人物像
何の変哲も無いのどかな村で暮らす亜麻髪そばかすの人当たりの良いぽややん村娘。
両親は既に他界しているが、親切な村人達に支えられながら穏やかかつ元気に暮らしている。
村の近くには天高く聳える大連峰『龍顎山脈（ドラゴンライン）』があり、春～秋にかけてはそこに眠る数多くの財宝、秘宝や古代遺跡を目当てに多くの冒険者が訪れるので、その季節にはいつも村はそれなりの賑わいを見せている。
彼女には『竜顎山脈』に隠棲している万魔道師と呼ばれる魔道師の一種なクラスの高祖父（外見は彼女より若い）がおり、度々手料理や日用品を届けに行っている。
しかし大変な険しさを誇るだけでなく、凶暴な魔物や遺跡を住処とする竜も住まうこの山脈を唯の村娘がまともに歩けるはずがないのだが、その辺は高祖父が趣味で作ってる不思議アイテムを駆使して散歩気分で往復しているとの事。
関連事項
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