情報
名前 | 五条しゃちょー |
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本名 | 五条光 |
住んでる国 | ヒカキングダム |
住所 | 渋谷のロフト |
職業 | 教師 |
性別 | 男 |
年齢 | 28歳 |
戦闘力 | SSS+ |
属性 | 無限 |
好きなもの | ペナルティマン紅茶監督の紅茶 砂糖 ローション!? |
嫌いなもの | 酒 バイオコーラ 上層部 |
イメージCV | 中村悠一さん |
種族 | はじめ族 |
説明
性呪術肛専渋谷のロフト校1年の担任。性呪術界御三家・五条家の現当主。日本に5人しかいない特級性呪術師の一人で自他ともに認める現代最強の性呪術師。4545年に一人と言われているひじょ~もう、ひじょ~~に珍しい郁眼の持ち主。無下限の力を保有しており、彼の周りには常に無限が張られている。性呪術肛専渋谷のロフト校の教師で、生徒からは童貞目隠しだのTNTN野郎など酷いあだ名を付けられている。が、強さはウンコマン発見者の子分を除き、はじめ族の中ではトップクラスに入るほど強い。本編では肉片を食ったことにより秘匿死刑となった少年、ソニックキンに「肉片を全て取り込ませてから殺すこと」という執行猶予をつけ、性呪術肛専にスカウトした。
人柄
先ほど説明したように、性格はかなり悪い方で、ハッキリ言うとバカ。掴みどころがなく、相手が上司だろうがなんだろうが軽いノリで返し、常に舐め腐った態度をとっている。その態度でよく相手を煽り怒らせるのが得意で、他の性呪術師や性呪詛師達からは恨まれたりウザがられたりすることが多い。家入キンからは「クズ共」生徒たちからは呼び捨てなどが多い。多分生徒の中で尊敬されているのはソニックキンぐらいしかいないのだろう…
恐らく、五条家では基本的に全員から甘やかされていたらしく*1自分を叱る人物がいなかったため、こんな性格になってしまったのだろう。叱られることがどんなに大切なとなのかよく分かる例。ちなみに、重度の甘党。
容姿・才能
190cmの身長、驚くほどの美形、透き通るような紺碧の眼、はじめ族の中でも規格外の容姿を持っており、外見だけならどんな満己*2もイチコロだろう。側から見たら細身に見えるが、その服の下はゴリマッチョというギャップ…?も持っている。
才能も凄まじく、昔からなんでもできたらしい。さらには、454年に一人だと言われている「郁眼」、絶対不可侵「無下限性術」を保有しており、戦闘中以外は黒い目隠しをしている。(目に負担をかけすぎないため)
特級の中でも別格の実力を有しており、その常軌を逸した才能は生まれつきで、幼い頃から億単位の賞金首として狙われ、彼が生まれてから呪霊プが年々力を増すなど、世界のバランスが変わったと言われている。
戦闘
数百年ぶりに五条家相伝の性癖「無下限性術」と特異体質の「郁眼」を併せ持って生まれた現代最強の性呪術師。
圧倒的な性力量、それに加え郁眼により性力のロスの問題もなく使うことが可能。また、性癖展開の中でもトップを争うほどの性能を持った「無量空TN♪」をも習得している。フィジカルも凄まじく、メテオキンとの戦いでは無下限を用いた戦法で一方的に殴り続け、渋谷のロフト事変では大技、「0.2秒の性癖展開」を使用し、渋谷のロフトの中にある地下ホーム内のおよそ4545体にも及ぶ改造人間達を僅か299秒で鏖殺するなどといった功績を持つ。
珍珍日く「彼一人で一つの国にいる人間全員を皆殺しにできる」というほど。
また、御三家より伝わる、性癖展開の対抗技でもある「落花の情ゥゥゥゥゥ!」や圧倒的な精度を誇る「反転術式」などをも習得しており、さらには膣閃経験もあり、青空キン曰く「あの人は自分が苦労して出すクリティカルヒットをジャブ感覚で出します。端的に言うと、「やってらんねー」……です」とのこと。
過去編
「それ性論?俺、性論嫌いなんだよね」
アナ、ゥ廻TN♪ 金玉・玉袋編にて登場。肛専の生徒時代で、この頃は過去と未来の狭間*3ほどそんなに強くはなく、当時は不完全な「止める力」の無下限と「引き寄せる力」の蒼しか習得していなかった。性格は現在よりも酷く、「弱い奴に気を使うのは大変」とも発言しており、この時の一人称は「僕」ではなく「俺」だった。肛専でも親友の傑キンと同じ問題児として扱われていたが、護衛中で帰ることになった時のタタナイ!理子の表情を察して「明日まで待とうぜ」と気を使う場面などもあり、完全なクズではなかった。
