人物像

南方の大陸にそびえる武装国家「ランスバルト皇国」の１７代目女王。３５歳
オールバックにした長い青髪を後ろで結っており、平時でも軽装の鎧を身に着けている。引き締まった身体と爆乳が特徴で、
胸を張って歩く癖がある
ランスバルトは初代女王が数ある小国を武力で制圧・統合して出来た国家であり、そのエピソードが元で女王がこの国を統治している。
女王は政治手腕とカリスマ性だけでなく武勇も要求される為、代々気性の荒い女性が即位している
彼女もまた例外ではなく、合戦では士気高揚を兼ねて自ら戦場に赴く。先代より受け継がれた重槍を手に戦い、次々
と敵兵を葬るその姿から「羅刹女帝」の二つ名で恐れられている
国中でも有名な拷問マニアでも知られており、自身が執筆した拷問マニュアルはちょっとした名物として書店に置かれている

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