人物像

大陸中を旅する、糸目で銀髪の学者。
少年の頃目の当たりにした冒険者の魔法。
その威力に魅せられた彼はこう思う。
「凄い魔法に出会いたい！」
しかし魔法の素養が全くなかった彼は、学者として攻撃魔法を研究する立場に立った。
魔法の威力を実際に観察し、その構造や成り立ちをフィールドワークするのが彼の研究方法。
戦闘能力は全くないが、ゴブリン語など亜種族を含む50あまりの言語に精通し、
時には邪教徒やモンスターにさえインタビューを敢行する。
もちろん危なくなったら即逃走、
風のように早く走れるブーツは、あまりにも無謀な彼を心配した泉の妖精がくれた（本人・談）

関連事項

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