……だが、この行動が五条の人生を大きく変えることとなる…
「五条家に生まれた郁眼のガキィィィィ!を面白がって見に行ったことがある」
「後にも先にも背後にオッ立った俺が寝…アーチャウチャウ、気取られたのはこの時だった」
「だから削った。オマエが鈍るまで」
護衛最終日、突如現れた性呪術師殺し、牆壁キンによって背後から胸を刺されてしまう。すかさず五条は蒼を使うも、相手はTEN与性縛のフィジカルギフテッドなため性力を感知することができず、牆壁キンが格納呪霊プから取り出した「蠅頭」によって視界を遮られ、そのまま牆壁キンが保有している特級呪具「卵eve鉾」によって無下限を突破され、首、頭、足を刺されてしまう。これにより五条は戦闘不能に、五条にとって初となる敗北となってしまった。その後はタタナイ!は殺され、傑キンは戦闘不能に。牆壁キンはやることを全て終えたため、戻ろうとしたが…
五条「よぉ…久しぶりぶり排泄」
牆壁「……マジか」
五条「大マジ‼︎TN♪コビンビンだよ‼︎」
過去と未来の狭間際の際*4で性力の確信を掴み、反転術式を習得したことによりRED♪が使用可能に。その後、RED♪と蒼を掛け合わせることによって生まれる技、『虚式 村茈』により牆壁キンに勝利することに成功。そして、反転を習得したことにより、脳を修復することで常に無下限を出しっぱにすることが可能となり、現代最強の性呪術師となった。が、任務をこなしている間に親友の傑キンが肛専から離反。彼との別れを機に、五条は腐った性呪術界を変えることを決意する。
琵琶傑「やぁ…来てたのか……」
琵琶の離反から約11年、アナ、ゥ廻TN♪0では、風雷オとの戦いに敗れ、瀕死の状態のところを五条に見つかる。そして、琵琶傑の前にしゃがみ込み、五条は
『僕の親友だよ、たった一人のね』
そう言うと琵琶は笑いながら
「最後くらい…呪いの言葉を吐けよ…」
そう言いながら、五条にトドメを刺され、死亡した。
技
- 無下限性術
五条しゃちょーの周囲に性力で「無限」を具現化させる事で、あらゆる干渉などを防ぐ性癖。自身が危険だと認識したものは自身に近づく程低速化し、接触出来なくなる為基本的にあらゆる攻撃を無効化することが可能。他にも仮想重量で押し潰したり、空中浮遊・高速移動したりと用途は幅広い。ただ、原始レベルの性力操作が必要となるため、無下限には『郁眼』が必須。郁眼があれば強いが、郁眼が無ければほぼ使い物にならナイ!のも同然である。
- 性癖順転 蒼
「位相 黄昏 知慧の瞳 性癖順転『蒼』」
無下限性術を強化し、-1の虚構という矛盾を作ることで「収束」を現実に発生させる。指向性を持たせることで任意の対象に発動可能。対象を引き寄せることで動きを制限する他、「蒼」に触れた対象を削り取ることが可能。
- 性癖反転 RED♪
「位相 波羅蜜 光の柱 性癖反転『RED』」
無下限性術の性癖反転。「蒼」とは逆に、無限を「発散」させることで、対象物を弾き飛ばす衝撃波のようなものを発生させる技。何本指でも発動することができ、発散ささるタイミングは任意で変更可能。これを『蒼』と合わせることで『村茈』を放つことができる。
- 虚式 『村茈』
「威九網 偏光 鳥と声明 表裏の狭間 虚式『村茈』」
性癖順転の『蒼』と反転の『赫』を掛け合わせる事で生まれる五条家の奥義。『蒼』と『RED♪』を衝突させることで発生する仮想の質量を高速で押し出す。
つまり見ることも触れることもできナイ!「重さ」だけが回避できないほどの速さで飛んでくる。
その威力は凄まじく、200%の場合はいくつもの高層ビルを完全に破壊できるほど。発生する質量には指向性の付与が可能。
- 性癖順転 蒼
- 性癖展開 「無量空TN♪」
「それじゃ、見せてあげようか」
対象を膣内部へと引き込む性癖。知覚や伝達、ケツの穴といったあらゆる生命活動に対し、無限回の作業を強制する。*5大体はこれをくらうと廃人になる。ただし、使いすぎるとTNTN♪か脳が焼き切れる。
- 反転術式
尻の力を掛け合わせて精子を生む極めて繊細な性癖操作の才を求められる技。五条キンのはかなり高度な反転術式だが、他人に使うことはできナイ!!
