牆壁キン(渋谷のロフト事変)

Last-modified: 2024-06-16 (日) 20:41:02

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瞬足家の呪いを継いで生まれた者、その呪いをダストし切れなかった者
は目撃する
全てを捨て去った者の、剥き出しの肉体
その躍動をー

情報

名前牆壁キン(渋谷のロフト事変)
本名バリ黒甚爾
異名《全てを捨て去った者》
住んでる国ヒカキングダム
住所不明
職業殺戮人形
性別
年齢30~35歳
身長188cm
戦闘力S+*1
属性
生得性癖なし
TEN呪縛フィジカルギフTED♪
好きなもの強者
嫌いなもの不明
イメージCV子安武人さん
イメージソング1loading...
イメージソング2loading...
種族ヒカキン族

説明

渋谷のロフト事変にて、オガミババァッーーーーーーッ‼︎の降霊術により孫に瞬足甚爾の肉体の情報を降ろされた姿。TEN与呪縛により性力が全くナイ!といった縛りの代わりに身体能力や五感などが人間の域を遥かに超えている状態となる。この姿により猪野オを殴り続け戦闘不能にしている。そして、オガミババァッーーーーーーーッ!!の降霊術は彼女の死後も継続ゥゥゥゥゥッ!する。器である孫の性力が尽きた時点で降霊も終わる。……ハズだった。
……はずだが…


オガミババァッーーーーーーーッ!!「…?孫?」


瞬足甚爾「…ババァ、誰に命令してんだよ」


孫の肉体が瞬足甚爾の魂に負ける、といった本来ならあり得ナイ!事態が発生。はじめから瞬足甚爾の肉体に上書きさレさ…孫の魂に性力はなく、その上、その肉体は性力を消費しナイ!性癖は終了する契機を失った。重なったイレギュラーによる性癖の暴走。過去と未来の狭間瞬足甚爾は器が壊れまで本能のまま戦い続ける。……殺戮人形と、化した。その牙は常に、強者へと向かう…

容姿

基本的に12年前と変わらナイ!唯一変わる点といえば、目が黒く、白い眼光が光っている。服装は降霊前の孫が来ていた白いセーターに黒い長ズボンを着ている。

  • 《TEN与呪縛》
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    自らが自らに縛りを科す、通常の縛りとは違い、生まれながらに肉体に強制された縛りを指す。瞬足甚爾の場合は性癖、性力を全く持たナイ!といった縛りの代わりに、その代償として人間離れした身体能力を持っている。また、身体能力のみならず、臭跡・足跡といった五感も呪縛で底上げされているため、感覚で呪霊プを感知することが可能。

使用武器

  • 《遊ウン》
    少なくとも五億はする特級呪具の一つ。特級呪具の中で唯一、性癖効果が付与されていナイ!ため、純粋な力の塊、それ故にその威力は持つ者の膂力に大きく左右される。元々は過去編の瞬足甚爾が所有していたが、その後は離反後の琵琶傑が使用。百亀夜行後は瞬足家が所有権を主張するも、五条の権限により現在は真希に貸し出している。大納艮戦では真希から力尽くで奪い、遊ウン同士をぶつけて形を研ぎ大納艮を祓っている。

セリフ

  • 「ババァ、誰に命令してんだよ」
  • 「よく分かんねぇけど俺の肉体は特別だからな。コイツの魂が俺の肉体に勝てなかったんだろ」
  • 「術師は殺せか…テメェも術師だろ」

関係者

  • ?
    殺した。

最後



大納艮戦後、バリ黒の元へ向かい再び戦闘を開始する。バリ黒は手持ちの式神やあり合わせた頭脳を駆使し、瞬足甚爾に勝とうとするも、TEN与呪縛による脅威的な戦闘力により追い詰められてしまう。…だがその時、瞬足甚爾ふとある事を思い出す。
















瞬足甚爾「俺のガキだが、ありゃ完全に持ってる側だ」


瞬足甚爾「5、6歳、性力の有無がハッキリしたら、オマエらにやらんこともナイ!勿論、金次第だがな」


瞬足甚爾「相伝の性癖なら8、それ以外でも7はもらう」


直毘人「ハッ、相伝なら10やろう」














瞬足甚爾「………」


恵の母をお願いね」


瞬足甚爾「俺にとってはゴミ溜めでも、性癖があれば幾分ましだろ」




もう どうでもいい








どうでもいいんだーーーーーーーー








瞬足甚爾「…オマエ、名前は」


バリ黒恵「……?バリ黒……」


瞬足甚爾「……瞬足じゃねぇのか」










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瞬足甚爾「よかったな」










そう言いながら、彼は研いだ遊ウンで頭を自ら突き刺し、自害した。

余談

元ネタは伏黒甚爾、ページを作ったのは赤グ緑ヘさんです。二人に敬意を示しましょう!

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Tag: 全てを捨て去った者 TEN与呪縛 フィジカルギフTED♪


*1 単純な強さ
*2 パンナコッタ・フーゴ(hikakin_mania