けるも、連合と言うよりはギルド個々での道を選ぶ事になる。
攻城戦においては、秩序・オークなどのスポットを中心として、一箇所の確保を堅実に行っていたが、GFの攻込みにて崩壊する事もしばしあった。
ゲーム終盤においては、エスポワールと連合を組み、アクティブ数を確保しHEAT・元祖高須軍団へ一矢報いる場面も多かった。


R⇔L(ジムカスタム) 

活動期間:?~ゲーム中盤
ハーストの祭壇を、頑なに守り続けた少数精鋭という言葉が似合うギルド。
狩りギルドでもあったが、それ故にギルドメンバーのレベルも平均して高かった為、長きに渡りハーストを堅守し続けた。
L連合のフーリエ地域の勢力崩壊を発端に、混沌の渦に巻き込まれる事となる。
ゲーム終盤においては、数名のギルドメンバーが最後まで活動を続けるのみとなり、スポットの確保は出来なくなった。


HEAT(impalass) 

活動期間:?~現在
ゲーム終了まで攻城戦への活発な参戦を続けたギルド。
攻城戦においては、元祖高須軍団との連合共闘にて、毎回、Bonus・エスポワールの連合に苦汁を飲ませた。


WhiteCrystal(クサビトリコ) 

活動期間:?~?
クリスタル連合の一つだったが、鯖統合後に存続し続けた最後の一つ。
Bonus・月光(GEKKOSTATE)と共に平和主義連合を掲げるも、どちらかというと我が道をマイペースに進んだギルド。
狩りギルドとして、ギルドパーティなどが盛んであった印象が強い。
ギルマス(クサビトリコ)の引退を期に、存在感が薄くなっていった。
引退するプレイヤーも多かったが、Bonusなどに移籍をし最後まで活動を続けたメンバーもいた模様。