- 落花の情ゥゥゥゥゥゥ!!
御三家「瞬足家・五条家・箱家」に伝わる対性癖展開の性術。簡易性癖のように性癖を展開はせず、必中の性癖が自分に触れた瞬間、カウンターで性力を解放し身を守るのが特徴。
セリフ
- 「お疲れサマンサ‼︎」
- 「大丈夫、僕童貞だから」
- 「僕は性教育を選んだんだ なんつーか…エロく聡い仲間を育てることを」
- 「「食べて出す」と「出して食べる」は全然違うよ」
- 「この程度で僕に勝てると思ってるケツの穴に驚いたって言ってんだよ」
- 「次」
- 「釣り合ってねーんだよ」
- 「過去と未来の狭間際の際だぞ」
- 「勝つさ」
- 「どこがいいんだよ、こんなガキィィィィィ!!」
- 「泣いてる?」
- 「手作りTENGAで気持ちよくなってんじゃねーよ、オッエ゛ー」
- 「出力最大…‼︎蒼‼︎」
- 「そーか?そーだな…そーかもなぁぁぁぁぁ‼︎」
- 「TNTN♪天河 唯我童貞」
関係者
- ソニックキン
一年生徒。執行猶予付きで性呪術肛専にスカウトした。
- バリキン
一年生徒。昔から面倒を見ていたらしい。
- ネイルキン
一年生徒。よく馬鹿にされる。
- 傑キン
たった一人の親友。
- 牆壁キン
かつての宿敵。一度殺されかけたが、死の淵N♪で性呪の核心を掴んだことで習得した「村茈」によって右半身を思いっきし擦り切れました…させて殺害した。
コメント
- ご、五条が…しゃちょーになった… -- 無名キン(編集者) 2024-03-30 (土) 18:38:34
- 五条キンはどこに… -- そーだゆっくり 2024-03-30 (土) 19:37:27
- 絵柄好きすぎる -- そーだゆっくり 2024-04-04 (木) 14:16:07
- どうにか髪の毛をはじめしゃせーに近づけれるように努力はしました… -- アラードキン 2024-04-04 (木) 14:16:58
- ワーッ!?ヘッヘッヘッヘッ!?上手スギル...♡ -- 黄キン 2024-04-05 (金) 20:30:54
- ありがたいなぁ、そ決 -- アラードキン 2024-04-05 (金) 20:33:15
- 使わせていただいいいですか? -- オールキン 2024-04-10 (水) 18:23:54
- やっぱ最後は僕の親友だよ、たった1人のねなのか… -- 無名キン(編集者) 2024-04-28 (日) 11:22:34
- ちょっとこれはいいんじゃないですか?五条しゃちょーの似合いそうな絵を仕入れてきました!*6 -- オールキン 2024-04-29 (月) 16:12:23
- はい! -- オールキン 2024-04-29 (月) 16:12:39
- オールキンさんが持ってきた画像かっこよスギル! -- 卵 2024-05-31 (金) 21:55:34
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※ここから先は元ネタ、呪術廻戦のネタバレを含みます。
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南へ
悠仁『負けちゃう?』
「勝つさ」
ついに勃発した、現代最強の性呪術師、五条光、史上最強、オールライダーキンの直接対決。
両者互いに性癖の押し合いを繰り返し、新宿のロフト全体を巻き込んだ壮絶な戦いへとなった。オールライダーは閉じない性癖を発動するも、五条のRED♪、膣閃によって徐々に性力が尽きていき、1000年ぶりの緊張が走った。
