デカスギル…星

Last-modified: 2024-05-23 (木) 18:20:54

工事中

概要

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流星キンが撮影したデカスギル…星の写真(1934年)

DKSGL-04(デカスギルゼロフォー)、別名デカスギル…星とはマニア系に属する惑クセェ!の1つ。地球のからの再接近時の距離は1億4545万Kmであり、人類は歴史上4度この惑星への到達を試みたが2度は失敗、残りの2度も到達したと思われるが消息不明となっている。また、幾度か無人機探査も行われたもののいずれも失敗に終わった。マニア系に属する惑星の中では2番目に大きい。そして地球のような海があり、多種多様な生命体が生息していることを特徴としている。

詳細

情報

分類惑クッセ!・地球型惑クセェ!
発見有史以前(目視)
半径142350km(地球の約30倍)
衛星の数3(エロイナ、スギル、ンフー)
重力6.62 m/s²

特徴

デカスギル…星はマニア系の惑星の中で太陽から7番目に近い惑星であるためマニア系第七惑星と呼ばれる。大気が薄く、表面には多くのみそきんが地球の海のように存在するのが特徴で、それにより肉眼で見える天体の中でも独特の灰色寄りのオレンジ色を帯びた外観を持つ。
前項でもある通りみそきんの海の水や気圧など生命が生息できる環境要素があり、多様な生物が生息していることでも知られ、中にはキン一族のような知的生命が生息している可能性もある。
無人機探査はいずれも失敗に終わっており、特殊能力を持つキン一族を乗せた有人探査も4度中2度到達に成功したもののその場で消息不明となった。1日の長さは95時間と地球と比較して長い。デカスギル…星には3つの衛星があり、捕獲された小惑星である可能性が高い。

探査

過去に実施された計画

(有人のものには◯、到達に成功したものには☆をつけています)

''バイオコーラジェット号-4545(1989年)''

実施組織デカスギル…星協会
計画の目標デカスギル…星の周回
乗組員人数10人
結果失敗
酸素タンクが爆発し断念。乗組員の10人は無事帰還する。
  • バイオコーラジェット号-95(1991年)
実施組織デカスギル…星協会
計画の目標デカスギル…星の周回
乗組員人数無人
結果一部失敗
デカスギル…星の周回には成功したがロケットが未確認飛行物体に撃ち落とされる。
  • バイオコーラジェット号-98(1996年)
実施組織デカスギル…星協会
計画の目標デカスギル…星の到達
乗組員人数無人
結果発射中止
訓練時に指令・機械船で火災が発生し発射は中止となる。
  • ☆ナンダコノ計画(2007年)
実施組織連合国宇宙軍
計画の目標デカスギル…星の到達
乗組員人数3人
結果一部失敗
デカスギル…星に到達するがその後通信が不可能になり消息不明となる。
  • ◯ンフー計画-1(2018年)
実施組織国際宇宙機関
計画の目標デカスギル…星の到達
乗組員人数2人
結果失敗
着地地点がずれてみそきんの海に墜落。乗組員は全員死亡したと思われる。
  • ンフー計画-2(2020年)
実施組織国際宇宙機関
計画の目標デカスギル…星の到達
乗組員人数無人
結果失敗
高濃度のガスによって外面が剥がされ放棄。
  • ☆デカスギル…星協会バイオコーラジェット号-17,857(2022年)
実施組織デカスギル…星協会
計画の目標デカスギル…星の到達
乗組員人数4人
結果一部失敗
デカスギル…星に到達するがその後通信が不可能になり消息不明となる。

今後実施される可能性のある計画(自由編集可能)

  • オール植民地化計画(2024年6月~7月予定)
    実施組織ネオ・デカスギル…星協会
    計画の目標デカスギル…星の到達
    乗組員人数27人
    結果未発射
  • ウワハハ計画(2024年6月~7月予定)
    実施組織ヒカルク軍
    計画の目標デカスギル…星の到達
    乗組員人数2人
    結果未発射

デカスギル…星の植民

デカスギル…星の植民とは基本的にデカスギル…星の環境の中で生活基盤を形成することを指す。これは1970年代にデカスギル…星には豊富な資源と安定した太陽エネルギーがあることが判明してから多くの人々によって遂行する価値のあるものとして主張された。
研究により生命維持に必要不可欠な元素の不足が想定より少ないことが判明され21世紀に突入してからも入植に対する熱狂は止んでいない。

利点

欠点

内部

みそきんの海

デカスギル…星の表面の60%を占める海。海水はみそきんであり豊富な養分を含んでいる。大洋では地球と同じように植物プランクゥゥゥゥ!トンが光合成を行う。

アダルトコーラの森

アダルトコーラが林立している森。アダルトコーラが枯れても倒れるスペースすら無いほどにアダルトコーラが密集している。

HIKA KIN BOXの砂漠

南半球の陸地に占める面積が推定約20%を超える地帯。HIKAKIN BOX、砂、岩石が表面に多く、植物が極端に少ない。また中央にはTENGA型の遺跡のようなものが2つ確認されており(現在は砂とHIKAKIN BOXで埋もれ確認できない)知的生命による文明が築かれているという説がある。

局地アーチャウチャウ極地

生息が確認された生物

デカスギル…卵

推定体長120mの卵。バイオコーラジェット号によって影のみが撮影されたがの嵐の跡である説が有力。

バイオゴケ

バイオコーラの成分を含むコケ。北半球全土に生息していることが分かっている。

ブンナグルゾ泣き虫

3mほどの蝶。

画鋲100個入りスライム

雑魚キャラ。

キン一族との関係

古代

古代のヒカキングダムの民は赤くおどろおどろしい外観に戦火と血を連想して戦神スギルの名を冠し、神の武器庫として2年に一度贄をささげた。そしてスギルの名が訛りデカスギル…星と呼ばれるようになった。

漫画

  • 『未知に旅立つ』 1993年
  • 『デカスギル…星の謎』 1999年
  • 『パンパンの音』 2004年
  • 『傍観者』 2012年
  • 『1億4545万km先から』 2017年
  • 『リフトオフ、やりましょー!』 2022年

音楽

  • 『デカスギル…星』 1923年
  • 『回る空』 1956年
  • 『22世紀の神話』 1998年
  • 『ちょっくらデカスギル…星いきま~す!』 2011年

コメント

  • 文字通りデカスギル… -- アラードキン 2024-05-22 (水) 16:27:28
  • どっかで複数の組織が並行してこの星を探査するみたいな合作やってみたいなぁそうに決まってる。*1 -- 腐卵(編集者) 2024-05-22 (水) 16:31:36
    • 何それ楽しそう -- 黄キン 2024-05-22 (水) 22:12:19
    • メッサやってみたい… -- ペナ緑 2024-05-22 (水) 22:16:08
    • 楽しそう -- アラードキン 2024-05-22 (水) 22:17:56
  • 死体、、、 -- ローソン 2024-05-22 (水) 22:18:11
  • すごい -- オールキン 2024-05-22 (水) 22:18:49
  • やぁりましょう -- AVA 2024-05-23 (木) 18:20:54

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*1 飛行中:組織VS各国の軍 到達後:組織&各国の軍VSデカスギル…星の生命体 みたいな