社会改革キン

手配書の写真。懸賞金3000万

目次

情報

概要

独自の倫理観・思想に基づき『贋物の正義を語る者に粛清を与える』ことを行動目的にしている。その信念に従い、各地で正義を語るレさキャラを襲撃してきた凶悪犯。通称『レさキャラ殺し』。
これまでに68人を殺害*3・92人を再起不能(リタイア)に追い込んでいる。
連続殺人鬼でありながら狂気と言えるほどまで戦闘狂キンに心酔しており
「オレを殺っていいのは戦闘狂キンだけだ」と口にしている。鋭利な顎とブツブツの細長い舌が特徴。包帯状のマスクを身に着け、赤のマフラーとバンダナ、プロテクターを着用する。刃こぼれした日本刀と数本のサバイバルナイフを所持している。包帯が外れると、削がれた鼻や剥がされた様な傷痕のある上半分の皮膚が露わとなる。能力は一切無いが、剣術と徒手格闘のスキルを磨きに磨いたこと。彼は『贋物の正義を語る者に粛清を与える』ことを行動目的にしているので徒に力を振りまく犯罪者も共通して粛清対象にしている。なので彼が殺しをすれば犯罪数は減少傾向になるほど。*4とどのつまり彼はダークヒーローなのだ。これ以外にも彼を信奉するものも現れ始めている。彼が血舐めと呼ばれる理由は殺した人間の血を舐めるという行為からそう呼ばれている。これは相手への蔑みを与えるためなので、真の英雄を倒したときには使わない。むしろ自宅の祭壇にその人達の武器を祀ったり、墓参りに行ったりする。自炊はできる。真の英雄と対面したときはかなり軽くなる所もあるが贋物にはかなり重たい口調になり一切言葉を発さずに葬る

彼の過去

7歳の頃、家族を強盗に殺され人質にされた。そのときに戦闘狂キンに助けてもらった事をきっかけに彼に心酔する。それから学力等は平均的だったが13歳になってから16までいじめに会う。イジメの首謀者たちは正義を名目にして彼を攻撃した。ここから彼の正義観が揺らぎ始める。17歳の頃、正義って言うけど何でオレを正義のはけ口にするのと言ったらイジメはさらに酷くなり顔にかなりの傷を付けられ鼻を削がれた。そこから彼は「言葉、声に力はない」と知る。以降の5年を「義務達成」のため、独学で殺人術を鍛錬する。その時のトレーニングメニューは、朝4:00起床。ランニング20km、朝食のシャケおにぎりを食べ、腕立て、スクワット50回を正午まで繰り返し行ってから昼食のササミ定食を食す。午後からは日本刀とサバイバルナイフの二刀流の鍛錬。変則的な斬撃技術を掴むために試し斬り用の竹を使う。それを午後8時までやる。晩食は野菜。風呂に入り午後9時就寝。これを1825日間一時も怠らずにやった結果、彼の斬撃は音を置き去りにする程にまで素早くなった。鍛錬した殺人術を試すために強盗達8人を手始めに斬り捨てた。それで罪人を殺すことに快感を見出すようになり今までに68人を殺害、92人を再起不能にした

技

• 音を置き去りにする斬撃
  8年以上愛用する刃毀れした日本刀とサバイバルナイフを併用した斬撃。1825日間の鍛錬によって音を置き去りにするほどの速度での攻撃を可能にする

• 徒手格闘
  日本刀、サバイバルナイフを使わずとも格闘技術も磨いているので武器なしでも強い

セリフ

• 「偽物が蔓延るこの社会も、徒に力を振りまく犯罪者も、粛清対象だ」

• 「全ては、正しき社会のために」

• 「オレを殺っていいのは戦闘狂キンだけだ」

• 『信念なき殺意に何の意義がある』

• 『“英雄”を歪ませる社会のガンだ 誰かが正さねばならないんだ』

• 「アンタらには自己犠牲精神がねぇ それさえあればアンタらは’’真の英雄’’になれたんだがなぁ」

• 「贋物ォ…！！正さねば…誰かが血に染まらねば…本物の正義を語る者を取り戻さねば……！！来い…来てみろ贋物ども…俺を殺していいのは、本物の英雄だけだ…！！！」

彼のポリシー

• ◯正義を語る者は見返りを求めて活動してはならない　

• ○正義を語る者は己のためではなく常に誰かを救うために力を振るわなければならない

• ○正義を語る者には充分以上の単体戦闘能力がなくてはならない

関係者

• 戦闘狂キン
  憧れ、彼に殺されることを望んでいる

余談

名前はブラッドボーンの雑魚敵「血舐め」から取りました

コメント

来訪者数

タグ

Tag: 人間 セイキン族