オールライダーは自己満虚羅を調伏させ召喚し、RED♪の適応も済ませるも、五条の200%の『虚式 村茈』によって満虚羅は破壊された。膣閃により反転の出力を取り戻した五条に対し、治癒も鈍く満虚羅も失ったオールライダー。五条が完全に有利な立ち位置となった。
そう、モニター越しに誰もが確信していた。
五条の勝利を
琵琶傑「や」
五条「うわ」
一体なぜなのか、五条の目の前には死んだはずの親友の姿が、学生時代と全く同じ姿の親友が目の前にいた。
五条「ざけんな最悪だよ」
琵琶傑「酷いなあ、人の顔を見るなり」
五条は過去と未来の狭間、起こっている事態を即座に判断した。五条は「頼むから僕の妄想であってくれ」と言い、琵琶は「で、どうだった?破壊の王は」と聞く。それに対し五条は勝てなかったことへの悔しみ、オールライダーに対する申し訳なさを抱いていた。
五条「いやマジ強えーわ。しかもオールライダーは本気を出せてなかった」
「十種影がなくても勝てたか怪しいし、俺一人じゃ勝てなかったよ」
「勿論悔しいさ、後少しのところでこんなことになるとはね…でも、申し訳ないとも思ってる」
「オールライダーに本気を出させたかった。戦えるならまた戦いたい」
五条は教師として生徒を育てる日々、それには十分満足していたと自分に言い聞かせていた。だが、それでも彼の中には何か満たされないものがあった。
心のどこかで感じていた他者との「生き物としての線引き」最強ゆえに己と対等の強者を見つけ出せない「孤高の寂しさ」
だが、五条はここにきて巡り会えた。オールライダーとーー
五条は己の鍛え上げられた肉体、才能、瞬発力、自分の全てをオールライダーにぶつけることができた。
「楽しかったな…」
五条は十分満足していた、全てをぶつけることができた、悔いは何もない。だが、やはり何か気掛かりなことが一つ。五条の心の中にはあった。
琵琶傑「満足したのかい?…だが、あの少年のことはいいのかい?」
そうだ、五条の中にある気掛かり、それは一人の少年だった。出会ったのは学生時代、親友がいなくなった時、自分の気持ちを理解してくれたたった一人の存在でもあった。ただ一つ、それだけが引っかかっていたのだ。
五条「……申し訳ないと感じてるのはオールライダーだけじゃないよ、勿論、みんなにも勝てなくて申し訳ないとは思ってる」
五条「けど、俺が一番申し訳ないと感じてるのは悠仁だよ。俺は悠仁に何も教えられなかった、性癖についてもも教えられなかった。それに、あの約束すら守れなかった。……一番後悔してるよ」
建人「本来なら教師として失格ですが…珍しい、貴方がそんな風に考えていたとは」
五条「青海、灰原…」
気づけば、かつての後輩もいた。それに奥には救えなかった存在、タタナイ!理子もいた。
五条「みんないたのか……ここに野薔薇と恵がいなくてよかったよ」
五条「バカ、俺の自慢の生徒だぜ?負けるわけないだろ」
琵琶傑「ハハ、それもそうだね」
五条「…俺はただ負けたんじゃない、託したんだ」
五条「きっと…いや、やってくれるさ、アイツなら」
…五条は負けた。最強はここで敗れたのだ。全てを出し切ってもオールライダーには勝てなかった。……だが、五条のその思いはある一人の少年に託された。
オールライダーキン「………まだいたのか」
シュウル「ごめん、先生…俺の自分勝手な考えでみんなをここまで傷つけた…」
シュウル「それでも…俺を信じて、ここまで繋いでくれてありがとう…」
シュウル「だから…俺は先生の分まで負けない……いや、」
五条『大丈夫さ、きっと悠仁なら』
悠仁・五条『「勝つさ」』